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自作ライブラリ
Cでプログラミングをする際に 自作ライブラリをつくるとプログラミングが より楽になると聞いたんですが、 自作ライブラリについて何か書いてある本や サイトを知っている方がいたら教えていた だけないでしょうか。 自分でググッても見つからず、 自作ライブラリの作り方などが よくわからないのでここで質問 させていただいています。
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自分で作ったプログラムのうち、他のプロジェクトでも使えそうなところを「ライブラリ」にして使い回せるよう準備することです。 具体的には使用頻度が高そうなサブルーチンを関数化して独立したモジュールに纏めたり、 複雑なステップを踏む処理をクラス化して容易に扱えるようにすることです。 ライブラリといってもlibやdllのような形にする必要は無く、自分用である限りはソースコードのまま扱かった方がバグの調査などで都合が良いです。 その他のコツとしてては、 処理系や標準外のライブラリに依存しないよう注意したり、 関数内部で例外やエラーが起きても停止しないで復帰できるよう作り込むと良いでしょう。 まあ、ある程度実用プログラムの経験が増えないと見えてこない問題かもしれません。
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- postal0x02
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情報が古いのですが、C言語に関してかなりの知識が詰まったサイトです。 サイトのメイン http://homepage2.nifty.com/c_lang/index.html ライブラリに関して http://homepage2.nifty.com/c_lang/intro/no_54.htm 個人的には無理にライブラリにする必要もないと思います。 ソースコードのままでも十分です。 知識として持っていても損はないでしょう。 利点として ・ソースコードを見られる心配がない ・コンパイルの必要がない ・管理しやすい ・DLLならコンパイルしなくてもあとからプログラムだけ更新することができる
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そのサイトで勉強してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 自作ライブラリとは何なのかが分かりました。