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なぜカボチャのお化け?

ハロウィンはもう過ぎてしまったのですが質問です。 ハロウィンと言えば、かぼちゃのお化けが有名ですが、 なぜかぼちゃのお化けなんでしょうか? お化けといえばもっと怖いものもあるだろうし、 怖がらせるにしてはかぼちゃのお化けというとあまり怖くない気もします。 ハロウィンの起源は古代ケルトの収穫祭でもあったそうですが その事と何か関係があるのでしょうか?

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回答No.3

 こんにちは。聞きかじった知識ですが、少しお話させていただきます。 >>ハロウィンと言えば、かぼちゃのお化けが有名ですが、なぜかぼちゃのお化けなんでしょうか?  この、「ジャックオランタン」はもともとカブで作られていました。アイルランドの伝承の中で、鍛冶屋のジャックという酒飲みでケチでうそつきの男がおりました。   あるハロウィンの夜、酔っぱらったジャックはパブで悪魔に会い魂をとられそうになりますが、そこは悪知恵働くジャックですから、嘘をついて悪魔を追っ払います。しばらくすると悪魔はまたジャックの魂をとりにいきますが、悪魔はジャックにまただまされて「ジャックの魂は絶対奪わない」と約束をさせられます。  月日は経ちジャックはなくなりますが、悪さばかりしていたジャックは天国入りを断られ地獄に送られます。しかし、ジャックは悪魔と「ジャックの魂は奪わない」と約束していたために地獄に行くことも断られます。  こんなわけでジャックはもと来た暗い道を帰るのですが、暗くて見えないと困るだろうと炎をくれたのですが、消えては困るからカブでランタンを作ったといわれます。それ以来ジャックは地獄と天国の狭間をふらふらするようになったといわれたいます。これが、「ジャックオランタン」の始まりです。  この、カブがかぼちゃになったのはアイルランドの人々がアメリカに移住してからのようです。きっとカブの栽培より、かぼちゃの栽培のほうが向いてたんでしょうね。また、カブよりかぼちゃのほうが加工が簡単だったんでしょう。ただ、現在でもイギリスの一部では、カブのジャックオランタンを使っている所が残っています。  余談ですが、こうやって地方で話が変わってしまったものの例としては「アリとキリギリス」なんかもそうです。もともとの原題は「アリとセミ」でした。けれども、寒い地域ですとセミは見られないのでキリギリスに変えましたら、そっちが広がっちゃったんですね。  まぁ、知っている知識を並べましたが、急ごしらえの文章ですので誤字脱字乱文はどうぞご容赦ください。  合掌 南無阿弥陀佛

gx3245
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 もともとはカブだったんですね!かぼちゃとばかり思っていた ので驚きました。

その他の回答 (2)

noname#155097
noname#155097
回答No.2

引用ですが、 『ジャック・オ・ランタンも悪霊を追い払うためのものでした。 かぼちゃに恐ろしい顔を刻み、その中にろうそくを入れて家の前に置いておくと、悪い霊を脅して追い払ってくれると信じていたのです。 』 http://www.mycal.co.jp/saty/3_weekly/0925/index4.html

gx3245
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 悪霊を追い払うためのものだったんですね。 だからかぼちゃに顔を彫ってあるんですか。これで怖い顔 なのも納得いきます。

  • yuyuyunn
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回答No.1

こんにちは 参考までにこちらをどうぞ http://homepage2.nifty.com/osiete/seito235.htm