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シンセイの歌
ちょっとカテ違いかと思うのですが、煙草にお詳しい方が多いかと思いますのでこちらで質問させていただきます。 以前、作家の故・中島らもさんがエッセイの中に書いておられたのですが、 「昔、シンセイの歌というのがあった。」 「国民の煙草のシンセイは~♪安くて分量が多い~♪ この「多い~」の部分に独特の妙な節回しがついていてとてもユーモラスだった。」 私は36歳ですし、煙草を吸いませんのであまりよくわからないのですが、「シンセイ」という銘柄の煙草はとても廉価で、お金の無い学生の強い味方だったという文脈のなかで、この「シンセイの歌」が登場します。 私なりに調べてみましたが、この「シンセイ」が今でも販売されているという程度のことしかわかりませんでした。 この「シンセイの歌」というのはCMソングか何かだったのでしょうか? らも氏は70年代に青春を神戸で過ごされて、「いっぱしのヒッピー気取りだった」とも書かれているのですが、そういった若者カルチャーの中で自然発生した歌だったのでしょうか? もし出来るならば一度聞いてみたいのですがムリでしょうか? 楽譜でもあれば自分で弾くことは可能なのですが…。 具体的な回答でなくても、「こんな感じの歌だった」「覚えている」等のヒント的なことでも結構ですので、よろしくお願いいたします。
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「国民の歌」という替え歌の2番の歌詞のようです。 メロディは、クリスマスソングの「もみの木」だそうです。 歌詞は、参考URLなどに載ってますよ。
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- dondoko4
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まずかったけどね。 両切りの刻みタバコ。 学生運動(全学連)華やかなころに歌っていたとオジサンが言っていました。 替え歌のようです。感動もなんともなかったけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 >まずかったけどね。 単刀直入でなんだか笑えます。そのマズさも時代の香りといったところなのでしょうか。
お礼
おお!なるほど。連番になっている替え歌の一つだったのですね。 大変参考になりました。 ありがとうございます。