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学校休ませてディズニー、USJ?
平日の方が安くて空いているからという理由だけで学校を休ませてディズニーランドやUSJに行く親御さんに質問です。 自分の子供が何かの理由(ゲームをしたい、友達と遊びたい等)で学校を休みたいと言ってきたらどうしますか?
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#3です。 えーと、先ほどの回答に記しているのですが。休みたいといえば休ませると。 一応理由は聞きます。ゲームであろうがTVであろうが、それで嘘でないならさせます。友達と遊ぶは駄目です。よそのお子さんまで責任もてません。違う理由がありそうなら心配します。 学校には、風邪気味とか嘘は言いません、かえって面倒になりますから。今日は行きたがりませんで大丈夫ですよ。 3人子供がいますが、3人とも小学校のときはそういうサボりをしてますね。理由はいろいろです。 下に赤ちゃんがいたときは、赤ちゃんの面倒が見たいとか、これは嘘だろうと思ってましたが、お母さんを独占している赤ちゃんに嫉妬してでしょう。気の済むようにさせたほうがいいから休みましたよ。結局自分がいないときに、特別かわいがっているわけでもないと納得したみたいです。 上の子が病気で休んだ後は、下の子がそう言う症状で休みましたし、 TVのチャンネル争いに負けてばかりの子が学校休んでTVを思う存分見たかったらしく休みましたし。。。一日したら満足して次の日は行きます。 子供って、まだ半分赤ちゃんですから、自分の感情をうまく納得させられないときがあります。そういう時、正論を言っても仕方がないのではないでしょうか。 度々そういうことがあるなら心配でしょうが、「本人の納得」が一番大切だと思ってます。 前に記したように、中学高校以後はありません。進路も自分で決めてます。特に問題の子はいません。 無理して説得せずに、様子を見ることも大切なのではないでしょうか。
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- ryuken_dec
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本当の最後にします。 >価値観が違ってもある一定のルールの上で行動するのが常識の >ある人間だと思いますが。 その通りです。で、その一定のルールの枠が重要です。私は学校を休んで旅行は一定のルールの枠内だと思います。 >ですから外国で当たり前なんだから日本だっていいだろうと >言う考え方は危険です。 >「郷に入っては郷に従え」ですよ。 別に外国がそうだから・・・というつもりはありません。ただ、その郷とは何かが問題です。 「学校を休んで家族レジャーはいけない」というのがその郷のルールなのでしょうか?そんなルールは昔からありませんでした。「学校を休んで家族レジャーに行けば、その分の報いは受ける」というのがかつてからの日本の郷のルールです。 ところが、どうも何を勘違いしたのか、最近の日本では学校や社会や何やらが予防・禁止しなくてはならないという変な風潮が広がっているようです。 例えば、少しでも危険があればそこで子どもを遊ばせてはいけないとかですね。 一昔前は子ども達は外に出て、結構危険な場所で遊んでいました。水際立ったり、少し高いところから飛び降りたり・・・・・・。そして、子ども達はそこで楽しみを得ていたのです。ただし、そのような危険な場所で遊ぶのですから「怪我をする」という報いを受けます。 【得るもの】 ・旅行での楽しみ ・外での遊んでの楽しみ 【報い】 ・授業への遅れ、疎外感 ・怪我 このような経験を通して子どもは学ぶものです。旅行やディズニーランドに行けば楽しいけど、そのデメリットとして授業に遅れたり、友達の話題についていけなかったり、疎外感を感じたり・・・があることを学びます。 そうすると、子どもだって選択します。親が「学校休んで●●に行こう」と言っても、そのメリットや重要性が小さければ、学校に行かないことのデメリットを比較して「学校を休んでまで●●行きたくない」と感じるようになります。 その家族やその子にとってディズニーランドというのが重要であれば、学校を休んででも行くでしょう。一方、ディズニーにそれだけの意義を見出せないのであれば、行かないという判断をするだけです。 学校を休んでディズニーに行くともなれば小学校3年生くらいからでしょうか?その頃にもなれば、まともに育っていれば、そう簡単にはできない家族イベントと、いつでもできるゲームとの重要度の差くらい分かります。また、いつでも行けるような家族であればディズニーが重要でないという判断くらいつきます。 ですから、No8で【いちいち説明しなくては分からないような子どもに育てていたのなら、それが問題でしょう。】と回答させていただきました。 どうも最近は自己中か、ルール絶対主義かとバランスを失った人が多い。 ルールがあればそれは守らなくてはいけないという考え方は、昔ながらの人間情緒を無くしています。昔ながらの考え方では、厳密なルールなどはありませんでした。他者がいてその人がリアクションを起こしました。自分が何かをすれば、自分の周囲がそれに対してプラスでもマイナスでもリアクションがありました。そのリアクションが秩序でした。 不良の世界もまさにその例です。昔は不良が多くても「不良はいけないんだよ」なんてルールはありませんでした。ある意味、不良になる自由がありました。それに対して他者や社会もちゃんとリアクションを返しました。その結果、「不良というのは社会的には評価されないことで暴力はいけないことで、これ以上やるとまずい」というのがわかるようになりました。ちゃんと自分のやっていることとその代償がわかっていたのです。その結果として、不良にならない者、不良になる者がいました。不良でも自分の立ち位置はそれなりに分かっていました。 不良の例はまあ中学くらいからの話ですが、小学生だってそのような自分の中での優先順位付けはできていました。兄弟姉妹が多ければ、明確なルールはなくても「これをやると兄貴にとっちめられる」という判断で順番を守ったりしていました。 そこに明確なルールなどありません。あることをするのにある家では「年上から」、ある家では「年下から」。 質問者様に言わせれば矛盾があるから子どもにこういうルールを刷り込むことはしないのでしょうが、昔の親は「はいはい、お風呂は小っちゃい方からねー」などと独自の家のルール作って刷り込んでいました。 ところが、今では初めから「不良はいけない」とだけルールを作ります。ものすごく細かい校則などを作ります。そして、そのルールを守らなくてはならないという論調です。そこには他者との関係における価値観の創出などと言うものはありません。 ルールに従って動いていれば正しく、それをはみ出したものは悪、とルールが絶対の基準です。ですから、妙に画一的な「正しい教育」「正しい価値観」などという決められたものにこだわります。 だから、子どもにもいちいち論理だてて明確な指標に従って説明しなくてはいけないと思うのでしょう。その結果、父母兄弟姉妹の風呂の順番が誰が先かさえも説明できなくなっています。 そして、そのような教育環境で育ってしまうと、物事の重要度の位置づけを自分で判断できず、誰かに論理だった明確なルールを教えてもらわないと分からないようなダメっ子ができているのでしょう。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 社会常識が身についていない子供に自己責任論ですか? あなたの考え方は大人の世界での考え方であって、それを子供に押し付けているに過ぎません。ルールがなくても守らなければいけないことがあると教えるのは親の役目です。 平日のほうが安いからって学校休んでTDLがルールの枠内?それでゲームで休んだらはだめ?これを子供に判断させる?そんな無茶苦茶な・・・ バランスを失っているのはあなたの方ですよ。 子供には基本に原則的が世の常識です。それを親が教えないで勝手に自己都合で変えてしまっては話になりません。 昨今の学級崩壊、モンスターペアレントなどの問題が起こるのもうなずけます。 これで最後にしたいとのことですが、私としてはもっと議論がしたいのですが、ここは議論すると削除されてしまいますので残念ですが私としても最後にさせていただきます。
- ryuken_dec
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(できれば最後に) No9です。 >間違っている可能性のあることを子供に刷り込んで育てる・・・ >これって正しい教育ですか?何だか自分にとって都合のいい >「ロボット」を作り出しているような気がします。 正しいか正しくないかではなく、そうするしかないでしょう。間違っている可能性があることを刷り込んではいけないのでしょうか? 世の中の全ての事象は間違っている可能性があります。正しいことしか教えていけないとなると「人を殺してはいけない」と教えてはいけなくなってしまいます。 科学というのでさえも反証可能であり、現時点では反証されていないものが科学にすぎず、間違っている可能性があります。天動説は否定されましたし、ニュートン物理学は否定されました。また、そのような科学の厳密性の話にならなくても価値観など多様で何が正しいなど定義できません。 例えば、時間についての考え方。アメリカ、日本、中国、フランス、メキシコ、ケニアなどエリアが違えば全く異なります。時間厳守と考えるところもあれば、遅れて当然というところもあります。 また、同じく国であってもエリアによって全く違います(アメリカだって東海岸と西海岸では何が正しいかという考え方は全く別物です) そして、同じ地域に住んでいても多種多様で全く異なります。厳格なキリスト教徒と仏教徒とイスラム教徒とユダヤ教徒では全く正しいものの考え方が違います。 結局は、その子どもの周りにいるもの(特に親や家族)の価値観の中で育てられるわけで、そういう意味では都合のいい「ロボット」を作る行為に他ならないかもしれませんが絶対解が無い以上は仕方ないでしょう。 質問者様はこの世の中に絶対正しい判断などが存在すると思われているかもしれませんが、そんなものは存在しません。間違っているかもしれませんが、「人は殺してはいけない。」「人のものは盗ってはいけない」と教えるのです。 単純なことだと思うのですが・・・ 明確に正しいことが存在できるのは、学校の○×クイズや穴埋め問題の世界くらいです。(そんな学校のテスト問題でさえも、新事実の発見で数年経つと間違いになったりしています。) 大事なのは人生における価値観をどう持つかです。 質問者様の中では日本の学校に通うことを非常に重要と考えているようですが、それはあくまでそういう価値観の中で成立することで、他の世界観の中で適合できるかは別問題です。 家族での旅行などがあれば学校を休むことは特に問題ではないという価値観を持った人が多い国や地域もありますよ?無為に休むのは歓迎されないが、年に何回かの旅行などであれば、学校を休むこと自体を問題視しなかったりします。むしろ、その場で「家族旅行なんかで学校を休むなんてとんでもない」なんて言えば、この人は家族の絆を大事にしない人なんだと逆に白い目で見られます。 正しさなど価値観しだいです。 学校に通わせるのが大事というのであれば、質問者様の考えで良いでしょう。 ただ、子どもを育てるという観点から考えれば、学校というのは、その手段の一つであり縛られる必要は無いものです。ちゃんと育ってくれるのであれば、学校に通わせる必要さえもありません。 義務教育中の子ども・・・とも言われていますが、それでは海外勤務で現地の学校に行かせるようなことはいけないのでしょうか?明らかに日本の義務教育水準に準じていない教育環境に子どもを放り込んでいますが、いけないんですかね? 帰国子女の友人なども多く、その現地の価値観で動いていたそうです。天気や先生の事情で学校が休みになることはよくあったようです。家族のイベントや友人が来ているという理由で、すぐに先生も休んでしまうようなところもあったとのこと。 それは質問者様が正しくて、彼女らの親は間違っているということなのでしょうか? ディズニーランドやゲームという細部にこだわって、全体像を逃している気がします。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 私の質問をよく読んでください「平日の方が安くて空いているからという理由だけで・・・」と書いています。 ですから事情があれば話は別です。 muturabosi様のお礼でも書きましたが、どう見ても健全な姿には見えないのです。 仮にあなたの考え方が正しいとして、TDLやUSJの何かの記念日で クラスの半数が行ってしまったらどう思いますか?しかも卒業式や終業式を休んでまで・・・ 確かに外国ではよくあることらしいですが、日本とはシステムが違うかもしれません。それにイギリスでは法律で禁止されていますよ 以下を参考にしてください。 http://www.aba.ne.jp/~sugita/167j.htm ですから外国で当たり前なんだから日本だっていいだろうと言う考え方は危険です。 「郷に入っては郷に従え」ですよ。 価値観を強調されていますが、集団生活において「価値観が違うからどう行動しようと自分の勝手でしょ」なんていったら学校における集団生活が成り立たないのでは・・・ 価値観が違ってもある一定のルールの上で行動するのが常識のある人間だと思いますが。 ディズニーランドはいいけどゲームはいけないなんて世間で通用すると思ってるんですか? 普通は矛盾していることを自分の子供に刷り込むことはしませんけどねえ・・・ 回答を頂いたのに大変失礼だと思いますが、何だか回答が矛盾だらけというか・・・私には理解できません。
こんばんは。#3です。 質問者さんの立ち位置がちょっと分かりかねるところがあるんですが。 1)平日に行ってみたいけど、子供が勝手な理由で休みたがったら困るから、しないでいる、、、でも行ってる人もいるみたいだから、どう対策しているか知りたい、 のか。 2)自分はそういうことはしない、させない主義だが、している人もいる。問題はおきないのか、 を知りたいのか。 ご存知のとおり、ここは議論をする場所じゃなくて、質問をする場所なんですよね。質問者さんの意図が分かりかねるところがあったので、とりあえず、お聞きします。 さて、前回の話なのですが、 子供を育てるにあたって、親が親の都合で白黒をいい加減にすると、子供にとって余りいいことじゃない面が多々あります。やはり一貫したルールがなければ、子供は自分で考えることより、親の顔色を伺うようになってしまって、ご都合主義の親と出たとこ主義の子供とバトルがおきます。やはり明確な基準や価値観がないと無駄な葛藤が起きてしまいます。 話を小学生にとりあえず、限定して進めるのですが、 学校>>>家庭 になっていませんか? 子供にとって学校の占める部分は大きいことは確かですけど、学校が人を育ててくれるわけではないのですよ。学校が全部責任取ってくれるわけではないのですよ。 学校に行ってる時間だけ、学校の行事の中だけしか責任持ってくれないのですよ。学校という世界の中で育つ部分ってそんなに絶対じゃなく、また、そんなに素晴らしいものでもないのですよ。なんたって、他人がやってることなのですから。 命の次に大切なもの。 こういうことでも、学校は、平和とか平等とか公平とか、思いやり、、、そういう類をインプットしていると思います。 ヨーク考えてみると、平和をいくら唱えても世界ではアチコチ戦争やってますし、平等も本当は難しい。思いやりも実は情けは人のためならずでして、無我の境地を目指すもののようにも思われません。言ってみれば、お題目のようなもので、国家権力がやっているのですから、他国や様々な国民が文句をつけてこないような、毒にも薬にもならないような無難なスローガンにならざるを得ない。 ところが、親も子供も現実生活を生きているのですから、もっと生々しい感情や欲望があって当たり前です。お金で困っている人や、逆にお金の値打ちを心底信じている人は、命の次はお金のはずです。 同じ教育を受けたはずなのにいろんな価値観の人がいるのは、やっぱり家庭や社会に充満している、学校で教わること以外の価値観やルールがあるからです。だからこそ、学校絶対にしないで、親も良く考えないといけないんじゃないでしょうか。 学校のルールと親のルール。重なる部分も多いでしょうが、違う部分も出てきて当たり前です。それをどう、組み合わせるか、どう、その場その場で優先を決めるか、TDLとゲームの問題も、畢竟、そういう問題じゃないでしょうか。 そういう場面で、私は、わりとあっさり、「自分の価値観>>学校の決り」をするほうですね。前回記したように、あっさり休ませるというのもそれです。 何故って、私の中に明確な基準があるからです。 ここで、命の次の話になるのですが、 私が命の次に大切にしているのが、 誇りです。 人として恥ずかしくないか、品性の劣る人間になるな、自分にうそをつくな、まぁ、そういった一連のことです。 誇りを持たない人間は、浅ましいことをしてしまうのです。浅ましいことをして納得のいく人生なんてあるわけないです。 で、いかにして、子供をそういう気持ちにさせるか。 言葉でいくら説明しても身につきませんよ。身に付くように親が仕掛けて振舞わなければ。 自尊ということになるのですが、ほめて育てる、、、うーん、それもそれなりに効き目がありますが、「自分を好きになる」ことが大切なのです。 簡単にチャートすると、 自分を好き→自己肯定感→自尊感情→誇りを持つ 私の子育ての大原則がそれです。 だから、たくさん楽しいことを見つけなさい、勉強なんか気にしなくていいから遊びなさい、を小学生のときは一番に言ってました。 勉強に関しては、国語と算数だけはラインを作ってます。 教科書をスラスラ読める。四則計算ができる。これだけできたら小学生は十分ですよ。あとは、面白いもの、楽しいものをたくさん見つけて、今日も楽しかった、明日はどんなことが待ってるかなと思える子になったら、子育ては半分終わります。 勉強しろなんて言ったことがないですよ。遊べ遊べです。 子供に対する評価も、点数化して見るようなことはしません。どんどんいろんなことに手を出して、本人が好奇心や探究心を持ってくれたら、結果はどうでもいいのです。親が評価の目を持つと結果を気にして満足感が下がります。コツは親も一緒になって負けずに遊ぶこと(笑) ですから、○○がしたいから学校を休みたい場合、それが本当ならOKです。幸いなことに、学校に行きたくないから休みたいはなかったです。宿題ができてないから、それもないですね、平気で行ってました(笑)。ええ、かなり劣等生だったかもしれません。 ゲームはなかったですね、ゲームも十分やってましたから。 子供はね、楽しく遊べれていたら心配することはないと思うのです。 生きる力って、結局、楽しくないと身に付かないのですから。 学校教育でそのあたりをどうにかしようとされているようですが、難しいんじゃないですかねぇ、親が考えてやらないと。 学校で、家庭で、問題も起こさず、優等生だった子が、大人になって、何がしたいのか分からない、自分探しを始める例がありますが、そういう人って、子供らしい子供時代がなかったのではないだろうかと思えてしまいます。 こんな話で通じましたでしょうか?
お礼
再度の回答ありがとうございます。 どうも私の説明が悪かったようで・・・ 私の考えは2)です。 あなたがおっしゃってることはよくわかります。お子様がのびのびと育っていることがよく伺えて実にほほえましいです。 >>学校>>>家庭 になっていませんか?<< いいえ、もちろん家庭が中心です。子供の人格形成において親が大きくかかわっていることは言うまでもありません。 学校は勉強と集団生活を学ぶところであって、挨拶やマナー等は家庭で躾けるのは当然と考えています。そこで私が問題視しているのが「学校休んでレジャー」です。 私の考えは子供は基本に原則的であるべきと考えています。 当たり前かもしれませんが、子供は社会常識が身についていません。 例えば、車を運転していて脱輪をしても罰金を取られることはないが、自動車学校では減点になります。 ですから、夏休みや冬休みに行けばいいのに義務教育中の子供をわざわざ平日に休ませてレジャーに勤しむ姿はどう見ても健全に見えないのです。(子供の休みに合わせられない方は別です) 最近では旅行に行くために終業式、始業式、卒業式に欠席させてしまう親が目に付きます。私が子供の頃には考えられませんでした。 まさに学校を軽く見ている証拠ではないでしょうか。 念のため私は先生に聞いてみたところ「最近はよくあることですが、学校も軽く見られているってことですね」と嘆いていました。 昨今の学級崩壊はこのことも一因になっているような気がしてならないのです。 資源のない日本は人材だけが資源と言っても過言ではありません。 このように学校休んでTDLやUAJで遊んでいる親が蔓延したら将来の日本はどうなってしまうのかと考えたときに自分の子供や自分の老後に希望が持てません。 そこでこのような親たちがどうやって子育てをしているのか知ってみたくなったのです。ひょっとしたらすばらしい考えを持っている方がいるのではないかと思いつつ・・・ 最後に以下の記事をご覧になって感想をお聞かせ願えますか。 http://news.ameba.jp/domestic/2007/11/8927.html
- ryuken_dec
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>子供からしてみればディズニーランドに行くのもゲームをするのも同じ >遊びと解釈するのではないでしょうか? 先の回答にも書きましたが、私自身の子供時代もそうですし、周りの友達もそうですし、友人達が大人になっての子供達もそうは解釈していません。友人の子供は多少推測が入っていますが、少なくとも子供時代の私とその時の友人たちはそうは解釈はしませんでした。 仮にダメ親がそう解釈してしまうように育ててしまったならそうでしょうね。でもそれはダメ親の教育が間違っていたというだけのことです。そこで説明する話ではありません。そう解釈しないように育てるべきだったという話です。 ディズニーランドやゲームという個別事象以前の問題として身につけさせるものと考えています。 何で人を殺してはいけないのかを明確な論理で説明できる人はいまだ地球上に存在しません。それと同じです。人を殺してはいけないということを理屈で説明できないと不信感が募るということでしょうか? 論理で説き伏せるのではなく、まずは個人の主観としての価値観として身につけさせるべきものです。それはディズニーランドに行く時やゲームをしたいから休むと言い出した時に身につけさせるものではありません。その時には手遅れです。そうではなく、生まれたその時から身につけさせるべきものです。そして、そのような価値観を身につけさせておいてディズニーなり、海外旅行なり、ゲームなりという話になります。 教育手順が逆かと思います。交通事故にあってから交通事故の危なさを説くのではなく、事前に交通事故に気をつけるべきということを認識させておくべきです。家族イベントやゲームや学校のバランスについても先に認識させておくべきテーマで、学校に通うようにもなって、それが発生してから認識させようというのは順番が違います。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 せっかく回答していただき申し訳ありませんが、私にはまったく理解できません。 間違っている可能性のあることを子供に刷り込んで育てる・・・これって正しい教育ですか?何だか自分にとって都合のいい「ロボット」を作り出しているような気がします。 私の解釈が間違っていたらごめんなさい。
- ryuken_dec
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ゲームはNOですね。 理由など説明しなくても分かるでしょう。 私自身が子どものときでも、家庭の旅行やイベントなどを理由に休むのは良くても、ゲームなどを理由に休むことはダメだと分かっていましたし、兄弟姉妹や親戚の子どもも分かっていました。少なくとも私の周囲では多くの人がそう判っていたと思います。 どうやって説得するかの前に説得する必要すらないのではないでしょうか? いちいち説明しなくては分からないような子どもに育てていたのなら、それが問題でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 子供からしてみればディズニーランドに行くのもゲームをするのも同じ遊びと解釈するのではないでしょうか? たいしたことではないかもしれませんが、小さな矛盾が積もり積もっていずれ親に対して不信感を持つようになるかもしれません。 そこらへんはどうお考えでしょうか? 再度回答をいただければ幸いです。
#3です。 何を驚かれているのか。。 学校を休むということがそんなにおおごとなのか。。 何やら、物事の捉え方が違うような気がします。 うーん、話せば長くなりそうです。 例えば、毎日、疑いもなく、学校に通った子と、ちょっとサボりたい時はサボったことがある子と、大人になって、どう違うのか。どおって差がないでしょう。 いえ、それ以前に、親のあなたは、サボったことがないのか。 私、サボったことありますよ。でも、だからって、それで何か困ったことも、影響したこともないですよ。勿論、警察のご厄介になったこともないし、ごく普通に進学して就職して結婚して、人に迷惑かけることもない。だから、逆に驚くのです。 どうしてそれくらいのことで問題児になるのか。 親の都合で休ませたことと、子供の都合で休みたいのをどう止めるか。 子供の納得のさせ方については、 そりゃ、納得しないでしょうね。だから私の場合はそういう無駄なことはしなかったのです。だって、それってご都合主義ですもの。 子供も馬鹿じゃないのです。そういう自分勝手な親をちゃんと採点をしてしまうのです。 じゃぁ、何でも自由かというと、そんなことはありませんよ。ある面では、かなりうるさ型の親です。子供たちはいつもブツブツ言ってましたよ、親が厳しすぎると。 基準というか、哲学というか、ちゃんとポリシーを持って育ててます。だから、サボりでも右往左往しませんよ。 私が一番大切にしたのは、品性です。国家の品格というのがありましたが、あれと一緒です。人としての品性。人として恥ずかしくないか、というのが基準です。 人にとって一番大事なものはなんですか? 多分、一番は命のはずです。で、次は? あなたは何ですか? 良かったら、しばらく締め切らないで続けますか?
お礼
再度の回答ありがとうございます。 ちょっと確認させてください。 学校を休ませて遊びに行くことを「サボり」と考えているのでしょうか?それなら見方が変わってきます。 ご自分である面ではうるさ型だとおっしゃっていますが、「ある面」とはどのような面ですか? 私もサボったことありますよ。サボったと言っても親子喧嘩の果てにあてつけで休んだのですが。ただ学校は理由なく休むものではないと考えていたので休むことにものすごい抵抗がありました。 それに普通はサボることは否定しますよね。そこら辺がよくわかりません。 あなたは人としての品性が大事だとおっしゃっていますが、 「今日はミッキーの誕生日だから学校休んでディズニーランド行くんだー」、「新しいアトラクションができたからUSJに行きたい」等で生徒の多くが学校休んで遊びに行く姿を品性があると思いますか? >>人にとって一番大事なものはなんですか? 多分、一番は命のはずです。で、次は? あなたは何ですか? 命の次ですか? やはり他人に対する思いやりでしょう。人は一人では生きていけませんから。誰かに支えられていることに感謝されるべきだと思います。 >>良かったら、しばらく締め切らないで続けますか? 喜んでお受けいたします。
- akiakane93
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#5です。お礼ありがとうございました。 1つ思い出した話があります。 高校2年生の女の子が、無断で学校を抜け出しました。 担任が母親に連絡をとると、母親は「先生、何か娘に怒ったんじゃないですか?誰だって怒られたら嫌になりますよ。学校にいるのだって嫌になって当然でしょう。娘は悪くありません。先生が悪いんです。娘に何かあったら学校の責任です。」と言いました。 当事者から聞いた実話です。 (ちなみに、その娘さんが叱られた理由は「制服をちゃんと着るように」という内容でした。) 質問者様の疑問は、おそらく、このような家庭が実在するのか、と言ったところなのではないかと感じました。 的外れでしたらすみません。 まぁ、私も経済的には安い時に遊びに行きたいです。 この前の夏休みはそうしました。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 あなたが指摘している家庭は私の周りに存在します。そのような家庭の教育方針は私は興味ありません。何故ならまともとは思ってないからです。 私が知りたいのはそのような家庭ではなく、ごく普通のまじめな家庭でも学校を休ませてディズニーランドやUSJに行く親御さん(私の周りに沢山います)がどうやって子育てをしているかと言うことです。 誰でも快適なレジャーはしたいはずです。でもそんな理由で義務教育中の子供を休ませてまですることではないと考えています。
- akiakane93
- ベストアンサー率32% (65/198)
子供たちはまだ保育園児なのですが、いいですか? 私は質問文を読んで驚きました。 ディズニーランドやUFJって、家族で遊びに行くことを想定しているんですよね? 友達と遊びに行くならゲームの類と同列ですが、私の中では、家族のことと個人のことの間に線引きができているので、そのような心配をしたことがありませんでした。 たぶん、私も子供たちが学校に通うようになり、機会があれば『学校を休んで(どこかに)連れて行く』ことはあるかもしれません。 もちろん相談してからですが。 個人の理由は『わがまま』の範疇と判断すると思います。 私自身、小学4年生のときにサーカスに誘われ、学校を休んで行ったことがありました。 私の親の友人が「券が1枚余っているから」と誘ってくれました。 田舎でしたので、サーカスなんて二度と見られないかもしれないと親も勧めてくれ、担任の先生も「それは学校に来るより良い経験」と快く送り出してくれ、私は1人、片道2時間以上かけて県庁所在地まで赴き、サーカスを見ました。 それはそれでとても楽しかったのですが、学校に戻って愕然。 私が休んだ日に算数が新しい分野に入ったのです。 さっぱりわからず、今でもその分野は苦手です。 その後、私は小中高無欠席です。 話が逸れてきましたね。 すみません。 なんと言うか、どちらの経験が大切かの判断かなとも思います。 学校を休まないと、家族が揃わない家庭も多いと思います。 そのような理由と、個人的な気分の理由は違う、と私は考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 私がこの質問をさせていただいたのは平日の方が安くて空いているからという理由だけで学校を休ませてディズニーランドやUSJに行くのに子ども自身がおかしな理由で休みたいと言ってきたらどうやって説得するのか非常に興味があったからです。 あなたのように正当な理由(めったに見られないサーカス・・・)で先生と協議の上で休むのであれば問題ないと考えています。 しかし今は学校を託児所と間違えている親御さんが増えてきのも事実です。そこで、そのような家庭ではどうやって教育されているのか知りたいのです。これは皮肉でもいやみでもありません。
どちらも経験ありです。 TDLが第一目的ではないのですが、地方にいると、東京で用事ができると、核家族で預ける先がなければ、連れて行くしかないんじゃないですか。遠方の実家に子供を預けると学校に行けないのは同じだし、となると連れて行きますし、埋め合わせ?にTDL位は連れて行きます。 子供が休みたがったときは休ませますよ。一日や二日休んだからってそれで不登校になるわけでもないですから。むしろ、何々がしたいから休むのはまだましです。そうではなくて、なんとなく行きたくない、ゲームがしたいはただの口実、の時のほうが厄介です。 一日家にいたらそれだけで退屈してしまうのが子供ですから。健康な子供なら心配ないですよ。 こんなこと書くと相当批判されそうですけど、小学生のうちはそんなに厳格に考えなくてもいいのではないですか。どんな子になるか心配?一日や二日で人間変わりませんって。 中学行くと部活があるから休みたくない、高校行くと勉強が遅れるから休みたくない、自然にそうなりますよ。ならなかったらそれは別に原因があるんです。
お礼
回答ありがとうございます。 私が聞きたかったのは子供が休みたいと言ったら休ませるのか、それとも説得して学校に行かせるのか、行かせるのであればどうやって説得するのかです。もう一度回答いただけないでしょうか?
- nik670
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もちろん反対します。 小中高で、ゲームをしたい、友達と遊びたい等 平日で無ければ出来ないことってありますか? だったら休日やれっていいます。 アメリカに行っている友達が数年ぶりに日本に 帰ってきて平日昼間しか会えない!とでもなれ ば考えなくもないですが。 ま、風邪で休む、TDLに行かせて休む、 同じ休みには代わり有りませんが、風邪で休むのは 子供のため、TDLに行かせて休むのは子供という より親のためですよね。 子供の勉強よりも親の遊びの方が大事なんでしょう。 そういう親は子供優先で考えるのではなくて自分 優先、すなわち自分が一番かわいいんじゃないのか な~。だから地震でも来れば子供犠牲にしてでも まっさきに逃げ出したりして・・・・。 あっ、ごめんなさい。俺は学校休ませてまで TDL行きたいけど子供の勉強が大事なので 混んでいる土曜日に行きます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 >>俺は学校休ませてまで TDL行きたいけど子供の勉強が大事なので 混んでいる土曜日に行きます。<< 私も本心は同じです(笑)でも子供のことを考えると教育上よくないと思い土日に行っています。この前は入場制限がかかりひどい目にあいました。(泣)
お礼
再度の回答ありがとうございます。 すみません私が見落としていました。でも驚きました。そんなに簡単に休ませてしまうんですね。私が子供のころには考えられませんでしたが。 >>中学高校以後はありません。進路も自分で決めてます。特に問題の子はいません。<< あなたのそのような教育方針で問題なく育っていることが驚きであり非常に興味があります。私の子供だったら間違いなく問題児になると思います。 何か秘訣というかどのようなポリシーをもって育てているのかできるだけ詳しく知りたいです。 もしよろしかったら教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。