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30代後半から、ゼロからの出発

30代後半以降から、それまで全く経験のない職種に就くことに なって頑張ってきた方がいましたら、その経験談を教えて下さい ませんか。 どういった苦労があったか、どういうことに充実感を感じたか等等。 よろしくお願いします。 *50歳、60歳からの出発でももちろんOKです

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  • cellorist
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回答No.2

自分は外資系でITの部長をやっていましたが その前は購買、輸出入関係でした。 40才までに何でも経験して一応の型をつけようと思い30代には社長と掛け合って購買関係にと平行でスポーツ関係のイヴェント、マーケティング等経理以外何でもやらせてもらいました。 会社のM&Aの走りのころその交渉役をしたこともあります。  40の時には 全く畑違いのデジタル・アナログの 最先端を行く会社に移り、アリゾナで仕事と勉強をした時 プログラムに興味を持ち 別の会社に移ってコンピューターを始め で独学で作ったプログラムがプロに認められて コンピューターのスキルも認められたのでITのマネージャーに半ば無理やりにさせられ 海外でも狭い業界ながらも一応名は知られていました。 今もそのプログラムは数カ国にアレンジされて使用されています。 只、始めのころは若くて部長クラスになり 先端技術を使うので 当時200万もした自分用のPCに水をかけられたり 書類キャビの鍵を捨てられたり ずいぶん誤解されたものです。 でも ま、しょうがないか で済ませてきました。 会社は3つ移りましたがアリゾナ以外はそれぞれ10年以上勤めました。 しかし3年ごとに内部で新しいことに兆戦して経理以外は何でもやった気がします。 設計、機械、電子、流通、スポーツ用品、輸出、輸入 プログラム、生産管理、それぞれにそれなりの成果があり、思い出があります。  現在自分のソフト商売が一段落したので新事業を新しい仲間と始めつつあります。金儲けは下手ですがいつも何か考えて創り出すのが好きです。 何かを工夫して、それが現実のものやプログラムとして動くととても充実感が得られます。 今 成功して金持ちにでもなっていればもっと自慢話でも書けたかもしれませんが金には円の無い遺伝的体質です。 とにかくいろいろなものに興味をもってチャレンジし続けて来たので苦しいことより楽しいことが多かったです。

WQ_QW
質問者

お礼

ご丁寧な回答、ありがとうございました。 当方30代半ばのエンジニアですが、これから先どの程度まで新しいことを吸収することが可能か気になっていました。 回答を読ませて頂いて、40歳から独学でプログラミングを学んで売り物になるものをお作りになられたことに大変驚かされました。 私のようなものでも、これからいくらでも新しいことを吸収していけるのではと可能性を感じ取ることができました。 相当優秀な方とお見受けしましたので、誰にでも当てはまることではないとは思いますが、それでも励みにさせて頂くことができました。重ねて御礼申し上げたいと思います。

その他の回答 (1)

  • snowbees
  • ベストアンサー率22% (173/760)
回答No.1

下記の様な本を読むべきでは? 次いで、「やったモン勝ちー海外でタイヤキを売る」井上 剛著、筑摩書房も面白い。

参考URL:
http://www.tullys.co.jp/about_tullys/about_message.html
WQ_QW
質問者

お礼

ありがとうございました。