片頭痛の予防について（ビタミン）

質問

片頭痛があり、発作時にマクサルトまたはイミグラン点鼻を状況に応じて使い分けています。
発作時の対応もさる事ながら、予防する方が大切だと思い、ミグシス（朝夕１Ｔずつ）を処方していただきました。

http://www.shizuyaku.or.jp/sbs/20081016.htm
http://www.yume356.com/kateinodiet-8.html
http://homepage2.nifty.com/uoh/hosp/52vb2.htm
こちらを読んで、ビタミンＢ２も朝夕一緒に摂ることにしました。
チョコラも考えたのですが、ドラッグストアの薬剤師さんと相談の結果
チョコラよりもＢ２量の多い、ファンケルの『ビタミンＢ群』を選びました。
長期間服用するのなら、医薬品よりもサプリの方が安全かもしれないとの説明でした。

それと、冬場に出来るしもやけの話をしたところ、一緒にビタミンＥを摂るように言われました。
これも上記と同じ理由からファンケル製品を選びました。
http://www.daidai7.com/zutsu/henzutsu7.html
こちらをはじめとして、ビタミンＥも片頭痛をやわらげるとあり、
よい買い物をしたと思っていたところです。

前置きが長くなってしまいましたが、
http://www.takatsu-chiro.com/zutsu/zutsu-1-hen.htm
こちらには『ビタミンＥは血管拡張作用があるので摂取をやめる』とあります。
また、ミグシスがCa拮抗薬であるため、乳製品を取らない方がいいとあったり
トリプトファンを摂るために牛乳を飲みましょうとあったり。

ビタミンＥと牛乳は摂った方がいいのか、避けた方がいいのでしょうか？
まったく摂らないのは極端でしょうが、積極的に摂取するべきかをお尋ねします。
特に専門家の方、経験者の方の回答をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。

回答No.3

mbs622

宜しければ参考にしてみてください。

頭痛などの慢性疾患は心から来ている事が多いそうです。

以下概要です。

私がお伝えしたいのは、最終的には心と体のバランス
なのです。それらが崩れていれば、逆に何を行って
も対処療法に過ぎません。
なぜなら、ほとんどの病気は心から来ているからです。
そのことを、多くの人が知って実践したら、きっと
多くの病気が自然に改善して行くかもしれません。
それらのことをまとめたのが、このホームページです。
是非、読んで頂き皆さんの健康のお役に立てて頂ければ
幸いです。
最終的には自分の体は自分でしか守れません。
自分自身の体に責任を持って頑張りましょう！

お礼

「それらのことをまとめたのが、このホームページです」
リンクされていないのが残念ですが、自分で検索してみたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

ssmg_y

私も頭痛持ちです。偏頭痛ではなく短周期の群発頭痛ですが。
ビタミンなどの摂取で予防する事は、私はお勧めしません。私の経験則からも、頭痛を予防する効果よりも、ビタミンの過剰摂取による体への負担などの弊害の方が大きいと感じます。

一般的にビタミン剤は、体にとってビタミン過剰摂取状態になります。水溶性ビタミンは尿として排出される為に無害と考えられてきましたが、最近の研究ではどうやらそうではなくなってきました。不足時の補給という点でサプリメントは非常に有効な手段ですが、恒常的に服用することは、かえって害になります。
まず、現在のあなたの体は、ビタミンB類またはEが不足しているのでしょうか?
基本に戻って考えてみて下さい。

あと、サプリメントを恒常的に摂取すると、食物からの栄養吸収ができない体になってしまいますよ。肝臓にも大変な負担をかけます。

偏頭痛は、生活習慣や人間関係、仕事が大きく影響します。
まず偏頭痛が発生する原因を探るのが先決かと思われますが、如何でしょうか。

お礼

非常に参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.1

masa411

（ズバッといくので心してください。心が弱いと思う場合は下記2行のみお読みください。）

医薬品と食品の相互作用は、普通の生活を
しているかぎり何も考えることはいりません。

普通の生活とは、「ストレスのない規則正しい生活」
のことを指します。

長期間摂るなら、添加物が入っていない
バランスのよい食事が一番です。
サプリメントではバランスのよい食事は絶対に補えません。

●ビタミンＥと牛乳は摂った方がいいのか、避けた方がいいのでしょうか？
牛乳が大好きならば、摂ったほうがストレスにならないでしょう。
ビタミンＥなどサプリメントは、
過剰（大量）摂取の危険があるので、オススメできません。
偏頭痛の原因物質をわざわざ摂ることは避けましょう。
規則正しい生活をして緊張とリラックスの差を少なくすることを
心がけましょう。（昼間ホッとする時間を作る）

お礼

ありがとうございました。