レザーカービングに「絵の上手さ」は必要ですか？

質問

革細工やレザーカービング、彫金などに興味があります。
もっと本格的に勉強したいのですが近所に教室が見つからないため
入門キットと本を購入し自宅で作っているのですが
初めて２～３ヶ月、今はパスケースを縫う程度です。

様々な本やサイト、お店の商品を見ると本当に細かく美しく
正に「芸術品・職人技だなー」と見入ってしまいます。

そのうちレザーカービングや彫金などにも挑戦してみたいのですが
カービングに「絵の上手さ」、「芸術的なセンス」というものはどの程度影響するものですか？
私はもともと絵がものすごくヘタクソでリンゴの鉛筆画を「箸のささった食パン1斤」
クマのプーさんを「ラッキョウ」と形容された程です。

「カービングがきれい＝絵（デザイン画）がきれい・上手い」という事が大前提ならば
まずは絵の練習から始めなければならないので相当時間が掛かるなと・・・。

回答No.3

letterman · ベストアンサー

まず、寸分の狂いも無くまねして、その方のテクニックと言うか、配置を経験してみると良いですね。

私は、絵がうまいというより、組み合わせ方がうまい！と思いますね。
結局、自分で自由に線画を書いているのではなく、打ち棒で形を刻むのですから、『コレで列を作って、コレを影に見えるように沿わせる』とか、「コレでポイントを作って、その周りにコレを配置しよう」という。

でも、うまくてもどれも似通ったふうに見えるのも事実。
それは伝統柄なのでしょうが、アバンギャルドというか、作風として、今まで見た事の無いようなカービング作家がいても良いかと思いますけどね。
それが質問者様かも知れませんね。

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど、確かに自分で1本1本ラインを書き込むわけではないので
「絵の上手さ」というよりは「センス」の方が重要ですね。
上手いと思う方の配置を真似する事を早速始めて見たいと思います。

回答No.2

wand88

勉強というよりも練習ですよ
百回、千回、一万回とずーと練習します。

毎日描いていれば（カービングすれば）四角い食パンも丸いリンゴに変わりますって　(^_^;

カービングが上手い人は絵も上手
絵の上手い人はカービングも上手です。

お礼

回答ありがとうございます。
ひたすら練習が基本中の基本ですよね。
ラッキョウをプーさんにできるように頑張りたいと思います(笑)

回答No.1

wand88

ま、趣味ですから、箸の刺さったパンであろうがラッキョウであろうが。
あなたが良ければそれでＯＫですから。

お礼

回答ありがとうございます。
まぁ確かに趣味なのでラッキョウでも良いんですけどね^^;

職人さんは絵の勉強も同時にするものなのか
それとも例えば「歌は下手だけどギターは上手い」みたいに
カービングのデザインと絵の上手さは似て非なるものなのかが気になりまして。

言葉足らずでした。すみません。