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自分の心の病気についてアドバイス(病院探し、意見等)
今自分の心の病気に悩んでいます。 年は20代前半で男です。 5~6年ぐらいからメンタルクリニックに行っています。 最初は強迫性障害(ocd)になりうつ、パニック障害等いろいろな症状がでました。 今の症状としては気分の乱高下が激しい感じです。(行動をするのがもたつく、やる気が起きない) クリニックの先生やカウンセラーからは特に病名は言われてません。特に指摘も受けていません。 それでも最近は人と関わるようになり(クリニック以外の場所で)前よりは症状が良くなりました。それに最低限(朝起きて、夜寝る)の生活は出来ています。 しかし今のクリニックに居ても何も変わらない気がします。正直症状で辛い面もあるし、クリニックにもマンネリしています。 自分的には非定期うつの様な気がします。ここで質問です。 今の自分に合ったいいクリニック(宣伝などは止めてください)はどこかありませんか?場所は東京、埼玉、神奈川あたりでお願いします。 それ以外にも他の病気ではないか?、日々のアドバイス、体験談などたくさんの意見をもらえるととても嬉しいです。真剣に悩んでいます。 答えてくれた方には本当に感謝します。少し読みにくいかも知れませんが、よろしくお願いします。
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再び~。 私の場合は、他の人よりかなりの障害を持っています。 境界性人格障害もありますが、それは躁鬱病として、統括して診断しています。自傷行為がありますから。 でも、精神障害には周りからは見られません。 それが、障害を重たくしてしまっているのでしょうけど。 でも、病気だから、精神病だから、って言って、自分を悲観したり、めげたりしていたら、前には進めないし、大切な人達に迷惑ばかりを掛けてしまうから、自分の不の感情表現をしません。 そして、今表現出来たのが、今の病院です。 この病院に通い始めて、まだ3カ月ですが、その病院に辿り着くまで大変時間がかかりました。 心が疲れるほど、頑張って病院を探す必要はまずないと思います。 ゆっくり、ゆっくりとお探し下さい。 そして、自分自身を抱きしてめ、認められることが出来のなら、世の中心を病んでしまう人は少ないと思います。 あなたの中の、インナーチャイルドに目を向けて、自分自身の心をなでなでしてあげたら、きっと、癒される日が来るでしょうね。 お医者様も大切ですが、本当に自分を癒すのは、自分を愛して抱きしめる事が出来た事だと思う居ますから。自分を認める事を第一に見つめてみたら良いかもしれないですね。 あなたの病状、感情を履き違えて回答していたのなら、ごめんなさい。 わたしは、病気だけど、もう「変人は変人なりに、個性として生きて行かなくちゃ」って、日々思う日々です。大変なことですけどね。
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- tumaritou1
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心の悩みや不安などは自分で納得する以外には本当の解決はないと言えます。私の場合にも長い年月が掛かりましたが完全に解決しました。その経験上の事を書いてみます。神経症になっている時には症状が邪魔をしていて生き難い想いで生きていると思います。それでは神経症と云うものを説明してみます。参考にして下さい。 神経症には症状が有ります。是は意識した事がそのまま症状名になっているはずです。人間が生きてゆく時に「意識」が邪魔をしている場合が有ります。ゴルフの優勝がかかった一打なんて云うのが良い例と云えます。プレッシャーが掛かった時の事です。その時には確かに意識が行動の邪魔をする場合が有ります。 又、畳を地面に引いて500メートル歩くとします。その時には大抵の人が何も意識しないで歩く事が出来ると思います。ですが、100メートル上空にセットしたとしたらどうでしょうか?大抵の人が意識のし過ぎで歩く事が困難を極めると思います。今言った事が貴方の心の病気と関係しています。 神経症の場合でも精神疾患の場合でも「意識」が生きてゆく邪魔をしています。どういう事か説明します。例えば眠る事を例にとります。普通眠る時には自我意識は眠ろうとします、そして布団の中に入ります、そうして自我意識は無意識の自分とバトンタッチします。自我意識のままでは眠りには入りません。無意識が関っています。それを自我意識が自我意識だけで眠りに入ろうとしています。是が不眠症です。 人間が意識をして「自我意識だけで」生きてゆこうとする事が精神疾患の大本を作っています。 気分を意識して自我意識だけで対応している事が感情を問題にしている症状と云う事になります。 行動をする場合にも言えます。字を書く事を意識してしまい自我意識だけで字を書こうとする事が書痙と云う症状になります。他にも話をする時に意識をして自我意識だけで話をしようとした場合には吃音と云う症状になります。神経症の症状は意識してしまって心が無意識を使えなくなってしまう事です。 鬱の場合にも言えます。感情面で心には波が有ります。この波の鬱と云う感情に心がいってしまい意識してしまいます。この場合の意識すると云う事が問題になります。と云うのは無意識を無視してしまう事が問題を大きくしています。 問題を大きくしてしまう事の原因は、誰も説明してくれないのですが、無意識にも「心が在る」と云う事です。無視された無意識の意識が、自我意識がうまく世の中を渡ってゆけないのを見ているからです。そうして自我意識だけでうまくゆかないのを助けたいと云う風に考えている事です。それで自我意識に自分に気が付いてもらいたい、と云う事が精神疾患と云うものの「心の圧迫感、漠然とした不安、罪悪感」などの心の痛みです。 神経症を治すと云う事を書いてみます。神経症の完治、根治と云うものを目指して下さい。それには「症状」は無視する事です。神経症の症状と云うものは元々何もないものを自分で意識したために作り出した妄想と云えるものです。それは症状は悪いものとして「心の異物」としている事が原因で症状が出ているからです。そうして追い出したいと云う心の働きが症状を固定させているからです。 神経症を治すと云う事はジレンマになります。症状を治したい、症状を取り除きたい、と云う心が症状の発生の原動力になっているからです。これは心の矛盾の解決を図る以外にはないと言えます。 ですから神経症のただなかにいる人は症状がなくなる事を願っています。ですが、治った人の心持はそれとは違ったものになります。それは「治らなくても良かったもの」と云う風になります。それがどういうものか、説明します。症状を忌み嫌って追い出そうとする事で症状が、症状として大きくクローズアップされていた事と云えます。 治った人の心は症状を受け入れてしまって、症状を意識しなくなったという事です。意識しなくなる事が完治と云えます。完治しても症状が有るか?と心を仔細に点検した場合には、確かに症状らしきものは有る事は有る、と云えます。症状は人間が意識するものだからその感じは確かに在ると云う事です。ただ特別に意識しなくなって、問題にしなくなったという事です。 神経症が治って約30年経ちます。神経症を起こしているものが自分の中にあると云う事です。その「起こしているものは無意識の意識」です。この事が分かる事を自分の性が分かった、と云います、見性したと言います。つまり悟りを開いたと云う事になります。精神疾患を起こしているものは自分の中の仏性と云われているものです。 従って不安になり易い性格と云うものは自分に敏感とも言えます。この事の解決方法は「禅」の中に有ります。禅問答が一つでも解けたなら精神疾患の完治となります。不安になり易いと云う事は自分の心の矛盾に気が付いたという事です。自我意識と仏性との矛盾に人間は苦しんできたとも言えます。精神疾患になって苦しんでいると云う人達は一番悟りに近い人とも言えます。絶えず「それ」に悩ませられているからです。 神経症を起こしているのはその人の認識の誤りと云えます。好きな事だけを受け入れたい。嫌な事は避けて通りたいと云う事です。是が分別です。人生には良い事も、悪い事も両方あります。天国を望み過ぎてあべこべに地獄を作っています。その分別のために地獄から出られなくなっています。分別を捨てろ。と云う事は天国を捨てろと云う事です。天国を捨てた時に、同時に地獄が消えます。 他の言い方をするならば、地獄に落ちても良いと覚悟を決めた時に、即今その場が「天国」になります。そうならないのは全て意識が、分別が生きる邪魔をしているという事です。
お礼
自分のためにここまでの長文(仏のようなアドバイス)ありがとうございます。正直、今の自分には神経症を無意識にするのはなかなか難しいです。ただそこまで症状は酷くない(多少辛いですが)のであんまり考えすぎないようにします。意識をあまりもたず楽な気持ちで生きて行こうと思います。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
アナタが書いておられる症状の中には アナタ自身が治そうとしない限り治らない症状も含まれています。 生活のリズムは宜しいようですので……バランスのとれた食事、 (無理のないところで)エクササイズをつづけながら、 いくつかの芸術を芸術療法として採用して展開することで、 救われ感・癒され感があって宜しいのではないでしょうか。 幼少時からのご家族の人間関係、父子・母子関係は良好ですね。 であれば人間関係の基本的な部分はOK、早期に 回復するでしょう。 <よかったこと日記>をつくり、暮らしを記録しましょう。 食事のメニューや購入したモノ&金額etc.も書いておきましょう。 日記に書いて、アタマを空っぽにしますと脳髄の中での 堂々巡りがなくなってスッキリします。 Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。 Good Luck!
お礼
正直薬はちゃんと飲んでいるものの自分にも治さなければいけない所はあると思います。今日記を書いているので良かったことなども書き加えようと思います。ありがとうございます。GoodLuck!!!
- y-yuki
- ベストアンサー率31% (21/66)
うん。もう少し、改行があった方が読みやすいですね。(笑) 私の経験ですが、23歳から心療内科に通い始め、三十路の今年になるまでに、5件の病院を回りました。 始めは、睡眠障害、次の病院では、アダルトチルドレン、次の病院では他の病院で診てもらっている事を話した上で、「何か違うと感じたので、こちらに来ました。」と申し上げたら、「○○病院の先生に診てもらっているなら大丈夫ですよ」って、言われ、診察して頂けませんでした。(初診代は取られましたが) で、結局、その○○病院での処方薬がどんどん増えて、終いには処方薬依存で入院するはまめになりました。 入院先では、薬物依存・アルコール中毒・アダルトチルドレン・摂食障害・感情表現障害、などなどの診断が出ました。 かといって、薬物を抜いたらいる意味がない病院だったんので、3ヶ月後に退院しました。 その後、家でフラッシュバックを起こして、致死量の薬を飲んで自殺未遂。 起きたら、病院で、ちょっと大変な状態になってました。 そして、元々通っていた病院で、薬物依存になった事と、最低限の薬の処方を頼んだら、いらないといった薬まで処方されました。 で、結局、姉夫婦が家から、一時間以上かかる病院をネット検索して探してくれて、今はそちらの病院に行ってます。 そちらの病院で診断されたのは、躁鬱と、解離性障害がプラスされた状態です。 joqrjoqrさんの希望されている、東京・神奈川・埼玉は私が通っている病院から一時間以上かかってしまう場所なので、教える事が出来ませんが、そこの先生には「あなたの症例は興味深いですね」と言って、色々と話を聞き、アドバイスをくれます。 因みに、処方薬も漢方になってしまいました。 正直、まだ、漢方では足りないのが本音で、以前の病院でもらっていた薬を飲んでしまう時も多々あります。 けど、決してその話をしても、責める事はなく、ゆっくりとした姿勢で私の心の状態を見極めようとしてくれているのを感じます。 時々ですが、私の心に合う書籍などを進めてくれたり、貸してくれます。良心的なんでしょうね。 自分に合う病院を探すのは大変かもしれませんが、何軒か通ってみるのも良いと思います。 参考になれずにすみません。 お互い、少しでも心が穏やかに過ごせる時間が増えると良いですね。
お礼
すいません。パソコンの打ち込みが遅いためうまく書き込めませんでした。すごく壮絶な体験をしているんですね。まだ自分はいい方なんだと思いました。少しクリニックを探してみるのもいいかなと思いました。無理しない程度に探してみます。ありがとうございました。
- hanasakuyo
- ベストアンサー率31% (29/91)
長い間心の病と、付き合ってるものです。 私は、引越しの関係で色々クリニック、変わりましたが、 とりあえず、自分はどんな病気なのか、主治医に聞いてみて、 今後の、治療の仕方相談してみてもいいかと思います。 あまり、マンネリで進歩のないようなら、思い切ってクリニック 変えてもいいかと思います。 デイケアとか、利用したことありますか? 神奈川で、ハートクリニックと言うのがありますが、ここは デイケアなどが、充実してるようです。確か、町田にもあるはずです。 認知行動療法講座など・・・ 薬の選択も、医師の腕の見せ所かもしれないので、違う医師にかかるのも、もしかしたら、転機になるかもしれません。 以前に、パニック障害になった人治ったと、ききましたので 参考までに、ホームページあると思いますよ・・・
お礼
ご意見のほど本当にありがとうございます。今も自分と同じように心の病と付き合っているのを書いてくれて自分だけじゃないと勇気が出ました。やっぱり相談ですよね。少しいろんな意見や自分で考えてみようと思います。ありがとうございました。
お礼
再度の返信ありがとうございます。y-yukiさんの言葉ですごく励まされました。Y-yukiさんのような心をいつか自分が持てることを願います。自分で少しの事でも褒めてあげてもいいのかなと思いました。本当にありがとうございます。