• ベストアンサー

翻訳の仕事に受注について・・・地方は不利?

よく問題提起されていることだとは思いますが、翻訳の仕事をこなしていく上で、地方の人間は不利になるか、逆に、東京や大阪などのような大都市に住めば有利になるのでしょうか? 実際にトライアルに合格し、クライアントから仕事を受注するようになったら、最低、一度は、クライアントと顔を合わせるようになると思います。 その都度、自分の住んでいるところから、クライアントのもとへ出向いていくようなことになるのでしょうか? 翻訳し終わったら原稿などは、当然、メールやFAXで送信すればいいとは思うのですが、その辺の流れが全くわかりません。 フリーの翻訳家の方が、どのように、されているか、お聞かせ願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#67400
noname#67400
回答No.3

私は茨城県に住んでいますが、北海道や大阪の翻訳会社とも取引があります。 もちろん、担当者とあったことはありません。下の方も書かれているように、仕事の前にかならずしも面接するわけではありません。翻訳者の募集広告などの選考方法の中に「面接」と書かれていても、遠方の場合、電話でレートや得意分野などについて聞かれるだけですんでしまうことがほとんどです。(中には、それでも面接に来いといわれて出かけていったこともありますが) 要は、やはり実力次第なのです。 ただ、大都市に住んでいたほうが、在宅で翻訳をする実力がなくても、派遣で働いたり、校正やチェッカーなどとして働いたりする機会にめぐまれるということはあるようです。

youdai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 続けて、地方でも不利ではない、というご意見を頂けて、ますます、将来に希望が持てました. しかし、下積みを積むのに必要な、チェッカーや、校正の仕事は大都市の方が機会に恵まれているということを初めて知りました。 在宅での翻訳の仕事には大変な実力と、努力が不可欠ということは知ってます。 しかし、自分の生まれ育った街で、自分にとっての最高の仕事を生涯かけて続けていくことが、今の僕の夢であり、その夢のためなら、どんな苦労もいとわないつもれです。 とにかく、今は、全力で頑張ります。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • snowbees
  • ベストアンサー率22% (173/760)
回答No.5

周知の様に、下記のサイトに「地方で翻訳ができるか」の体験談やコメントがあります。多くの翻訳者が地方在住で作業しています。先ずは、下記のサイトを最後まで読んでください。

参考URL:
http://trans.kato.gr.jp/index.html
回答No.4

翻訳業界には詳しくありません。 ただ、いくつかの分野でフリーライター(作家)をしてきましたので、ご回答できると思い、筆を取りました。 まず、不利かと聞かれると、不利です。少なくとも有利ではありません。 しかし、その出版社の編集者と一度も顔を合わしたことがないけれど、作品を納品したという経験は、僕にも何度もあります。だから、不利にはなるけれど、致命的なウイークポイントとは思っていません。 僕の経験上ですが、編集者と顔見知りになっておくと、 (1)仕事をもらいやすい。 (2)成果(作品)に対して、高評価をしてもらいやすい。 という傾向があります。

youdai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かにおっしゃる通りだと思います。 しかし、おそらく出版関係の翻訳を手がける予定はないと思うので・・・編集者のような方と、お会いすることはないと思います。 けれど、致命的な欠点にはならい、というお言葉はあり難く頂いておきます。

  • msanko
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.2

別の方のご意見では「不利」と書かれていますね。ちょっと意外です。そう書かれている方がいる以上、まったく不利にならないとは書けなくなりましたが、ほとんど不利にならないかと私は思います。実際に会って受け渡しをする機会がある業界なら話は別ですが、翻訳業界の場合、書かれている通り、納品はメール中心ですし、受け取るときもFAXかメールか宅配便です。翻訳会社にとって、自分の会社に近いか遠いかで変わってくるのは、電話とFAXの通信代くらいですよね。それをケチるために近場の翻訳者を優先するということは考えにくいのではないでしょうか。(しかもいまは市外料金も安いです。)ちなみに地方を越えて外国の翻訳者は時差の関係で(それが不利に働くよりも)有利に働く場合が多いと思います。 >実際にトライアルに合格し、クライアントから仕事を受注するようになったら、最低、一度は、クライアントと顔を合わせるようになると思います。< でもないですよ。どんなに取引の多い翻訳会社でも、何年付き合っていても、いちども顔を合わす機会はありません。もっとも、会社と住所が割と近くて、毎月仕事が入ってくるような場合には挨拶に行っても罰はあたらないと思いますが。年賀状くらいでよいのではないでしょうか。あとは本当に近くについでがあるときとかね。 前回のyondaiさんですね。こんばんは。

youdai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 NO1の方の回答があまりに、大都会有利というご意見でしたので、msankoさんの意見を聞けて何だか救われたような気がしました。 しかし、僕の回りの友人たちたちも、本気で成功したいなら、上京しろ、と、耳にタコができるくらい聞かされました。 でも、正直、自分が住みなれた街を無理して離れたりしなければならいほど、今の世の中は狭いものなか、前から疑問に思っていました。 しかし、メールや電話だけのやり取りだけでビジネスが成立するなんて、もう、そう時代になってきているのかもしれませんね。 さて、後は、トライアルに受かるだけです。 頑張ります。

noname#4115
noname#4115
回答No.1

よっぽどの経歴があるかスキルに突出したものがなければ不利でしょう。第一突発的な依頼などに対応できません。大都市の翻訳者なら融通が利くでしょうし、翻訳以外の仕事が発生したときにも気軽に頼めます。定期的な仕事があるのならある程度は大丈夫かもしれませんが、翻訳者としてステップアップしたいとしたらちょっと厳しいです。当方ネットニュースの翻訳会社ですが、翻訳以来&原稿のやり取りはメールで行ってます。それに地方在住の翻訳者を雇うなら米国在住の日本人翻訳者に頼むほうが安い場合もあります。

youdai
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございました。 やはり、大都市の方がなにかにつけて便利だということですね。 しかし、僕は、今自分が住んでいる街が大好きですし、今更、大都会の人ごみに揉まれたいとは思いません。 何とか、今の場所から何とかできる方法を探してみようと思います。