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花の名は? 休耕畑に生えていました。
11月中旬 よく日の当る休耕状態の畑に生えていました。春と間違えてか、ナズナ、ハコベ、ホトケノザが密集して生い茂っている中に見慣れない花を二種類見つけました。場所は関東平野の北部 熊谷市です。 ★一つ目の花は、花自体はグロキシニアによく似ていますが、植物全体の姿と葉の形は全く違っています。草丈は人の腰ほどで枝を出して花をつけています。葉は鋸歯状で桑の葉を少し小さくした感じです。 ★二つ目の花は、直径1~2cmの小さな花、一見 黄色に見えましたが、よく見ると、半球状の黄色の頭花の周りに小さい白い花弁が とびとび に 5枚ついています。さらによく見ると一枚一枚の花弁が3裂しています。草丈は人の膝ぐらいまでです。名前など ご存知の方、教えてください。
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noname#181841
回答No.2
一つ目はオオセンナリに近いかなあと思いますが。 http://www.botanic.jp/plants-aa/oosenn.htm でも、花の季節が夏なんですよね・・・。 お役に立たなかったらすみません。
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- REIKO_05
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回答No.1
一つ目はよく解りませんが 二つ目は「ハキダメギク」に間違いありません。
質問者
お礼
REIKO_05さん ありがとうございました。「ハキダメギク」で検索し各サイトの写真見せてもらいました。確かに二つ目は「ハキダメギク」ですね。個体差でしょうか私の見たものは白い3列の舌状花が より小さいようです。m(-_-)m 一つ目もわかるといいのですが!
お礼
chiki186さん ありがとうございました。オオセンナリに間違いありませんね。ご紹介のサイトの写真を見ると、少し異なるところがあります。花弁のカップの底、雄蕊の位置と対応して濃い青い斑点がありますが、私の見たものはありませんでした。全くの白一色でした。このあたりは僅かな変異/微妙な個体差なのでしょう。それから花弁の開きがほとんど見られませんでした。ただ、周囲にひだが少し残っていましたから、タイミング(時期/時間)によってはラッパ状になるのかもしれません。確かに開花の時期は違いますが、近頃のイレギュラーな気温変動のせいなのでしょうか。葉の形や全草の姿は全くご紹介の写真のとおりですし、間違いなくオオセンナリでしょう。ありがとうございました。