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Soraris2.6-勝手にサスペンド?するのを止めたい
内容はタイトルどおりです。 新規インストールして特に設定などの変更はしていないWorkstationなのですが、 電源をつけて、openwindowを立ち上げたままにしていると かってにモニタOFFしてwindowsでいう休止状態になり、 TELNETなども受け付けなくなってしまいます。 電源ボタンを押すとrestoreして、 スクリーンセーバーの画面まで復帰するのですが、 新規インストールしたときからずっとこのような状態です。 この機能は何なのか(名前がサスペンドであっているのか) どの設定を直せばいいのか教えてください。 今の状態ではリモートでアクセスすることも多い端末なので不便です。
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Solarisの電源管理機能がONになっているため、一定時間で サスペンド状態に陥っているものと思われます。 dtpowerコマンドで設定できますし、そもそも電源管理機能を使わないので あれば、/etc/rc2.d/Sxxpower自体を動かないようにしてしまうのも手です。 電源管理機能を有効にしたままシャットダウンだけ防止したい、という ことであれば、手動でコンフィグレーションファイルを書き換える方法もあります。 /etc/power.confというファイルの内容を見ていただけると #Auto-Shutdown Idle(min) Start/Finish(hh:mm) Behavior autoshutdown 30 9:00 9:00 shutdown なんてところがありますので、Behavior列の shutdown → noshutdown とすると、電源管理機能を有効にしたまま、シャットダウンはしない、という 定義が出来ます。 変更後に /usr/sbin/pmconfig を実行すると、configが有効になります。
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- h-kiku
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同様の現象で悩んだ記憶はあるのですが、 どのように対処したかをイマイチ覚えていません. dtpower (/usr/openwin/bin/dtpower) で 設定できたような気がします. もしくは、/etc/power.conf を書き換えれば 良いと思います. (どのように書き換えるは不明です.)
お礼
両方の言葉で検索をかけながら他の方の回答を待ちたいと思います。 ありがとうございました。