人生観のぜんぜんちがう人と結婚？

質問

大学をでて、４年間付き合っていた彼氏と婚約しました！
けど、本当にこの人といっしょにいて幸せになれるのか最近心配なんです。

彼には大きな目標があります。
「世界を少しでも神様の望んだような世界に近づけること」
私もキリスト教なので、その目標には賛成ではありますが。
彼の人生観は当然
神様＞目標＞家族
です。
「目標に向かっている＜彼氏の名前＞が好きだから、できる限りサポートするけど、たまには、月１ぐらいで家族ででかけたり、年１ぐらいで家族予行行きたいな。」
といってみると、きっぱり「３０歳までは無理」と答えられました。
「目標の多目にも、最初の１０年は肝心なんだ」とね。
そこですねてみると、
「＜私の名前＞は本当は、神様でなくて、お前に忠実なやつといっしょにいたいんだろ？」
なんて、侮辱的なことまで言われて。。。

お互い大好きで、ずっと付き合ってきたのに、仕事についてから、彼ちょっと変わってしまったのかも。この先が不安になって来ました。そりゃぁ、現在だって、父親が単身赴任で、家に全然いない家庭だって多いけど、結婚する前からこれじゃぁ何だか寂しすぎます。

私が結婚生活に勝手に理想をもっているだけかもしれません。
みなさんは、こういう彼のことどう思いますか？
こういう仕事や目標に夢中な男が当たり前なら、それでいいし、
もし、彼が普通でなければ、結婚を考え直そうかなとも思っています。

回答No.6

charleyedo · ベストアンサー

「神の望む世界の実現」という大儀に邁進する彼はすばらしいと思います。
すばらしいとは思いますが、「人」としてどうかとも思います。

神は自分を大切にし、隣人を愛し、家族（大きな意味で全人類）の幸せを望んでいると思うのですよ。
だから、家族のことを二の次にして何かをすることは既に、神が望まない行為に感じられたからです。

お互いを思いやる夫婦が増えること、お互いが思いやれる家族が増えること、そういうこともあるんじゃないかなぁ。
自己犠牲は美しいものなのかもしれませんが、神様が犠牲を強いるとは考えられないのです。
それに、家族を省みない男のことを誰が信じて共に行動するでしょうか。

もちろん、俗世を捨てて「神のために生きる」ならば別ですが、「人として神の望む世界を作る」のであれば、まず「人の幸せについて」お二人で話し合う必要がありますよ。
その結果、彼があなたの思いをわかってくれないという場合や、彼があなたが彼の思いを理解していないと感じている場合は、結婚は考えた方がよいでしょう。

他の方が書かれているように、今のままの彼が愛せるならば、時間や思い出という意味では他の家庭と比べたら少なくなるかもしれませんが、決して不幸ではないと思います。

まず、よく話し合うことです。
決めるのはそれからですよ。

お礼

ありがとう　ございました！
結局いろいろ悩んで、話し合って、ケンカして
無理だな～っと思いました。

結局、私は暖かい家庭が欲しいし、
彼は、結婚なんてしなくても一生を神に捧げてもいい
と思っているみたいなんで。

先週別かれちゃった。
いろいろご意見くださった皆さん、ありがとうございました！！！

回答No.11

little-m

お互いにもっと深く追求して話し合ってみては如何でしょうか。
　彼氏は「神様＞家族」という事は、あなたは「家族＞神様」か「家族≒神様」なのだと思います。
　彼氏は、何故「神様＞家族」なのか、そしてあなたは何故「家族＞神様」なのか、お互いに、自分の幸福の為にはそれがよいと考えているからだと思いますが、何故、自分の（自分達の）幸福の為にはそうなのか。
　追求していくと、彼とあなたの、幸福とはどういったものかという基本的な部分が見えてくるのだと思います。その所がお互い譲りながらやっていけるものなのか、或いはどちらかが「そうか！」と考えが変わる事があるのか、あるいはとてもやっていけそうにない事なのか。
　深く話し合う事でその部分をしっかり検討してから決めてみてはいかがでしょうか。

お礼

きっと自分でも話し合いじゃ歩み寄れないってわかってたから
ここで質問したのかもしれません。
ありがとうございました。

回答No.10

hokyu

＞みなさんは、こういう彼のことどう思いますか？

幸せなヤツだな～と生暖かく見守ってやりたいタイプ。敢えて関わり合いにはなりたくない。

＞もし、彼が普通でなければ、結婚を考え直そうかなとも思っています。

狂信者としてはごくごく普通だと思うけど、少なくとも現代日本人男性としてかなり少数派なんじゃないかな？統計取ったことは無いケドさ。
質問者様がその彼と一緒に「世界を少しでも神様の望んだような世界に近づけること」を目指すという荊の道を歩まれる覚悟があるなら一緒に頑張ればいいし、それが出来ないなら考え直した方がいいでしょう。
ってか現時点で質問者様はその覚悟が無いから「考え直せ」って誰かに背中押して欲しいんだよね？

ま、普通に考えて質問者様を幸せに出来る男性はその彼以外にも掃いて捨てるほど世の中には転がってると思うぜ。敢えて苦難の道を選択する必要も無いと私は思うが、キリスト教信者的にはそこんとこどーなの？苦難の道を選び取ることが神の御意志に沿うことなのかな？

ところですうだかなる神様のお考えってのは生身の人間が正しく理解できるモンなのかな？
そもそも神様なんて私は見た事も食べたこともないんだが、キリスト教の中でも様々な解釈・派閥が存在する状況から鑑みるに、下賎な人間ごときでは神の意志を正しく認識するなんてそもそも無理つーか「世界を少しでも神様の望んだような世界に近づけること」なんて口にすること自体が神様を愚弄してんじゃね？
地を這う蛆虫に等しき我々にはそれに相応しい生き方があるんじゃないかね。

お礼

苦笑。
自分も分かれてよかったと思っています。
ありがとうございました。

回答No.9

noname#81719

私もNo.６さんとまったく同じです。
神が犠牲を強いるとは思われません。

足元の自分の家庭や家族も満足させられなくて、大きいことばかり
言っても誰もついてきませんよ。

夫婦は「お互い」の歩み寄りが大事です。
片方だけが我慢をする、、、というのは正常では有りません。
結婚されたとしても、貴女だけが我慢する生活では必ず不満が爆発し
喧嘩の元になります。

貴女の意見に全く耳を貸そうとしないのなら、結婚は止した方がいいでしょう。

女性の中にも、家庭を顧みなくてもお金をいれてくれればそれでいい、、、という考えの人もいます。
貴女がどこまで我慢出来るか、、、でしょうね。

結婚してから、離婚の話が出たとき、彼に言われそうですね、
「納得して一緒になったのではないのか!!　今さら何を言ってる!!」
なんて。
結局　貴女の気持ちは何も思いやってくれない人なのかな？
文面からはそんな彼に思えます。

お礼

自分の意志を貫き通すようなひとだったから、
分かれてよかったと思います。
今ではずっと楽になりました。
回答ありがとうございました。

回答No.8

kuku82

はじめまして

＞「３０歳までは無理」
＞「目標の多目にも、最初の１０年は肝心なんだ」
えらい具体的ですね。。。
笑ってはいけないのかも知れませんが、
目標が
＞「世界を少しでも神様の望んだような世界に近づけること」
と漠然としてるにも関わらず、
あまりに具体的な数字が出てきて笑ってしまいました。スミマセン。

ついでに言うなら、本当に神のこと考えている人なら、
他人（貴方）に対して、
＞「＜私の名前＞は本当は、神様でなくて、お前に忠実なやつといっしょにいたいんだろ？」
みたいなレベル低いこと言わないでしょうね。
牧師さんや宣教師さんがこんなこと言う姿って想像すらできないでしょう？

まぁ、普通か？と聞かれれば、普通じゃないと答えます。
ただし、正しいかどうか？と聞かれると、貴方の価値観次第でしょうか？
貴方が心から正しいと思ってあげられるなら、
彼の行動をサポートしてあげることできるでしょう。
それであれば、なんら心配すること無いでしょう。

お礼

ありがとうございました。
きっとあのころは盲目的に恋してたんだろうな、と思います。
今読み返すと、本当にバカだなっておもいまいした。

回答No.7

plokij75

＞みなさんは、こういう彼のことどう思いますか？

彼は、真面目で、堅実な考え方を持った好青年のように感じました。

人生は、長いようで短くもありますよ。
２０才代と言うのは、これからの人生の基礎を築く大事な年代だと思います。
２０代～３０代で、経済的にも、精神的にも、或いは、経験や実績などでも、どれだけ蓄積が出来たか！？によって、その後の人生は変わってくるのではないかと思います。

ご質問のように、婚約時代や新婚時代には、多少現実から離れたムードのある生活を！と言うのも理解できますよ。
でも、現代のような厳しい競争社会では、将来を見据えて人生設計をすると、そう甘いことも言っていられない！と言うのが現実なのではないでしょうか。

若い時に、良く学び、良く働いておけば、将来、きっと、幸せがつかめると思います。
今を刹那的に生きるよりも、将来、充実した人生を送れるほうが、どんなにか素晴らしいことではないかと思うのですが。。。

お礼

ありがとうございました。
そうですね、人それぞれの人生計画があって、
ただ、私のと彼のがあわなかったんですよね。

回答No.5

takahashy

「神様＞＞家庭」の構図に貴女が耐えられるかどうかという話になると思います。

仕事や夢に対しストイックすぎて家庭を顧みない男性は
いつの時代にもいます。
貴女に必要なのは彼の信仰に合わせていくことよりも、
彼自身を信じ、ついて行けるかどうか自身で見極めることではないでしょうか。

お礼

ありがとうございました。
今回の件でかなり経験がつめたと思います。

回答No.4

noname#181252

結婚って“生活”がBASEですからね。
そこからいろいろ考えた方がいいのなって思いました。

お互い価値観を共有しないと生活が破綻するかもしれないので、結婚する前に
その点は考えた方がBESTです。

お礼

ありがとうございました

回答No.3

rapisupyon

彼が普通かどうか・・・ではなく、あなたがありのままの彼を受け入れられるかどうかだと思います。

結婚生活は、日々の生活そのものであり、人生そのものです。
そして、互いに互いの人生と命に責任を持つことです。

あなたが、自分の人生も命も全てをかけて、彼の全てを背負っていくというだけの覚悟をもてるなら、彼との結婚も可能でしょうが、少しでも疑問や不満、不安を感じるなら、結婚は考え直すべきだと思います。

あなたの歩みよりも必要でしょうが、彼の歩みよりも必要です。
互いに歩み寄れず、どちらか一方でも、自分の主張だけをぶつけるようなら、今後、うまくやっていくことは無理でしょう。

お礼

私なりにはかなり妥協したのですが、
彼はすごい頑固でした。
ありがとうございました

回答No.2

formidable

考え直すことに賛成です。

幸せの基本は
無理をしないことでしょう。

お礼

そうですよね。つかれちゃいました。
ありがとうございました

回答No.1

zorro

お互いの足りないところを補いながら円満な家庭を気づき挙げるのが結婚生活です。人生観が違うならこの先うまくやれるはずはありません。

お礼

ありがとうございました