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1歳9ヵ月 教育方針に悩みます・・・

こんにちは。 いつもこちらではお世話になっております。 1歳9ヵ月の子どもがいます。 子どもは、極度の人見知りです。 知らない人が近づいてくると泣くときがありますし、 小さい子どもが集まる場では、周りの子どもをボーっと見ているだけで ほとんど遊びません。 そのことに関して、保健師さんに相談したところ 「このままだと、幼稚園に入ったとき心配だね。」と言われました。 人見知りで泣いていたとき、教諭をしている主人の両親に 「幼稚園に入ったらイジめられるぞ。」と言われたことがありました。 私自身、幼稚園の頃イジめられていましたし 人見知りでとても苦労しています。 また、お恥ずかしい話なのですが 自分で何かを決めたり一人で何かすることができません。 ですので、すぐにこちらのサイトのような掲示板に頼ったり 夫や母に相談したりしてしまいます。 子どもには、できるだけ明るくたくましく 自立してほしいと思っています。 その保健師さんがおっしゃるには、 「1歳は、産まれ持った性格が強く出る。 2歳になれば変えられるよ。」とのことでした。 また、「親の言うことを、そのままやるようにしてはいけない。 自由にやらせてあげて。」 ともアドバイスをいただきました。 これから、できるだけ自由にやらせようと思っていますが、 どの程度自由にさせたらいいのかわかりません。 命の危険がある場合や、他の子ども達に怪我をさせそうなときには しかる。というのはもちろんわかります。 これまでは、例えば クレヨンに巻いてある紙をはがそうとしたら止める、 本に落書きをしようとしたら止める、 遊んでいる部屋から出て行こうとしたら止める。 などしてきました。 今思えば、これも親の考えを押し付けてしまっていたのかと思います。 ただ、明るくたくましく自立もしてほしいですが 最低限の常識は身に付けてほしいと思っています。 ですので、いろいろ口やかましく言ってしまっていました。 この先、どのように子どもに接していけばいいのか、 どのようにしたら明るくたくましく自立した子になるのか、 アドバイスをいただければと思います。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Mnosan
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回答No.2

命の危険がない限りしようとしている事はそのままにした方がいいと思います ここで言う「命の危険」とは本当に交通事故や誘拐などの犯罪に巻き込まれる程度のことを指しています 家庭環境がわからないので断言はできませんが 時間が許すのであれば子供の行動について歩く方がいいと思います ですので >クレヨンに巻いてある紙をはがそうとしたら止める、 >本に落書きをしようとしたら止める、 >遊んでいる部屋から出て行こうとしたら止める。 というのは ⇒(自分の物なら)クレヨンの紙をはがして手が汚れたら、手を洗わせる ⇒本に落書きをしたら「読めなくなって困った」という話をする ⇒外に出るなら付いていく といった風に未然に止めるのではなく体験させてみるべきだと思います 実際我が家では 冬場ストーブを出すにあたり 「熱いから近づいてはいけない」と言うだけでなく 熱くなっているストーブに手を近づけさせ(もちろん火傷しないように大人が見ています) これは危険なものだと認識させました 大人同様子供も実体験を伴わないと理解はできないと思います そしてその経験から自分の行動できる範囲がわかれば 自分の基準で行動できる自立した人格に成長するのではないでしょうか

noname#226002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 回答者様のおっしゃる通り、実際に体験してみないことには 理解は難しいですね。 昨日今日と、自分なりに考えてみたのですが いくつか教えていただきたいことがございます。 お手数ですが、もしよろしければ回答者様のご意見を 頂戴できますでしょうか? (1)危険だが、疑似体験が難しい場合の対処方法 (例えば、ご飯や物がのどに詰まると危険だということ、 階段でふざけると落ちる可能性があるということ など) (2)他人に迷惑がかかる場合の対処方法 (例えば、他人の車を触る、他人の家の敷地に入っていこうとする 他の子におもちゃを投げつける など) (3)すぐにその悪影響が出ない場合の対処方法 (例えば、テレビを近くで見続けると目が悪くなる (テレビ自体が悪影響ではあるのですが・・・) など) 「命の危険がない限りしようとしている事はそのままに」と いうことですので、(2)と(3)はそのまま見守るということでしょうか? また、基本的には近くで見守り、助けを求めてきたら 手を貸す、助言する。というスタンスでしょうか? 子どもの要求にはできるだけ応えるようにした方が よろしいのでしょうか? いろいろと質問してしまい、申し訳ございません。 参考にさせていただきたいので、ご教授いただけると幸いです。 

その他の回答 (4)

  • Mnosan
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回答No.5

回答No.2です まず前提として子供を1つの人格として認めてやること もちろん彼らの判断は間違っていることが多く 大人が補助・助言・訂正してやらねばなりませんが 彼らなりの理論・理由があり行動しています ですから、怒鳴りつけたり分からないだろうと適当にあしらうのではなく 時間をかけて説き伏せてください 質問に関してですが (1)危険だが、疑似体験が難しい場合の対処方法 体験した場合はしっかりとしかること (もちろんそれ以上に無事でよかったと伝えてください) 体験しなくてもただ「危ないから」ではなく なぜ危ないのかを伝えてやってください (2)他人に迷惑がかかる場合の対処方法 (3)すぐにその悪影響が出ない場合の対処方法 これも1同様、すれば怒る なぜしてはいけないかを説く ただし「怒られるからしてはいけない」というのは理由にならないと思います もう少しすれば自分がされた時にどう思うか想像することもできるようになると思います 「命の危険がない限りしようとしている事はそのままに」とは言いましたが、 もちろん社会良識の範囲内での話です >また、基本的には近くで見守り、助けを求めてきたら >手を貸す、助言する。というスタンスでしょうか? それがいいと思います >子どもの要求にはできるだけ応えるようにした方が >よろしいのでしょうか? 100%答えることは不可能ですし、かえってよくないと思います 我慢することも社会性には必要な要素です しかし、ただ我慢させるのではなくなぜ実現できないかを話し (2歳では難しいかもしれませんが)どうすれば互いに納得できるか相談してはどうでしょうか? 子供ではなく1人の人格として尊重してあげてください 嘘はつかない、約束は守る、じっくり話を聞く、丁寧に説明する と言った誠実さがよい結果を生むと思います

noname#226002
質問者

お礼

質問に丁寧にお答えくださり、ありがとうございます。 厚かましくいろいろと質問してしまい、申し訳ございません。 まずは、子どもを1人の人格として尊重することが大切なのですね。 大人の都合や理想に任せて押し付けねじまげるのではなく 本人の理論や興味に任せて見守り、 どうしても外れた行動をとるときや要求を実現できないときには じっくりと説明するように心がけたいと思います。 今まで、何かに追い立てられるように せかせかとしてしまっていましたが、 自分の都合に合わせずに、子どもにじっくりと時間をかけて 接していきたいと思います。 本当に、アドバイスありがとうございました。

  • maki1005
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回答No.4

6歳の息子、8ヶ月の娘の母です。 まず先に言いますが、子供にはそれぞれ持って生まれた個性(性格)があるということです。 ある程度なら変えられますが、根本的に変えるのは本人が望まない限りむずかしいです。 例えばうちの息子。 赤ちゃんの時代からとても慎重な子で、少しの段差も2メートルくらい向こうからお尻向きで降りる子でした。 私が手を持って降りようとしても、手を離しお尻から…という子です。 幼稚園に入園してまず困ったのが、階段が一人で降りられないことでした。 毎回幼稚園の先生と手をつなぎ、降りていたそうです。 入園時にはオムツも取れてませんでしたし、滑り台もすべることができない子でした。 でも、幼稚園の生活の中でオムツはあっと言う間に取れましたし、滑り台もいつの間にかすべるようになりました。 今では当時に比べたらたくましくなったと感じます。 でも、根本的な性格の慎重さはなくなっていません。 でも、私はそれでいいと思ってます。 慎重だということは、むやみに突っ走ったりする行動は少ないですから、怪我をすることも少ないです。 親としてはイライラすることも多々ありますけどね。 人見知りするということですが、しなかったら今の時代、怖いですよ。 知らない人について行ってしまう子と、人見知りする子だったら私なら後者の方がいいと思います。 子供は親の行動を本当に良く見ていて、親が安心して話せる相手なら、子供も仲良くしようとします。 親が苦手だなぁと思っていると、子供も近寄らなくなります。 だから、まずは自分の行動をよく考えてみてください。

noname#226002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 回答者様がおっしゃる通り、私も全く人見知りをしないよりは 警戒心がある方がいいとは思っております。 短所は、長所でもあるのですね。 また、自分が仲良く話をしていたり安心していると 子どもも相手に打ち解けやすい、遊びやすい。ということは 経験しました。 子どものことについては、短所ばかり見ず、そのまま受け止め 私自身ができるだけ笑顔で人と接することができるよう 心がけていきたいと思います。

回答No.3

こんばんは。 基本的に、性格を変えるのは無理と思われたほうが穏やかでいられるのではないでしょうか。 うちは上の子(3歳)が同じように、極度の人見知り・臆病です。 自発的によそのお子さんに話しかけたり近づいたりとかは3歳になる頃まで全くムリでした。 1歳から保育園に行っていますが、それでも人見知りは直りません。 私は多分、意識的に子供に関わろうとしないと子供に無関心になりそうなくらい放任系です。でも子供の臆病は変わりません。 生まれながらの性格は変わるものではないと思います。 ただし、子供は育つにしたがって社会性を持ってきますから、そのとき自力で解決していくと思いますので、自主性を持ち始めた子供の邪魔にならないようにする、それが親にできるせめてものことだと思います。 質問者さまご自身であげられている例ですが、 >クレヨンに巻いてある紙をはがそうとしたら止める、 >本に落書きをしようとしたら止める、 >遊んでいる部屋から出て行こうとしたら止める。 うちでは絶対止めません。(いいことかどうかはともかく。)止める理由が全く思いつきません。 自発的にいろいろやろうとしていることは、うちの子みたいに弱々しい子には喜ばしいことなので、むしろ大歓迎です。(ですが私がそういう性格でも子供の性格は変わりません。そんなものです。) だから質問者様も、ご自身の対応についてあまり深く考えたり、その努力に対して子供に結果を求められたりしないほうがいいと思います。 と書きつつも、質問者さまはたしかにいろいろ先回りしすぎてしまわれる傾向にあるのかなとも思いましたので、提案ですが。 なにか子供に働きかけようとする都度、もっと言うと子供の行動を制限しようとする都度、自分に「本当にその必要はあるの?」と問いかけてみてはいかがでしょうか。 クレヨンの紙を取るのを止めようとする自分に問いかける。 すると、禁止したい本当の理由は、汚い手を洗わせたり周りを汚したりするのを防ぎたいという自分の都合なのでは・・・と見えてきます。 本の落書きは・・・よくよく考えれば、本の大切さがわかる3歳頃には落書きするはずもないと気が付かれるでしょう。 そして3歳になる頃には、今好きな本はもうおもしろくなくなっているはずです。 1歳代では、本も子供なりのクリエイティブな遊び方でも別にいいんじゃないかという結論になるかと思います。 部屋から出ていくのは、ああ自分からやりたいことがでてきたのね。成長したわねと思うようになるかと思います。 ひとつのことをやり遂げるとかいったこと教えるにはまた早すぎますからね。 結局、子供に願っていたことの大半は、実は親のサイドのエゴだったんだと思うかもしれません。 一方、本当に危険なことは悠長に教えている場合じゃありませんから。 それを教えるのは子供自身のためなんだと気づかれると思います。 (実はこれも紙一重のこともありますけれどね。親としては怪我させたくない、でもある程度の痛い思いをしなければ本当の危険は覚えないという線引きは難しかったりもしますが・・・) 大事なのは、子供をたくましくするためにどう矯正するかではなくて、たとえたくましくない子でも親がどんと構え、受け入れ、大好きよ、そのままのあなたで大丈夫よ、というメッセージを態度で送り続けることだと思います。親がたくましくなることですね。 少々友達にいじめられても、家でママがニコニコとあなたは人をいじめたりすることなく優しくていい子ねと言ってくれたら、不安なんて吹き飛ぶんじゃないかなと思います。 そういうお子さんにはそういうお子さんのいいところがいっぱいあるはずで、ないものねだりをしてもストレスが増すだけです。 だから、どうか人の言葉なんかに振り回されないで、うちの子は日本一!って思ってあげてくださいね! たくましさは教えるものではないはずです。 ちなみに、2歳になれば変えられる、の保険師さんの言葉は、私は疑問に思います。 魔の2歳児という言葉があるとおり、2歳児はまったく一筋縄でいきません。 親の言うことを聞かないことが2歳児の生きる目的であるかのような時代です(もちろん個人差ありますが)。 もう、親としてはあの手この手で日々戦い抜くのが精一杯だと思いますよ。 あまり期待なさらないほうがいいような気がします。 うちの子は3歳になったらかなり扱いやすくなりましたが、これも個人差かもしれないです。 要は根本的な性格の矯正はできないです。その性格なりに受け入れてあげましょう。

noname#226002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 保育園に通わせれば、人見知りがよくなるかとも考えたのですが 環境では子どもの性格を大幅に変えることはできないのですね。 部屋を出て行こうとしたときに止めるのは、 確かに私の自分勝手だったと思います。 本への落書きやクレヨンの紙をやぶることを止めたのは、 物を大切にしてほしいと思い、 小さい頃からの教育が必要かと考えていたからです。 しかし、回答者様がおっしゃる通り 大きくなるにつれ、そういった経験から物の大切さを学ぶのですね。 もっといろいろなことを好きなようにやらせ、 そこから経験を通して学んでいくことが大切なのだと 気づかされました。 私自身が、まったくたくましくなく まずは私自身がたくましくならなければ・・・と反省しました。 子どもがどんなことをしても、どんな性格でも どーんと構えていられるようにしたいと思います。

noname#140971
noname#140971
回答No.1

心配性で過干渉とは、困りましたね。 >これまでは、例えば >クレヨンに巻いてある紙をはがそうとしたら止める、 >本に落書きをしようとしたら止める、 >遊んでいる部屋から出て行こうとしたら止める。 >などしてきました。 思うのですが、こういう心配性と過干渉とはなかなか治りませんよ。 私も4人の子と6匹の犬を育てて判明したのですが・・・。 まあ、夫婦揃っての心配性と過干渉という傾向の持ち主です。 で、私らは、自らの性格に居直りました。 1、子供は水泳教室とか空手教室とかに入れて子育ての拙さを是正。 2、犬は、ドッグスクールに通って子育ての拙さを是正。 まあ、親だけで育てるのではなく他者の力とかを利用されたらどうですか? ですから、まあ、素のままに我が子に接するが一つ。 ですから、まあ、明るく逞しくは色んな教室を利用してが二つ。 でも、いいのじゃーないでしょうか?

noname#226002
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いつも、他の方へのご回答も参考にさせていただいております。 皆様からご意見を頂戴して、自分の接し方についてよく考え 本日はできるだけ子どものやりたいようにやらせるようにしました。 いつもは何かに追い立てられるようだったのですが、 大抵のことは気にしないように心がけました。 いつもよりも私も気が楽でしたし、 心なしか子どもものびのびしていたように思います。 しかし、回答者様がおっしゃる通り 心配性と過干渉は簡単には直りそうにありません。 これから、少しずつでも口を出しすぎないよう心がけ、 また習い事などにも通わせていきたいと思います。

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