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アメリカのかぼちゃについて

前にちょっとハロウィンのかぼちゃについてお聞きしたのですが、 不明点がありますのでお願いします。 黄色いかぼちゃでも食用があるとききましたがそれはハロウィン用とは別ですか?同じパンプキンですか?味やかたさは緑のものと同じですか? ハロウィンなどでつかうパンプキンは中をくりぬいておばけかぼちゃ(かぼちゃのランプ)をつくったりしますよね。 くりぬけるということは中はかなりやわらかいのですか? 古いわけではなく新しくてもやわらかいのですか? 日本のかぼちゃでは考えられないので。 大きいパンプキンでも小さいパンプキンでもみんなやわらかいのですか? パンプキンという黄色い皮の種類はすべておいしくないのですか? 大きさによりますか? パンプキンは大きいので料理がめんどくさいのであまり食べないという理由をアメリカ人の方からききました。 日本のかぼちゃのような大きさのパンプキンもありますか?もし食べる場合はそちらを買うわけですか?味はどうですか? 緑の皮のスクウォッシュという種類は身は硬いのですか? 日本と全く同じものですか? 食べた場合、味はスクウォッシュのほうがおいしいのですか? 缶詰めのパンプキンをよく使うそうですがそれはこのハロウィンのパンプキンと同じ原料、味なのですよね?それとも缶詰めはスクウォッシュですか? でもそれでパンプキンパイを作ったりしますね。 パンプキンに味付けがされているのでしょうか? それともスクウォッシュをパンプキンといっているだけでしょうか? とても興味があるので教えてください。そしてパンプキンは食用なのかそうでないのかで混乱しています。。。 疑問について詳しく教えてください。

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  • K_butler
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回答No.3

こんにちは。 私も、実は、パンプキンとスクワッシュの違いが分からなくて、夫(アメリカ人)に聞いたことがあります。 スクワッシュには、大きく分けて、二つの種類がありまして、サマースクワッシュ、そして、ウィンタースクワッシュがあります。サマースクワッシュとは、皮の部分がそんなに厚くなく、そして、中身もやわらかく、そして、まだ、そんなに熟していないときに、収穫されたもので、ウィンタースクワッシュは、皮の部分が厚く、そして、中身なんかは、きめが粗く、そして、畑なんかに、かなり長く放置されたものなんだそうで、まあ、とにかく、冬の間に、蓄えるのに、いい感じなんだそうです。それから、サマースクワッシュの種類でいうと、ズッキーニ、イエロースクワッシュなどなどがあります。それから、ウィンタースクワッシュの種類では、バターナットスクワッシュ、スパゲティスクワッシュ、バターカップスクワッシュ、エイコーンスクワッシュなどなどがあります。 それで、パンプキンですが、ウィンタースクワッシュの種類に入るもので、また、パンプキンにも、いろいろな種類があるそうです。そして、ハロウィーンで有名なあのオレンジ色のやつも、パンプキンの種類に入ります。 それから、アメリカにも日本のかぼちゃが売っていますけど、英語でも、「Kabocha」という風にかかれているんですが(っていうか、私の住んでる一般のスーパーで、そう書かれていました)、皮が硬いので、ウィンタースクワッシュの種類に入るようです。 英語では、かぼちゃは、「日本のパンプキン」という風に訳されるんですけど、でも、パンプキンとして知られているのは、オーストラリア、ニュージーランド、それから、東南アジアなんかだそうで、でも、北米では、スクワッシュとして、知られています。 それから、ハロウィーンで使うパンプキンのことですが、このパンプキンは、飾り用として使うことが多く、食用としては、食べられないことが多いです。っていうのは、たぶん、大きすぎるのが原因かもしれません???ってまあ、私の旦那の両親が、そういってました。ただ、そのパンプキンを使って、食べるひとも実際はいます。というか、旦那の両親の友達が、そのパンプキンを使って、パンプキンパイを作ったそうです。ただ、やっぱり、甘みがなかったそうで、あの大きなオレンジ色のパンプキンは、食べるのには、あまりいいとはいえないと、旦那の両親は言ってましたw それから、私が今まで食べたスクワッシュは、バターナットスクワッシュとエイコーンスクワッシュです。バターナットスクワッシュは、薄い黄色い色をしているんですけど(写真はここでみれます:http://nzdaisuki.com/gourmet/ingredient/img/001_11.jpg) 味は、まあ、日本のかぼちゃとは違いますが、よくアメリカでも、食べられているものです。大きさは、日本のかぼちゃより、小さいかな。。。っていうか、細長く、横に大きくないので、小さいイメージがあります。甘みは、日本のかぼちゃに比べては、そんなにコクがない感じかなって、個人的には思いますけど、おいしいです。私は、このスクワッシュを使ってパイを作ったり、後、ラビオリの中身を作ったりしました。 それから、エイコーンスクワッシュ(http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Acornsquash.jpg )も、日本のかぼちゃよりも、小さいです。それで、このスクワッシュは、旦那の両親が、ただ、オーブンで焼いて食べただけなんですけど(というか、この種類は、オーブンで焼くのにむいてるそうです)、まあ、味は、そんなに悪くなかったです。味付けは、何をかけたのかよく分からないほど、味がなかったのには、驚いたんですけど、でも、いつも、大体、他の方もおっしゃっている通り、ブラウンシュガー、シナモン、ナツメグなんかをかけて、それで、オーブンで焼いてます。味は、大体、日本の焼き芋を思い出す感じです。 それから、日本のかぼちゃのほうがおいしいのか、スクワッシュのほうがおいしいのかは、それは、はっきり答えられないのが本当です。っていうのは、ひとは、慣れた食べ物を好む傾向があるからです。ですから、これだけは、yukaoiさんが、自分で知る必要があると思います。いろいろなスクワッシュを買ってみて、それで、調理して、それで、日本のかぼちゃがおいしいと思えるのか、それとも、スクワッシュのほうがおいしいと思えるのか、是非、実験してみてください☆ それから、缶詰のパンプキンは、パンプキンパイを作るときに、よく使われます。ただ、私は、缶詰は使ったことがないので、缶詰のパンプキンの味は、知らないんですけど、でも、缶詰に使われているパンプキンが、ハロウィーンで使われているオレンジ色のパンプキンがどうかは、分かりません。っていうのは、ハロウィーンで使われるパンプキンは、上記でもいったように、食べるのには、あまり適してないからです(このパンプキンの種類は、Jack O'Lanterns として知られています)。それで、パンプキンの種類で、まあ、パイなんかに使われるのが、パイパンプキン又はシュガーパイパンプキンと呼ばれるものです(http://www.sfgate.com/c/pictures/2004/11/17/fd_seasonal_3.jpg )。Jack O'Lanterns と似てはいますけど、でも、中身は、甘く、食べるのに適したパンプキンとして知られています。 それから、缶詰のパンプキンには、味付けはされてないと思います。っていうのは、私もパンプキンパイのレシピをよくみるときに、缶詰を使ったものでも、クリーム、ブラウンシュガー、シナモン、ナツメグなどなどいれてるやつをよく見るからです。でも、私は、そういった、なんていうんでしょう。。。全て、パイ生地も、パンプキンパイのたねも全部最初からつくるほうなんで、そういった味付けしてあるものとかの情報は、あまり知りません。ただ、アメリカだから、味付けされてるものも、もしかしたら、どっかに売ってるのかもしれません???でも、これは、確かじゃないので、分かりませんが。。。。 まあ、とにかく、パンプキンがスクワッシュの種類のひとつに入るとわかっていただければいいかなと。それから、ハロウィーンに使われるタイプのパンプキンは、食用としては不向きであることも分かっていただけたと思います。 けど、アメリカには、いろんな種類のスクワッシュがあるし、また、スクワッシュとパンプキンが、交互に使われることがあるんで、訳分からなくなっちゃいますけど、でも、まあ、とにかく、パンプキンも、スクワッシュなんで、いろいろ、まあ、違う種類のスクワッシュを試してみて、おいしいのかそうでないのかは、自分なりに答えをだしてみてくださいね☆ 長くなってすいません。。。。

yukaoi
質問者

お礼

ありがとうございました! パンプキンでもいろいろ種類があってパイパンプキン又はシュガーパイパンプキンなんかはオレンジの見た目だけどおいしいのですね!缶詰めは多分これでしょうね。 たくさん説明いただいて感謝します。お礼が遅くなりすみませんでした。

yukaoi
質問者

補足

パイパンプキン又はシュガーパイパンプキンなどは中身は日本のかぼちゃみたいな感じですか? ハロウィン用がやわらかいのは大きいから中が空洞部分があり、たねや繊維部分も多いからですか?

その他の回答 (2)

回答No.2

Gです。 こんにちは!! SquashとPumpkinとは違うものです。(種類が違うと言うことです) Pumpkinpieに使うPumpkinは実はそのままで使うのではなく、Brown Sugar Cinnnamon, そしてNutmegという香辛料みたいなものなどを混ぜて作ります。  しかし面倒だから缶詰を使ったり出来上がりを買うわけです。 食用と言っても日本のかぼちゃのように角に切ってそれを煮込んで「かぼちゃを食べている」と言う気分を味わうと言うような食べ方はしないと言うことなのです。 これは、お米を炊いてそのまま味付けしないで食べたり、サツマイモの色がオレンジでなく黄色でマシュマロと一緒にオーブンで調理することなく、野菜を漬物として使ったり大豆を人間の食物のひとつとしている日本での食文化があると言うことですね。 と言うことでこちらのパンプキンは日本のかぼちゃと違いそのままでは食べないのです。 しかし、食用としては使うけど形を残さないで使うと言う食べ方をしているわけです。 もう少し拡張すると、パンプキンパイにしろパンプキンブレッドにしろパンプキンを食べていると言うフィーリングではなく、パンプキンと味付けで「パンプキン特有の味をした」パイとかブレッドを食べるわけです。 ですから、かぼちゃの煮込みのように「かぼちゃ」を食べると言う感じではないわけですね。 クリーム系かトマト系かのスパゲッティでトマト系であればトマトを食べていると言うフィーリングはありませんね。 あくまでもスパゲッティを食べているわけです。 こう説明すればわかってくれるかな。

yukaoi
質問者

お礼

何回もありがとうございました。なんとなくわかった気がします。

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回答No.1

パンプキンは食用です。と前置きをして: しかし、食用としてマーケットで販売されているのを見た事がありません。「あのパンプキンは食べられない」と言われても納得するほどです。記憶している中でパンプキンパイと炒った種しか食べた事が無いです。パンプキンパイでも買って来た物とか缶から作った物でパンプキンから作った物は食べた事が無いです。炒った種はパンプキンから取り出して炒って食べますけど。 パンプキンは中が空洞になっています。メロンも中心部は種と柔らかい繊維質が詰まっていますよね?あんな感じです。実は硬いです。上部を蓋のように切って大型のスプーンを入れて中身をかき出します。手がヌルヌルとして余り楽しい作業ではありません。

yukaoi
質問者

お礼

中がやわらかいのはたねとか繊維の部分ですね。それが大きいからそのやわらかい範囲も広いと理解したらよいですね? ありがとうございました。