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パソコンの自作について

はじめまして、このたびパソコンを新調しようといろいろ調べていて、 CPUはCore2Duo E8400 BOX メモリはDDR2 2G×2 ビデオカードは未定 を考えていてマザーボードも選んでいるのですがチップセットの違いがわかりません P35、P43、P45、P9**やG35、G43、G45、X48、X58、ICH*など 数字は大きいほうが性能がいいのでしょうか? PやGやXというのはそれぞれ別々の特徴でそれぞれを比較するのは難しいのでしょうか?

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  • mendo
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回答No.2

私からは大雑把にお答えしますが、知識を深めて自作に臨みたいのであれば、INTEL公式サイトのチップセットページから一つ一つの製品ページを開いて、違いを確認されると良いと思います。 システムバスやメモリの種別など、ここで詳細に説明すると少々脱線しますので、ご自分で用語解説などで調べてみてください。 INTEL公式サイト、チップセットページ http://www.intel.co.jp/jp/products/desktop/chipsets/index.htm >P35、P43、P45、P9**やG35、G43、G45、X48、X58、ICH*など チップセットにはノースブリッジとサウスブリッジがあり、役割が分担されています。セットと称するのはそのためです。 ノースブリッジは、CPUと高速なシステムバスで直結されており、メモリやビデオカード用スロットなどの、比較的高速な転送速度が要求されるデバイスをコントロールします。 それに対してサウスブリッジは、ノースブリッジの下位に置かれ、ビデオ以外の拡張スロットやハードディスク、光学ドライブ、ネットワークなどの低速なデバイスをコントロールします。 ノースブリッジとサウスブリッジは別々のチップで実装される場合と、ワンチップに統合されている場合があります。 >P35、P43、P45、P9**やG35、G43、G45、X48、X58 これはノースブリッジ、 >ICH* これはサウスブリッジです。いずれもINTEL製品の型番です。 INTELの場合、チップセット名を表記する場合、P35+ICH9Rといった風に、ノースブリッジとサウスブリッジの呼称を+でつなげて表記します。 ご質問のチップセットですが、世代の古いものから順に、 8xx→9xx→3x→4x→5x となります。 アルファベットは、 P:一般向け G:一般向け(ビデオ機能内蔵) Q:ビジネス向け(ビデオ機能内蔵) X:高パフォーマンス、先行リリース といった意味があります。一般的な自作であればP(あるいは必要に応じてG)で問題無いと思います。必ずしもPやGが、Xに性能で劣っているわけではありません。 世代ごとの主なトピックを列記しておきます。 9xx世代: ・CPUソケットがLGA775に ・DDR2-SDRAMに対応 ・システムバスが1066MHzに 3x世代: ・DDR2とDDR3に両対応 ・システムバスが1333MHzに 4x世代: ・PCI-Express2.0に対応 5x世代 ・CPUソケットがLGA1366に(最新のCore i7に対応) ・トリプルチャンネルDDR3に対応 >CPUはCore2Duo E8400 BOX >メモリはDDR2 2G×2 ということですと、3x世代か4x世代のDDR2対応モデルのマザーボードが選択肢かと思います。

参考URL:
http://www.intel.co.jp/jp/products/desktop/chipsets/index.htm
noname#84265
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 選択肢も教えていただき、どうやらP3xかP4x、G3xかG4xにしぼれそうです。 しかし、もうひとつ疑問がわいたのですが P:一般向け G:一般向け(ビデオ機能内蔵) とありますがPの場合はビデオカードが別途必須ということでしょうか? (ビデオカードは未定というのは付けるかどうかが未定ということです言葉足らずですみません)

その他の回答 (3)

  • mendo
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回答No.4

>P:一般向け >G:一般向け(ビデオ機能内蔵) >とありますがPの場合はビデオカードが別途必須ということでしょうか? はい、その通りです。 チップセットに内蔵されたビデオ機能は総じて貧弱ですので、3Dゲームなどの高いグラフィック性能を要求されるような用途で組むのであれば、別途ビデオカードを購入されることをおすすめします。 別途ビデオカードを購入するなら、マザーボードにビデオ機能は不要ですので、Pタイプでいいです。 余談ですが、 Gタイプのマザーボードにビデオカードを挿して、内蔵ビデオ機能はオフにして使用することも可能です。この場合のメリットは、ビデオカードが壊れても、さしあたり内蔵ビデオ機能で使用できることですね。 しかし、GタイプのマザーボードはほとんどがmicroATXの製品ですので、拡張性には劣ります。

noname#84265
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自作する前に聞けてとても参考になりました。 教えていただいた参考URLも熟読、検討したいと思います。 ありがとうございました。

noname#111804
noname#111804
回答No.3

私は、Core2 Duo E8400と M/BはAsus TecのP5E-Vで自作しました。 チップセットのことはよくしらないので、 適当にこのM/Bにしましたが、順調に稼動しており 満足しております。 ところで、予算はどれくらいを見込んでますか?

noname#84265
質問者

お礼

予算はマザーボードが15000円ぐらいを上限に、 パソコンはOSモニタ込みで13万円ぐらいを予定してます。

noname#75816
noname#75816
回答No.1

X,Q,P,G等は主にTarget Segmentの違いです。 XはパフォーマンスPC, QはCorporate Stable, PおよびGはパフォーマンスPCおよびメインストリームPC。 PとGの違いはオンボードグラフィックのあるなし(P:なし,G:あり) 英字の次の3,4,5の数字ははChipsetの世代。 次の数字は各世代内での性能差で、P,GではそれによりTarget Segmentが若干変わります。 例えばG45ならパフォーマンスPCおよびメインストリームPCですが、G43ならメインストリームPCです。 大まかにはこんな感じです。 詳細はIntelのサイトで http://compare.intel.com/pcc/default.aspx?familyID=10&culture=en-US

noname#84265
質問者

お礼

X,Q,P,Gそれぞれなんとなくわかりました。 とりあえずQのCorporate Stableというのは会社で使うようなパソコンということでしょうかね。PかGはビデオカードはつけるかどうか未定なのでGの方 ということでXかGがよさそうですね。 数字も大きいほうが世代が新しく性能もよいということですね。 回答ありがとうございました。

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