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20代~30代の派遣社員の理由とは?
- 20代~30代の方で派遣で働いている方の理由についてまとめました。
- 派遣社員のメリットやデメリット、就業の自由度などについて考えてみましょう。
- 安定と責任のバランスを取りながら働くために派遣社員を選んでいる方もいるようです。
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年齢はちょっと当てはまらないのですが 結婚前の仕事は90%派遣でした。 責任を持ちたくないのではなくて 責任に押しつぶされそうになり、仕事が出来なくなってしまうので 「社員以上に仕事ができる派遣」を選びました。 派遣は私1人でしたけど… 年齢が上だったり 経験上… 上司扱いされていました。 この数か月は派遣の契約更新が出来なかったという話を身近でいくつも聞きましたので… 仕事自体がないのでしょうね
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- machongola
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こんばんは。 私は遠い昔に、IT特派をしていました。目標があり、その職種で採用されたにも関わらず、実際には応募職種とは全く違う、強烈な盥回し人材でした。 ただし、責任は重く、正社員側の新入社員に教育をしなければ成らなかったりと、矢鱈に立場が逆転している可笑しな状態でした。しかし、待遇面に関しては、此れ又逆転しています。1ヶ月300時間以上の労働も当たり前でしたし、手当ての出ない長期出張で、自腹を切って仕事するという事も良く有りました。 こう言った馬鹿馬鹿しい現状で有った為、本来の派遣社員らしい働き方を羨ましく思った事もあります。当然ながら、皆、あっと言う間に去って行きました。 今でもその当時の先輩は続けています。高卒の人ですが、続ける理由は四方や「後手が無い」からだそうです。 ところで、私の知人に職安関係者が居ますが、その人から伝え聞いた話では、今年寄せられた新卒求人が、 ・大卒 電話帳一冊分 ・高卒 200枚程 だったそうです。高卒の新卒ですら此の現状ですから、高卒の中途ではより一層の重たいハンデが有る事等、想像するに容易です(実際にそうです)。 辞めて他へ行けば良いと思うかもしれませんが、転職活動と言うものは「時間・金銭」コストを意外な程必要とするものです。 求職期間は、空白期間でもあり、世間の目も厳しくなります。そして、その空白期間はどれ程に成るかは、クレアボヤンス能力でも無い限り、誰にも分からないのです。 其の為、二の足を踏んで躊躇し、現状維持に留めて様子見をするの訳です。その様な中で時間が流れ、齢を重ねる毎に、キーポイントとなるべき技能が何ら獲得出来ず終いに成ります。此れが、転職活動の重い足枷に成ります。 私の知人が勤務している職安とは、その名の如く、職を安定させる為の機関であり、転職画策中の者から、社会復帰の者、職歴の無い者迄、幅広く扱わなければ成りません。其の為、そう言った人達を再就職させやすくする為に、様々な助成金制度を設けて雇用促進に当たっています。 本来ならば、企業側にも求職者側にもこの上なく素晴らしい制度である筈が、実際には、資金繰りの立ち回らない出鱈目企業が、求人と称して求職者を釣り上げ、助成金を吸い上げて、サッサと不採用にして、また求人を出すと言う、凡そ雇用とはかけ離れた、悪用ケースを多数生み出してしまったのです。 こう言った現状も、求職者の活動を阻む事実の一つであり、現場では問題視されています。 そして、その中に存在する「まとも」と呼べる求人は、大抵、未経験を認めても、学歴は「大卒」とされているのが現状です。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。