- ベストアンサー
駐車場の車輪止めにはタイヤをくっつけない方がよいのでしょうか?
同じマンションで、敷地内の駐車場が隣の住人は、駐車する際、必ず車輪止めから数cmタイヤを離して止めます。わけを聞くと、その方がタイヤに優しいからとか。これって本当なのでしょうか?
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は常に当ってから僅かに前に動かして、少し隙間を作っておきます。 タイヤへの影響は疑問ですが、車止めに当ってそのままというのが気に入らないからです。 タイヤにも優しいかも知れませんが、常に駐車状態の小さな事にでも気を配る事が、全ての安全につながると自分に言い聞かせているから。 これからの寒い時期、長期間車を動かさないでおくと、走り始めにごとごととタイヤのいびつを感じることがあります。 でも、しばらく走って暖まれば元に戻りなんて事ありません。 車止めに押しつけられる程度でタイヤに悪影響が有れば、とても悪路を走り続けることは出来ません。 車止めの影響が有るとは考えにくいです。
その他の回答 (14)
広い所に限っては、僕もちょっとだけ離してとめるようにしています。 タイヤじゃなくて、発進時のシフトミスに気づく可能性があるということで、長い目で見てそんな風にやってはいます。 そのせいか、駐車の時に車止めの位置を以前よりよく見るようになり、ドカンと止めたり、あてにするようなことが少し減った気がします。 狭いとこで離すのはやめた方がいいでしょうね。
私も離す派です。 Rギアで車輪止めまでバックさせて、一旦Nに入れて惰性で数cm前に出させてからPに入れます。 タイヤの負担を考えても気にしすぎかな?と思うレベルでしょうが、 タイヤをヘコませておくのは自分の中でしっくりこないので・・・。
- husizou
- ベストアンサー率36% (121/334)
以前タイヤが斜面だったので、タイヤが大きくへこむほど車止めに当てて停めたところ、その後数キロ走ったらタイヤが破裂した事がありました。 まだ新しいタイヤだったので劣化によるものではないと思いますし、多分何かを踏んでのパンクでも無かった様に思いました。 それ以来、必ず、少し離して停めるようにしています。 パンクは中々無いこととしても、変形、劣化が十分あると思います。
- datf
- ベストアンサー率17% (15/86)
私は車輪止めにはタイヤを当てません。 というか、バンパーに車輪止めがかかるくらいの所で車を止めます。(もちろん、駐車スペースには収まるように停めますが) ときどき、妙に高い車輪止めがあって、マフラーや泥除けを擦ってしまうことがあるからです。 以前、車輪止めで泥除けを折ってしまったこともあります。 >その方がタイヤに優しいからとか というのは考えたことがないですね。 車種によっては、車輪止めに強くタイヤを当ててしまうとアライメントが狂ってしまう事もあるらしいです。 駐車スペースに確実に車を納めることが出来るなら、車輪止めにタイヤを当てる必要はないのではないでしょうか。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
その方にとっては「タイヤに優しい」は本当。 他人から見ると「どうでも良い」。 タイヤメーカーから見ると「そんな事はありません」 自動車メーカーから見ると「無視できる事です」
タイヤにやさしいと言うよりは、足回りにやさしい、という意味で私も車輪止めから少し離して停めています。 車の足回りは、走行中はいろんな方向から負荷がかかりますが、タイヤに対して上下方向、およびコーナリングで横方向に力がかかるにしろ、車輪止めに当てた時のように、前後方向に、しかも力がかかったまま長時間放置すると、長い目で見てあまりよろしくないかなと思います。 もちろんすぐに悪くなることはないでしょうが、本来長時間一定方向にかかるべきでない力がかかっている、と言う意味で、離した方がいいかな、と個人的には思って実践しています。
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
当方は、輪止めから離して止めます。 ブレーキを離したときに、前に出る動きが嫌いだから。 タイヤの痛みより、サスのブッシュの方が気になるけど、 普段まったく気にしてません。
- heathenfox
- ベストアンサー率22% (53/240)
それは方便であり、違いますね。 隣人の方、本当はタイヤではなく車輪止めを大切にされているのです。 リンクを参考にされるとタイヤより高価な車輪止めがたくさんあることがわかります。
- prop_and_jet
- ベストアンサー率63% (848/1346)
まず、第一に考えられることは、 リアのマッドガード(泥除け)が擦るのがイヤ。なのかもしれません。 例えば、2リッターセダンの、無改造の、純正マッドガード、純正のサスペンション(ノーマル車高状態という意味)。という車でも、 普通のサイズの車止めにリアタイヤを付けて止めて、その状態から今度は後ろに3人乗ったりすると、すでにマッドガードが車止めに付いてしまいます。そして、発進と同時に「バコバコ」とか大きな音(小さくない音)を立てて「取れそう」な感じになってしまいます。 こういう場合、丁度、マッドガードが車止め手前端にかからない程度(タイヤと車止めの隙間は数cmも)で駐車したくなる人も多いでしょう。 また、私が以前持っていたシビックのセダン(シビックフェリオ)も、純正どノーマル状態でしたが、少々大きめの車止め(例えば成田空港の立体駐車場の車止めのような、普通の大きさだが若干しっかりした高さのもの。)の場合、純正マフラーを おもいっきり当ててしまっていました。(トランクに、夫婦のスーツケースを入れたりしていたからかな?) また、 別の車、スズキのスイフト(旧スイフト)では、ディーラーオプションの純正用品のリアマッドガード(マッドフラップタイプ)は、バックして車止めにタイヤが当たると、タイヤと車止めとでマッドフラップをはさんでしまい、取れかかっていたので、ディーラーのかたが、フラップに別の穴を開けて(というか、元の穴は大穴になってしまっていたので、)若干上に取り付けてくれたようでした。(当方の家族の車。) 何が言いたいか といいますと、、 (べつに、「タイヤは車止めに付けないほうが良いよ」なんて言うつもりはありませんが、) 他人が、そのような止め方をしている場合に、「何らかの理由がある」かもしれませんし、それをあざ笑ったりするような必要もないかと思います。 仮に、マンションで大きな車が数cm邪魔でも、それを「タイヤがギリギリまでさげていただけませんか」と言えるのは、そこのオーナーくらいで(賃貸のマンションであれば)、 その人が購入したマンションであれば、すでにこれを とやかく言うことすら不可でしょう。 まあ、ケースバイケースですので、そこの駐車場の状況や、そのかたの車の状況、等々、当方見ていないですし、全く分りませんので、これ以上は、何とも言えませんが、 「ご近所トラブル」にならないように、何とか考えて、 あまりに醜い状況なのであれば、管理組合等と相談してみるといった様なこともあるのかもしれませんが、それ以外は、仕方ありません。 ↑こういった深刻なお話ではないのでしたら、申し訳ありませんでした。↑ では、軽いお話で。 誰だって そうだと思いますが、 新車を納車されるような時に、店の人に、自分の新車が、バックしてドン で扱われていれば、「デリカシーが無いなあ」と気分良くは無いと思います。 これは、「タイヤ」の話ではなく、リアサスペンションに水平の衝撃負荷がかかっているのを、なんとなくイヤな気分でみているのだと思います。 車をいつまでも、そのように大切に扱いたい人だって、いるのですよね。 これを一言で、「タイヤに優しいから」とか言っているのかもしれません。(英語的に言うと、「It's my way !」 と言うだけの意味。) まあ、 いつも車止めから数cm離して(最大でも上記のマッドガードまで)止めている人を見れば、「あぁ あの人は、車を大切に使っているのだな。」と思うだけですね。 首を傾げたくなるほど、前にとび出して駐車しているわけでもない限り、ごく普通のことです。 (「性格」というのもあるのかもしれません。机の物とかも、何でもピシッと物が置かれていないとイヤな人とかもいますよね。車を駐車するにしても、左右の白線にピシッと揃えないと気分が悪いとか。そういう人にとって、タイヤを車止めに当ててしまう失敗なんてことは、「事故」ですからね。) 事故はイヤなので、事前に数cmだけすき間を付けるとか。 そういう人が、他人に「なぜか?」と聞かれれば、「タイヤに優しいから」は、楽な回答の仕方でしょう。 「タイヤを車止めに当てないことに、こだわっている。」というだけの話でしょうねきっと。 (タイヤのサイドウォールまで歪むほどにベコっとやっているなら話は別ですが)車止めにタイヤが触れていると、「“タイヤ”に悪い」とは、その人も思っていない と思いますよ。
タイヤで其処まで気にしていたら 道路は走れません 無理に当てないでゆっくりとバックして止めれば よいのでは
- 1
- 2
お礼
意外なほど多くのご回答を寄せていただき感謝しております。このようにまとめて「お礼」というのも失礼ですが、ご容赦ください。本件については賛否両論ありますが、くっつけない派も意外といらっしゃることに驚きました。その理由は様々ですが、どうやら、タイヤそのものへの影響は無視できる程度だが、自動車を大事に扱おうとか安全運転など、主に意識の向上に対する心掛けという意味合いを感じました。大変参考になりました。みなさんありがとうございました。