洗面化粧台をリフォームしたのですが、それから洗面所が臭うんです。。。

質問

マンションの洗面所をリフォームして、洗面化粧台と壁紙を新しいものにして頂いたきました。　はじめのうちは、接着剤のような臭いだけだったのですが、3日後ぐらいから、ドブのような臭いがしてきました。
接着剤のような臭いはリフォーム後はある程度仕方ないのですが、配管の臭いはおかしいと思います。
通常、リフォームをしてもこれは直らないのでしょうか？
配管清掃などは、洗面化粧台交換のリフォーム時はしないのでしょうか？
それとも、職人の方の怠慢でしょうか？
宜しくお願い致します。

回答No.3

udusb

まず考えられる事は、立ち上がり排水管（これはマンション新築時に配管した既存のパイプ）と、今回リフォームした洗面台の器具排水管（収納部分に見えるトラップのあるパイプ）との差込部分の防臭ゴム等の取り付けが不十分もしくは外れているのではないかと考察されます。
一戸建てと違い十分な作業スペースがない事が多いマンションにおいては、未熟な設備屋さんですと往々にして有りうる事です。
その隙間から臭気が上がってくるのではないかと感じます。

配管清掃に関しましては、別途その旨依頼しない限り、交換作業時において一緒にやる事は致しませんし、今回のケースでは配管清掃の有無での臭気上がりでは無いと思われます。
したがって、配管清掃に関してだけ言えば、職人の怠慢とは言えません。

他、臭気上がりの代表例としては器具排水管（収納部に見えるパイプ）のトラップの封水切れによる作用も考えられます。
これは通気管の不良によって起こり易い現象なんですが、稀に使用者の方が布切れ等を流してしまった為に毛細管現象によってトラップ内の封水が無くなり、パイプ内部に出来てしまった隙間から臭いが上がる事も有りました。

いずれにしましても、リフォームを行った工務店なり設備店なりに連絡をすれば原因究明とそれに対する修理等はするはずですよ。

上記内容は、あくまでもリフォーム前には一切臭気（ドブ臭さ）は無く、リフォーム後の現象である事が前提ですが。

回答No.2

URD

洗面化粧台の排水管の接続で手抜きをしたか、いい加減な施工をした可能性があります。

1)既設の排水管に、新しい洗面化粧台付属の排水管を（ただ差し込んでコーキングでごまかした）　（そもそも差し込んだだけできちんとふさいでいない）

2)洗面化粧台の納まりが変わったため、化粧台付属のトラップ管を省いて施工した（手抜き）

3)洗面化粧台の納まりが変わったため、既設の排水管を一部盛り替えて新しい化粧台の排水管をつないだが、その盛り替えにいい加減な施工をした（施工不良）

回答No.1

tomchie

＞これは直らないのでしょうか？　
そのニオイはリフォーム前からですか？リフォーム後に出たニオイですか？
配管清掃も頼まれたのでしょうか？　頼んでいなければ普通配管清掃はしませんね　普通別工事だと思います