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(夫のいないところで)夫のことを人前で苗字で呼ぶ妻はOKですか?
(夫のいないところで)夫のことを人前で苗字で呼ぶ妻を、 よくドラマなんかでみますが、 私個人としては、大層カッコイイと思っています。「高木は・・」とか。 質問ですが、夫を苗字で呼ぶのは、慣習的/礼節的にはだめなのですか?OKですか?
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質問者が選んだベストアンサー
対外的には、当たり前のマナーでしょう(^^; 人に自分の親のことを話す時に、「お父さん・お母さん」ではなく、 「父・母」と呼ぶのと同じですよ。 会社でも、身内の者を対外的に指す時には、それが同僚であれ上司であれ、 苗字を呼び捨てにしますよね? 一般的に「主人」が配偶者をあらわす記号であることは分かりますが、 その意味合い的に、ご夫婦のプライバシーを持ち込むことになり、 それが適切で無い関係(友人関係より遠い関係など)には失礼にも あたることがあるかと思います。 「高木」的呼び方が、社会人マナーだと教わりましたし、 実際そのようにしている方が周囲には多いので、 そうじゃない方が多いことに驚きました。 もちろん、知人友人の間では、マナー的な要素が多いことから、 若干距離を感じますので、「主人」で全く問題ないと思いますが(^^)
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なんかカッコイイですよね。ツンとした奥様風なイメージです。 礼儀的にも適っているのではないでしょうか。 うちは夫が外国人なので日本で何と言うかホント困ります。 子供がダディと呼ぶので、友達の子供までダディって呼んだり 滅茶苦茶です(笑) 人前で名前を言っても聞き取れない方が多いので私は “夫”と言ってますが、普通の名字なら“高木は・・・” と言いたいです。
- ahcchacchi
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ご質問と皆さんのお答えを拝見してビックリです。 私は「主人」とか「旦那」などという呼び方を使いませんし 「高木」や「夫」と呼ぶのが普通だと思っていましたから。 7の方のご意見と一緒かな? 母や母方の親戚も殆ど皆「高木」派ですしね。 親戚内では「ブー(さん)」と呼ぶ人もいましたけれど。 慣習的にも礼節的にもOKだと思います。 ちなみに夫も私のことを対外的に「家内」とは言いませんね。 親しい方と話すときには「うちの奥さん」って言う言い方をしていることも ありますけれど不断は「うちは」って家全体を指す言い方でつかっている みたいです。 私は親しい人や実両親.姉妹などの前では「彼」がって言うこともあります 親しい友達のご主人を話題にするときにも(友人の配偶者を) 「 木さん」って呼ぶ事多いかなって思います。 中には「主人」て言う呼び方に抵抗ある人もあるみたいなので。 相手が「主人が」って呼ぶ人だったら「ご主人」て呼ぶこともあるかな? って言う感じですね~。
- onei116
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親戚や義両親には「ブーさん」、 実両親、友人には「高木」や「彼」、 役所や病院、銀行などでは「夫」 職場では「高木」や「夫」です。 ちなみに庶民です。 「高木」派がまるっきり少数でビックリしているところです。 「うちの旦那」と「主人」は使いません。 「旦那」はもともと使わないし使っている人が周りにいないのと、 「主人」は夫婦対等だと思ってるので素直に言えないのと、 「高木」より気取って聞こえて使いづらいです。 「主人=家内」に抵抗があり、「夫=妻」ならよい。 小さなことにこだわっていると思われるかもしれませんね。 今30そこそこですが、 もう少し年齢を重ねたら素直に「主人」と言えるかもしれません。 夫婦二人きりのときは愛称(といってもブーくん程度)ですが、 人前では絶対に言いません。 私の友人を思い出してみると「あだ名」「愛称」「パパ」で、 「高木」とか「主人」と呼んでいる人はいないことに今気がつきました。 そして私の周りの40過ぎの方はサラッと「主人」と言ってますが、 年齢関係なく「夫が、」と言う人もいないのです。 そんな理由で消去して残るのが「高木」と「彼」。 皆さんの回答を読んで、どう言ったらよいのか悩みができました。 私もこちらの回答を参考にさせていただきます。
慣習的にはぜんぜんOKだと思うけど私は逆に嫌だなー ちょっと、自分のことを自分の名前で呼んでる人みたいだし..... ぶりっこしてる人とか、 あとこれもドラマですけど、お侍さんや、執事さんなんかが一人称として使いますよね 「高木もお供いたします」「高木は幸せです」みたいな 名前の一番の役目は人を区別することなのだから、 夫婦でも他人でも「同じ名前の人間」がいる場ではわかりやすく、 下の名前(同じでない名前)で呼んだほうが私は好感持ちます
- 0913
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自営業夫の家内です。 社内で従業員の方などに話すとき、大きな会社でもないので「社長」というのも大げさですし、「主人」というのも公私混同のような気がするので、名字で呼びます。 私は当然、下の名前で呼ばれています。 シャチハタも下の名前で作りました。 世の中、「配偶者」の呼び方が大変難しい場合もあります。 「自分はこう呼ぶ」と開き直っていいと思います。
ごく普通に使ってますけど。 夫の仕事関係とか、夫の同級生とか、その方面ではそういうのが一番自然だと思ってました。 「高木がお世話になってます」「高木が何かいたしましたか?」 親戚関係では「ブーさんは最近忙しいみたいで」とか。 私の友人関係でも苗字呼び捨て多いです。ごく親しい友人になると、「うちの宿六」「うちの亭主」です。 役所などでの書類のときも「夫の名前でいいですか?」 主人という言い方は滅多にしないというか、ほぼ皆無です。主人と思ってないというのが真相かもしれません。 よそ様のご主人には使いますけどね。そういうものだと思っています。
私もカミサンが私のことを話すとき苗字で呼んでほしいです。 「高木がいつもお世話になっています。」 とか 「そうですね。高木は昨夜は出張で札幌でしたから、刑事さんの おっしゃるような場所にはいないはずですが・・」 とか ところが、カミサンは私の苗字でなく名前を呼びます 「ブーは、晩酌はしないから、いきなりご飯という感じね」 とか 「うちの場合ブーが見つけた店に行くことが多いわよ」 とかです。 あとは、旦那 「うちは旦那がフロ桶洗ったりしてくれるし」 とか よく考えると、会社とか公式の場では「高木が・・」 で 親戚など身内では「ブーが・・・」 で 友人の会話では「うちの旦那が・・・」 ですよね。 友達に「高木が・・・」というのは変です。カミサンの友人に芦屋の奥様 がいて一度私もあったけど「主人が・・・」って言ってましたね。
- dorce0000
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あんまり実生活では聞きませんよね。 といっても、私のいる階層が庶民層だからかもしれませんが。 私が実生活で聞いた「高木は」シリーズは やはりもともとの育ちがかなり良い奥様で、尚且つ旦那様の地位も高い方ばかりでした。 (大会社の令嬢とか、大会社の重役の妻とか、資産家の血筋とか 大学の学長の娘とか、ピアニストの妻とか) きっと慣習的にはOKなのでしょうが 私のようなイメージを持つ人が 「ねぇ、あの人ってよっぽど家柄いいの?じゃないと言わないよねぇ」 なんて言い出す可能性があり、実際に何てことない庶民だと、不思議がられる可能性アリではないかと。