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HTMLコーティングスキルとは?
転職を考えている者です。 企業が求めているスキルのひとつに(※すべて必須ではない) 「HTMLコーティングスキル」というものがありました。 とても幅広いものだとは思うのですが、 一般的にどのレベルをさすのでしょうか? ちなみに職種はWebディレクターです。 補足もしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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- 神崎 渉瑠(@taloo)
- ベストアンサー率44% (1016/2280)
最低限手書きができれば良いと思いますけどね。 手書きができて、Dreamweaverやホームページビルダーでも書けることができて、 そんな感じじゃないでしょうか。 Dreamweaverならテンプレートやアセットを使うことが多いと思いますが、 それでも(テーブルレイアウトではなく)CSSレイアウトができないと、今日日の(業務としての)要求には応えられないと思いますが。 会社によってはDreamweaverのテーブルレイアウトができればOKというところや、 テーブルレイアウトじゃなければDIV病でも手書きならOKというところもありますから、転職先次第だと思います。 WebディレクターとHTMLコーダー、デザイナーは全く違うと思います。 たとえるならSEとプログラマー、映画監督と出演者、指揮者と演奏者のような。 (コーディネーターはさらに違うと思いますが、誤字?誤解?<ANo.1)
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
実際のところ、誰がそれを判定するかが一番のポイントかもね。コーティングではなくコーディングですよ。 ディレクターとコーディネイターではすこし違うけど。 私が採用者側なら、 ・W3Cの判定をパスすること The W3C Markup Validation Service( http://validator.w3.org/ ) W3C CSS 検証サービス( http://jigsaw.w3.org/css-validator/ ) ・Another HTML-lint gatewayで100点 Another HTML-lint gateway( http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html ) ・与えられた資料・・テキストと画像や動画で、見本のHTMLと同等のものを作成できること。ただし、文書構造にしたがってマークアップされているか=Web標準を理解しているか?(上の判定をパスしたからと言って正しいわけじゃない) ・XMLから、XSLTを使ってページが作成できるか(今後は必要でしょう) ・会社指定のツールが使えるか?(これを言うところも多い) ・作成した履歴があればそれを見せてもらう。 ・HTML/CSSの仕様書の理解度をテスト 最低このぐらいを試してもらって、総合評価ですかね。コーディネイターなら、既存のサンプルを見て、上の評価ができるかが加わりますかね。 多くの場合、大手以外、先方はそれほど詳しくない場合が多いので、基礎知識さえあればOKかな。しかし、その職に就けば、最低限必要なスキルであることには変わりない。 CGIやASP、データベース、PHPの知識は、それほど必要ないかも・・あればベスト