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世界史が趣味という人はどのくらいいるのだろうか。
日本の歴史が好きで、歴史に関する本を読んだりするのが趣味の人はたくさんいます。私の父もその一人。友人知人にも結構います。 しかし、世界の歴史が好きという人はあまりお目にかかったことがありません。せいぜい中国史くらい。 日本の歴史にはまるのは、日本史の授業がきっかけのことが多いと思います。 世界史もあるのだから、そちらを趣味にする人もいてよさそうですが、おめにかりません。 どう思われます?
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ざっくりした、感想ですが、現在は、日本史の中でも、「戦国時代」に、人気が集中していると、思います。 歴史の授業が、きっかけではなく、大河ドラマなどの作品が、きっかけのほうが、多いケースかと、思います。 特に、女性ファンは、「花の慶二」というマンガが、きっかけではないかと、踏んでいます。 次いで、幕末でしょうか。 日本史好き10人に対して、世界史好きは、1人くらいの印象を持っています。 かつて、「ベルサイユのばら」という作品のヒットに、比例して、にわかフランス史ファンが、急増した場面に、遭遇したことが、あります。 映画「レッドクリフ」が、入り口になって、中国史ファンが、増えれば、英雄好きな人たちが、世界史ファンに、移行するかもしれません。
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海外の文学が好きですし世界の歴史も大好きです。 文学はその歴史的背景が分からなければ楽しみも半分。 それと歴史自体が人類の作った一大叙事詩のようなものですしね。
お礼
文学の背景にはその時代の文化や社会情勢などがありますから、両方知らないと本当のおもしろさはわからないものだと、日本史の勉強で思いました。 それは海外の文学でも同じですよね。 ありがとうございます。
- pdox
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世界史全体が好きって人もいますが どうも範囲が広すぎるので部分的に好きって人なら多いと思います 部分的といえば 古代ローマとか三国志とか大航海時代とか冷戦時代とか まあ色々いると思いますがやはり世界史全体は少ない気がします
お礼
ありがとうございます。
お礼
テレビなどの影響によっても人気が変わってくるのですね。 そういえば、大河ドラマで地元が観光客やタラと増えたなんて話も聞きました。 ありがとうございます。