脳は刺激的なことでも、
それが繰り返されると慣れてしまって刺激的ではなくなってしまいます。
気に入ったレストランあったとして、
そこは食事もおいしいし、店の雰囲気もすごく気に入っているとします。
最初は刺激的かもしれませんが、
短いスパンで何度も行っていると最初の刺激は薄れてきます。
ですから常に新しい刺激を脳に与えることが重要かと思います。
たとえば食べ歩きなどどうでしょう。
和食、洋食、中華、エスニック、スイーツなど、
ジャンルはいくらでもありますし、
今まで食べた事のなかったジャンルの料理を食べてみるのも良い脳への刺激だと思います。
店の雰囲気や店員の人がどんな人なのか想像して肌で感じるだけでも刺激ですし、
食べることは、味覚、臭覚、視覚、触覚、
一緒に行った人や周りの人の話し声やBGMで聴覚も刺激されます。
家で家族や自分で作った料理を食べることも五感への刺激ですが、
今まで行ったことに無い店で食べる、ということが
適度な緊張感もあって脳への良い刺激なのではないでしょうか。
食べる以前に、地図で店を探して歩くこともいい刺激だと思います。
地図上で想像したイメージと実際目にする街の風景を照らし合わせるだけでも
感覚は研ぎ澄まされてくるのではないでしょうか。
もう一つは、今まで興味がなかったことも含めて、思いつくままに100個
いろんな感覚を刺激するであろう体験を書き出して挑戦する、というのもいいのでは?
例えば、陶芸教室の体験レッスンを受ける。
ボクシングジムを一日体験してみる。
バンジージャンプをやってみる。
アロマテラピーを習ってみる。
オペラを生で鑑賞する。
などなど
体験レッスンはネットでもたくさん探せると思います。
行動すれば、男女かかわらず新たな出会いもあって
そればまたいい刺激になると思います。
キャバクラへ行ってみる。
というのも深みにハマッてしまわなければいいのではないでしょうか。
何といっても、異性からの刺激が一番強いと思います。
(まだ学生さんでしたらごめんなさい。
その場合は、気になる人に積極的に話しかけてみる、ということに置き換えて)
その反面、
景色のいいところに出かけて、
何もせずに何も考えずに、
美しい景色を見ながらただぼーっと一日を過ごすことも、
違う意味での刺激であり、
現代ではある意味、最高のぜいたくなのでは?
私も共感するところがあり、
自分でも挑戦してみたい方法を書かせていただきました。
ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。普段の生活に加えて、自分のやることになんか意識づけをして行動してみるってことですね。ほかにも新しいことに挑戦するなど。何もしてなくても脳は刺激されている。だからこそ、刺激の実感っていうのはわかりにくいものですが。ただそれをしていることで、なんとなく自分が刺激を受けているという実感がわくので、何もしないよりはするってほうがずっといいですよね。