個人年金保険の説明は、リスク商品となるので、周囲にアドバイスを求めても、最終的に商品内容を十分理解して、自己責任で購入して下さいね。
金融機関でも、必ず同意書の提出を受けてからでないと説明できません。勿論、説明する側も資格者でなければなりません。
変額個人年金は、投資信託同様確かに今人気があります。
金融機関の定期金利が、あんな状況では仕方ないかも。
変額個人年金保険は、さまざまな商品があり、その特徴も様々です。
老後のつなぎ年金として、また年金の補填として。また、相続対策(外資系保険会社に多い)としてなど。
商品によっては、元本最低保証の商品(最近人気)もあります。
悪い部分は、期間リスクです。
運用期間が、その多くが10年間。その後、受け取りに5年、10年、15年分割など。
しかし、現運用状況なら、ほとんどの商品が3年以上預けていれば、中途換金しても、元本割れとならないことが多いですけど。(中途換金は、最終手段です。)
最近は、期間リスクを嫌う人も多く、新しい商品ではグッド・ニュースって商品は、あらかじめ設定した運用数値(110%~140%)に達すれば、その時点で受取る事ができる商品もあります。
また、解約手数料無料の商品等も。
まずは、銀行で相談してみれば。
銀行は、保険会社とは異なり、様々な会社の商品を取り扱っているので
選択の幅が広がると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 勉強になりました。銀行に今度いってみようと思います。