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k100dに使う電池

単三形を選べる利点からこのカメラにしました。 ただ、ニッケル水素の低温時の電圧低下がひどく リフレッシュ機能がついた充電器で充電したばかりの電池でも フラッシュをたけない状態にしないと使えなかったりと。 厳寒時はリチウム一次電池を使うことにしてます。 ニッケル水素がもともと1.2vなのも問題なのでしょうが、 うまい使い方を教えてください。 これ以外は全く不満の無いカメラなんです。 ご教示願います。

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  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.2

> 厳寒時はリチウム一次電池を使うことにしてます。 ・この使い方で正解だと思います。 ニッケル水素二次電池は、低温時放電特性の悪い電池です。 これは、特性ですから止むを得ないところです。 > ニッケル水素がもともと1.2vなのも問題なのでしょうが、 ・これは、無関係。 なぜならば、1.5Vアルカリ電池よりも、1.2Vニッケル水素電池の方が長時間使用できます。 デジカメなどの瞬間電力の大きな機器の場合、瞬間最大電力の大きな出力の出来る電池が有効です。 ニッケル水素電池は、内部抵抗値が低いため大きなAが流せます。 ニッケル水素電池は、瞬間最大電力では最強の電池です。 瞬間最大電力は、定格の20倍以上出力できます。 リチュームイオン二時電池やリチューム一時電池は、瞬間最大電力は、定格の3倍ほど。 アルカリ一時電池の瞬間最大電力は、1.5倍ほどです。 放電「電力量Wh」は、リチュームイオン二時電池やリチューム一時電池の方が大容量。 瞬間「電力W」は、ニッケル水素二次電池の方が大きいのです。 ペンタックスは、初代*ist-Dから一貫して単三電池を採用してきました。 ご質問者様の悩みは、低温特性の優れた純正のリチュームイオン充電池が販売されていれば解決する問題です。 しかし、株式会社HOYAペンタックス事業部という規模を考えると、リチュームイオン充電池の採用は難しいことと思います。 ニコ、キャノのアクセサリーならば、世界中のカメラ店で調達可能です。 海外のカメラ店で、リチュームイオン充電池が購入できます。 しかし、ペンタックスのアクセサリーは、北米、ヨーロッパのカメラ店でもほとんど店頭在庫はありません。 ペンタックスのアクセサリーは、取り寄せが一般的。 このような状況ですからペンタックスは、リチュームイオン二次電池の採用は見送るしかないのですから。

その他の回答 (2)

  • hyo-
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回答No.3

普通のニッケル水素電池よりもサンヨーのエネループは 段違いに持ちますよ。 もう私は普通のニッケル水素電池はストロボ用と割り切り カメラ本体にはエネループを使ってます。 寒い時でも問題ありませんよ。

  • bardfish
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回答No.1

そのクラスのカメラではどんなバッテリーを使用しても低温時の電圧低下は避けられないでしょう。バッテリー室の防寒対策がなされていないのでバッテリー付近にカイロ等をあてるのが最も現実的です。タオルでくるむだけでも改善されます。 リチウムイオンバッテリーを使用した中級デジタル一眼とニッカドバッテリーを使用した上級デジタル一眼2台で気温5℃くらいの場所で撮影したことありますが、中級機の方が電圧低下であっという間に使えなくなりました。上級機の方は最後まで問題なし。どちらもバッテリーは充電したばかり。

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