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遺骨の扱い

父が亡くなった際に、今後、子供たちが皆遠方にいるためなかなか御墓参りが難しいので御守り代わりの意味も込めて遺骨の一部を少しづつ持ち帰りました。 しかし最近知人より、「遺骨をむやみに分骨すると、故人の身が裂かれバラバラになって迷うからいつまでも成仏できない」と言われました。 一方では、今は大切な人と常に一緒にいたいということで遺骨をアクセサリーにして手元供養をする人もいる時代です。 ただそれはあくまでもこちらの勝手な都合であり、自己満足だから望ましくないような気もいたします。 法律的には特に制約は無いようなのですが、このままで良いのか気になっています。 まもなく7年忌で皆実家に集まるのですが、その際にお墓に返骨したほうが良いものでしょうか? ちなみに我が家は無宗教で、将来的に墓守がいなくなるため永代供養のお墓に今年移しております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sumiwaka
  • ベストアンサー率22% (462/2090)
回答No.2

父方の祖父、祖母とも分骨しました。 理由は、monrou様と同じような理由で、父の11人兄弟が一人を除いて日本全国に散らばってるので、お墓参りもそうそう出来ないからということで。分筆もしました。 その時、お寺の和尚様がおっしゃられたのは、分骨、分筆して各人で祀ってあげると、仏様の魂がそれぞれの子供たちの所へ行っても、座り場所があった、あった、こうやって覚えてくれてるんだねって喜ばれるのだ、と。 遠方だから墓参りいけないと片づけてしまうケースも多いと思います。 でも、分骨されて、七年忌までお守りされて永代供養までされてるのですから、迷われてることもないと思いますし、成仏されてると思いますよ。天国からお父様は微笑んでみてらっしゃるのでは。

monrou
質問者

お礼

わかりました。 家族で良く相談してみます。 為になる回答を、有難うございます。m(_ _)m

その他の回答 (1)

noname#251407
noname#251407
回答No.1

故人の供養とは、残された人の安心感・満足感であると思います。  お寺やお墓・仏壇などは、その為の手段だと思います。 貴方達の安心・満足出来る方法が最良の供養です。

monrou
質問者

お礼

有難うございます。 参考にさせて頂きますm(_ _)m

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