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コロニアルから軽量瓦にリフォームした後、部屋がミシミシといいます。重量が超過しているのでしょうか?
築18年の2×4の3階木造建築の家の屋根をコロニアルから軽量瓦にしました。既存の屋根の上に軽量瓦を葺いたもので、2重になっている状態です。見積もりの時に重量は大丈夫かと聞いたのですが、構造上問題なしと言われ、この夏にリフォームしたのですが、最近1階の畳の部屋と2階の1部屋がミシミシと鳴る様になりました。天井の隅の方です。昼間は静かでないのであまり気がつかないのですが、夜になると静かになるのではっきり良く聞こえます。2階は1階ほど鳴りませんが、1階は1分間に10回くらいです。音はミシミシというより、パキッパキッというような音です。ふすまは普通に開けれます。窓は結構前から開けにくい状態です。 もしかして、梁に亀裂でも入ってしまったのかと思いながら、小さい子供もいるので家が壊れたり天井が落ちてこないかと、心配で夜に何度も目が覚めます。最近暖房を使用しているからかも?とかシロアリかも?とかあれこれ考えてしまいます。施行業者に相談する前に知識のある皆さんに教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
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>築18年の2×4の3階木造建築の家 >屋根をコロニアルから軽量瓦に、既存の屋根の上に軽量瓦を葺いた。 >最近1階の畳の部屋と2階の1部屋がミシミシと鳴る様になりました。 以上の文面から、設計耐荷重オーバーの可能性があります。 質問文からだと図面等も無く、現状況が今一分かりません。 お近くの一級建築設計事務所の一級建築士さんに、状況を見て頂いて診断する必要があります。 施工業者に話ししてもらちが明かないでしょう。 >見積もりの時に重量は大丈夫かと聞いたのですが、構造上問題なしと言われ・・・ HM・工務店の施工業者の中には、建築構造知識が詳しくなく、仕事をとる為に、構造上安易に問題なしとお客様に答える業者もいます。 家の屋根をコロニアルから軽量瓦にしする時に、その建物の設計者さんに相談しましたか? 建築確認済証の書類の一級設計士さんです。 相談なんかしなかったでしょう。 だからそういう状況となるのです。 3階木造建築の場合、工事施工の監理が行えるのは、一級建築士さんでなければなりません。 所見 手遅れにならないうちに、お近くの一級建築設計事務所の一級建築士さんに、現状況を見て頂いて建物の診断が必要です。 診断費用は、勿論かかります。 改善・改修方法なども相談してみて下さい。 施工業者に連絡して改修工事をさせるのは、その後という事になります。 ご参考まで
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ま、今までより頭が重いんだから揺れやすくなったはずです。 荷重的にはもつかもしれないけど。 本当に根拠を持って構造は大丈夫って言ったのでしょうか? 私も耐震診断をおすすめしますが、2×4の耐震診断をしてくれる人はまだまだ少ないと思います。建てた設計事務所、構造事務所などと相談するのが話が早いです。施工業者に相談しても計算もしないで大丈夫なはずだくらいいわれる可能性もあるので設計根拠が分かっているところに相談すべきです。
今日は cyoi-obakaです。 屋根のリフォームによる追加荷重と言っても、軽量瓦ですから20~30kg/m2程度でしょう? 通常では、その程度の余裕値はあると思います。 3階では音はしないようですから、小屋組自体は問題なさそうですね! 2階より1階の方が、音がひどい! とすれば、地盤の沈下も考慮する必要があるかもしれませんね。 音のする位置は、1階と2階で同じ付近(縦位置として)でしょうか? もしもですが、同じ付近でその位置が出隅部とか、外周部でしたら基礎及び地盤のチェック必要です。 最近、全国的に降雨量が多くなっており、地盤が緩んでいる場合が多々見られます。 あなたの推測通りで、暖房の影響であれば良いのですが? #1さんの仰るように、建物診断の依頼を勧めます。 また、施工業者に連絡しても、今の段階では何の解決策にもならないと思います。 最寄りの建築士会か、役所に相談して診断の専門家を紹介してもらって下さい。