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アメリカ人の夫を持つ人 パート2

自分が結婚してみて他国の結婚事情が気になりました。 この前、友人に子供ができたと言うので会いました。 子供は一歳になっておりとても可愛い子でした。 この友人は妊娠8ヶ月まで仕事を続け、出産後は一年の育児休暇を取り復職する気だったそうです。しかし、いざ子供が生まれるとわが子は可愛いもの。「もうそろそろ育児休暇が終わるんだけど会社には退職届を出す。旦那の給料だけじゃ正直不安だけど、贅沢しなければ十分生活できる」と言うことで、晴れて専業主婦に。 日本だと、生活さえ出来ればほとんどの旦那様は「いいよー」と言うと思います。 しかし、アメリカにお嫁に行った友人の言葉が頭をよぎりました。「アメリカ人は専業主婦って概念がないの。ありえないの。子供が出来たらベビーシッターを雇うのが一般的で、親が面倒見ないの」と言っていたことを思い出しました。友人の彼と言うのは軍人ではなく結構セレブ?なのかな??仕事は弁護士を育てる仕事とか何とか言っていました。 彼女が「税理士になりたい」といったらアメリカで大学に通うといいよと学費を払ってくれたそうです。 「君が働くためなら僕は最大限の努力はするよ」と言ったそうです。 やっぱり、何が何でも働かせるらしいです。 質問は・・・もし日本人とアメリカ人夫婦で、最初は共働きって話だったのにいざ子供が生まれてみると妻の母性が目覚めまくってしまい「この子を片時も話したくない、赤の他人のシッターに預けるなんて出来やしない!!」ってなったらどうなるのでしょう? 夫の給料でも贅沢しなければ生活できると言う設定でお答えください。 「いいよ。君の好きにしなさい」 なのか・・・。 「何を寝ぼけたこといってるんだ!!何で生活レベル落とさなきゃならないんだ!!僕だけ働くなんてそんなの不平等だ!!もう君とは離婚だ!!」 と離婚問題に発展してしまうほどのことになってしまうのか・・・。 日本では女が家庭に入るって言うのは普通ですが、男が家庭に入ると言い出したら離婚問題に発展しそうです。 そこんとこどうなんでしょ? 人それぞれですか?

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  • mike9999
  • ベストアンサー率24% (120/487)
回答No.2

アメリカに3年ほど住んだことがあるものです 沢山の人を見たわけじゃないので「こう思う」っていう程度ですが...。 「何が何でも働かせる」っていうのとはちょっと違うような気がします。 確かに自己紹介しても「Housewife」だけじゃ納得してくれない感じはありますが 例えば「ボランティアで教会の英語教室で教えてる」(無給)とか 「自然科学に興味があるので大学に通っている」とか そういうのも立派に「何かしてる」って評価されると思いますよ。 要するに「何もしてないで家でゴロゴロ」っていうのはナシっていう風潮では? 常にライフワークを持っているか、探している人が多い気はします あとは..夫婦共ども上昇志向があって 良い場所に住みたい 子供をいい学校に入れたい バカンスはいい場所に行きたいっていう人も居ると思うので お金は大事っていう感覚はあると思います 医療費も高いし(汗) そういう中で「夫婦でしっかり働く」っていう感覚はあると思います プラス..「食事は手作りに限る」とか「愛妻弁当」っていう考え方は少なくて 「お互いに仕事や勉強があって忙しい時は、サンドイッチとコーヒーで充分」みたいに 食べる事を軽く考える人も居るし「家事労働で相手に尽くすのが美徳」っていう感覚が少ないので より「自分のしたいことを追求」できる環境なのかもしれないです (これの良し悪しは別として..) ですので、必ずしも「働かない奥様はあり得ない」ってまでじゃないと思いますよ 私の感想です(^^)

carmen-
質問者

お礼

なんだか年代によって違うみたいですね。 <<「食事は手作りに限る」とか「愛妻弁当」っていう考え方は少なくて ラスベガスに旅行に行ったときに思ったことです。小錦級の巨漢のデブがそこらじゅうにうようよいて、スマートな人はほとんど若い人か小学生くらい。中年なんてドスンドスン!!が結構いました。 (皆が皆デブってわけじゃないけど、日本と比べるとデブ率高いと思いました)食事を適当に済ませた結果こうなってしまったのでしょうか? あれじゃ、糖尿病まっしぐら・・・・。 医食同源なんて言葉・・・知らないだろうな。 回答有難うございました

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その他の回答 (5)

  • toff-toff
  • ベストアンサー率31% (110/348)
回答No.6

アメリカで共働きが主流なのは、共働きじゃないと生活ができない、もしくは共働きじゃないと心地よい生活ができないことが大きな理由だと思います。 もちろん働くことに生きがいを見出している女性もたくさんいます。 日本にいるとアメリカの生活の豊かさがTVなどで紹介されることがありますが、実際の生活はお給料日を指折り待って、クレジットカードの支払いに追われているひとがたくさんいるのです。  日本のTVやメディアで紹介されている豊かなアメリカのほうが少ないのです。 私の周りでは比較的高収入から、すっごいお金持ちのアメリカ人が多いのですが、そういう人たちは子供のことを考えて、お母さんは専業主婦(お母さんがバリバリ働いて、お父さんが専業主夫をしていたカップルもいます)    お金持ちのお家では、お母さんが子供の学校のことや大きな家で働くメイドさんから庭師、調理人等への指図なんかで忙しくて、働きに出る時間なんかないようです。  (ま、この奥さんが稼ぎに出る必要はないのですが。)    あと、共働きのもうひとつ理由として、もし離婚することになった時にも仕事を続けていたほうが都合がいいということもあると思います。  あちらの国でもやはり専業主婦を続けていた人が、いきなり働きに出てもあまり稼げませんから。  

carmen-
質問者

お礼

きっと、私の両親世代がいなくなれば(天に召されれば)ガミガミ旦那様の言うことは聞きなさいだの、家事は女の仕事だの、鍵っ子は可哀想だの、夕飯に惣菜とは何事だ!だの、男が家族養えだの、そういうことを言われることもなくなり、今のアメリカと同じような夫婦事情になるのではないでしょうか? <<豊かなアメリカのほうが少ないのです。 日本人男性より平均年収は低いのでしょうか? だとしたら、とても大変ですね。 洋画なんかでは、100へーベーありそうな真っ白なアメリカンハウスに子供たちは個室の部屋、そして冷凍庫には必ずあのばかでかいアイスクリーム(バニラ)が常備してあり、5歳くらいの子がそれを小脇に抱えててスプーンでほじくって食べて、それを見たパパは「そんなに沢山食べたらおなかを壊すぞ、ティム、さぁ、パパにそれを渡しなさい」というシーンが私の頭の中に浮かびます。一般家庭では芝刈り機が必要なくらい広い庭はあまりないのですね、きっと・・・・。 結婚するときから離婚のことを考えて仕事は続けていこうなんて、結婚が怖くなりそうです。 余談ですが、白人の赤ちゃんは可愛いですね。いろんな人種のなかでも一番人目を惹きつけます。あの、クルクルカーリーヘアーに見事な金髪。天使のようです。 もし離婚になって親権を取られてしまった親は悲しいでしょうね。 回答有難うございました

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回答No.5

私たちの場合、子供たちが 赤ちゃんのころは、夫婦で時間を変えてはたらき、交代でみたり、主人の母や 友達に頼んだりしました。子供が3歳なってからは Pre-Schoolと呼ばれる託児所に預けました。なので、ぜんぜん知らない人にみてもらったことはありません。ですが、人にきてもらう時は、1、家をきれいに掃除しておく2、貴重品は見えないところにかたずける。3、子供の食事、 おやつのほかに、シッターさんの分も用意しておく(雑誌とか本なども おいておく) 4、一日の大まかなスケジュールをつたえ無理のない程度にしたがってもらう。 5、安全第一を強調し、緊急連絡先を必ずのこす。6、1日1回は電話をして、異常がないか確認する。などの点を気をつければいいと思います。みてくれたひとにはお金は約束分をすぐ払い、必ず心からの感謝を言うことも大事かとおもいます

carmen-
質問者

お礼

<<夫婦で時間を変えてはたらき 会社の勤務時間を変えられるということでしょうか? 日本じゃあまり聞かないフレックスタイム。 共働きが多い中、企業も便宜を図っているのでしょうね。 毎日シッターさんに来てもらっている家庭は家の主よりも赤の他人のシッターさんが長時間家にいるって感じになりますよね。 なんか、変な感覚です。自分の家なのに。 アメリカの夫婦はなんだかとてもあわただしいなという印象を受けます。女性の場合なんて特に月経もありますし、男性より体力が劣るのですごく疲れてしまうのではないでしょうか? 乳児はすぐに熱を出したりするのでやはり母親はいつも心配しながら仕事しているのでしょうね。そばについて手を握ってやれたらな・・と後ろ髪ひかれる思いで仕事に行くのでしょう。 回答有難うございます

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  • igreg
  • ベストアンサー率16% (64/385)
回答No.4

アメリカ生活15年です。 そもそも働くか働かないかは、その女性が決める事です。私は、夫に働くなと言われても、今まで積んで来たキャリアがあるし、仕事が楽しいし、辞めるつもりはありません。会社でのお茶汲みやコピー取り程度の仕事だったら、当然つまらないだろうし、「晴れて専業主婦に」という気持ちにもなるのかも知れませんが、私には、「晴れて専業主婦」という気持ちが理解出来ません。日本と違って、女性の給料も高く、組織の中で昇進していけるという事も、アメリカの女性が仕事に対して違った考え方を持っている一因だとおもいます。 子供が出来た後は、大抵の夫婦は、経済的に夫婦共稼ぎの方が得か、片方が家庭に入る方が得か、選択を迫られます。日本と異なり、ベビーシッターやチャイルドケアーは、地方によりますが、1月10万円程します。二人の子供がいる場合、20万円を支払って、共稼ぎをするか、それとも夫婦のどちらかが家庭に入るか、夫婦ともにそれなりの年収がないと、どちらかが家庭に入るという事になると思います。 それよりも、女性が家庭を持ちながら働いていると、見下される日本の文化をどうにかして欲しいです。あと、夫の地位と収入によってしか自分の価値を見いだせない、専業主婦たちも、どうにかして欲しいです。

carmen-
質問者

お礼

<<そもそも働くか働かないかは、その女性が決める事です だけど、働かないなんて言ったら「不公平だ、楽をするな」って言われちゃいそうですね。 <<晴れて専業主婦」という気持ちが理解出来ません 日本人の場合は、うーん・・・私の友人(育児休暇を取っていた)は仕事に喜びを見出すのではなく、我が子の成長を見守れると言うことに喜びを見出しているんだと思います。 経済的に苦しくて働きに出なければならず、子供を一人にせざるを得ないお母さん方は胸が痛いでしょうね。 親世代からそれより上の年代の方は母親が嬉々として働きに出ることを良しとしません。優先順位があべこべになっている人が多いからです。 我が子と仕事、一体どちらが大事なんだろう? 子供が病気になっても保育園に迎えに行かず、仕事に没頭する親たちが日本でとても増えています。(私のパート先のお子さんが通っている保母さんがあきれ返っているそうです) 夫のお給料ではどうしても足らず、仕方なしに働きに出ているお母さんは両親、義両親は何も言いませんが、ただ贅沢をしたいとか、家庭に縛られたくないと言う理由だと、「母性本能が欠如している」と取られてしまいします。 アメリカでは個を重んじる風潮があるといわれています。 それに対して日本は和を重んじる風潮があります。 国のカラーなんだと思います。

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回答No.3

ある意味では お友達の お話のとうりです。私はアメリカにきて21年、アメリカ人(白人 大卒)と結婚して18年です。私たちの親の代だったら専業主婦はあたりまえでした。しかしながら、今は 共働きが当然で、それは妊娠中だろうが、乳幼児がいようが、つずけたほうがいいでしょう。もし妻が子供のために家にいた場合、夫は不公平だと感じて、おなじように 働かなくなる可能性があります。(たとえ口では言わないとしても。)それに アメリカではいつ失業するかも知れないので、 夫婦で仕事を持っておく必要があります。また 何かの理由で離婚するはめになる可能性も大です。私の知っている日本人とアメリカ人の夫婦で妻の日本人が専業主婦をしていて、夫がちゃんと働いて給料を入れてくれる家庭もありますが、その場合 かなり妻は 夫を子供以上に愛して尽くしています。いろんな理由で働けない場合は、それでもボランチア活動、PTA, 等 何らかの形での 社会参加をすることが重要です。専業主婦より、少しでも働いたほうが、夫婦の関係がうまくいくと思います。妻が子供べったりになると大変難しくなるでしょう。働いたほうが幸せだとさえいえるかも。

carmen-
質問者

お礼

昔はやはりアメリカでも男は仕事、女は家だったんですね。 共働きが一般的になったのはここ数十年でしょうね。 家電製品の普及と共にでしょうか。 <<妊娠中だろうが、乳幼児がいようが 男と違って女性は妊娠するのでそれでも仕事は続けろーなんて言われたら・・・女の人、かなりハンディなのでは? 日本はまだまだ男女不平等なので結婚を機に寿退社も当たり前です。 旦那様に「お前は家事だけやってりゃいいんだよ」と言われ、楽で詰まんない毎日。子供が生まれればしばらくは子供とべったり生活。 旦那様一人しか働いていないのでそんなに贅沢はできず、倹約の日々。 アメリカ女性に比べて、ちょっと優遇されすぎですね。 また、日本人男は大変ですね。妻が楽したって夫が働くのは当たり前で、主夫にでもなろうものならご近所中の笑いものに。 本当に日本は男女不平等です・・・。 あと、シッターさんとトラブルって結構あるんでしょうか? 物が盗まれたとか・・・。 回答有難うございました

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  • misako71
  • ベストアンサー率6% (48/717)
回答No.1

私の伯母ですが、アメリカ人と結婚してアメリカ在住歴40年以上ですが ずっと専業主婦ですよ。。 そのご友人はアメリカかぶれ??皆が皆ベビーシッター雇って子供の面倒見ない訳じゃないのに 一部の情報を得ただけで、さもアメリカ人全員がそうであるかのように、アメリカに嫁いだ自分と 日本に居る友人との差を何かしらつけたかったのではないでしょうかね。。 共働きって事は、セレブじゃなくお金が無いからでは。。 ベビーシッターって、どこぞの国から出稼ぎにやってきた方達を雇ったりするので 金額的に安いんだと思います。だから雇い易くて働きやすい環境なんでしょうね。

carmen-
質問者

お礼

ええっっ!! 皆が皆共働きではないんですか? なんかテレビでもアメリカでは共働きが主流でベビーシッターを雇うが、最近シッターの赤ちゃんへの虐待が深刻です。っていう特集組まれているの見ましたよ。 皆が皆そうじゃないとすると・・・国民の三分の一くらいは専業主婦か短時間パート勤務主婦ということでしょうか? その友人は・・・・かぶれています。 アメリカ人の彼氏が出来てから話す口調が映画の吹き替えみたいな感じになりました。 回答有難うございます

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