支払い保険料総額と
受け取る年金の見込み額を比較することにつきます
例えば有期年金(例:年金受取が60歳~70歳までの10年間
というように期間が限定されているもの)だとすぐ計算できます
ですが終身年金(例:65歳年金支給開始、年金は終身払われます)
だと、自分が何歳まで生きるかによって受取総額が変わります
ですので自分なりに見込みで試算します
で、自分として払った保険料に対して納得いく額がもらえるのか
を判断なされたらよいかと
ただし、現在のような超低金利では 利殖性はほとんどないはずです
また、5年10年経ったときには今よりは金利水準が高くなっていて
その時になってから加入する個人年金は今よりもはるかに利回りが
よくなっている可能性があります
(支払い保険料総額が同じならもらえる年金額はアップするということです)
「変額」とうたっていない個人年金ということですので
今現在の低ーーい金利がずーっと固定されたままの保険ということになります
(これに対して将来の金利情勢に連動して保険の利回りも変動するのが
変額保険です)
このような「低金利な時期に長期固定金利商品に加入するデメリット」
も合わせてご検討されることをお勧めします
お礼
回答して頂き有り難うございます。 将来の金利がどうなるかなんて分かりませんし、もう少し考えてみることにします。