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アイアンが苦手な人にこんな練習方法はどうでしょうか?

アイアンの練習をしていて、気が付いたのですが、こんな練習方法はどう思われますか? とにかく最低半年は3番以外のアイアンは持たない、とにかく3番だけを徹底的に練習する ・・・ どうでしょうか?  と言うのが、たまに練習場で3番が巧く打てる日があるのですが、そんな時、4番や5番を持つと 「エッ? 4番、5番ってこんな簡単に打てるクラブだったっけ?」 と感じるわけです。 考えれば、練習場では小さなクラブから段々と大きなクラブに換えていき、最後にロングアイアンになるわけですが、やはり難易度が上がるに従ってミスショットが増えてきて、ついには 「やっぱり3番や4番って、難しいよなあ」 とギブアップ。 というわけで、もし半年間、3番アイアンだけを集中して練習した場合、他のクラブはいとも簡単にこなせるようになるでしょうか?  何となくそんな気がするのですが ・・・ それと、すみませんが 「じゃ、一度自分で試してみたら?」 というお答えはご遠慮下さい。 実際に効果がありそうだったら、一度やってみますので ・・・ また、アプローチは別とします。

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  • naka_yu
  • ベストアンサー率35% (20/57)
回答No.7

1. 練習するには3番は、少し難しいクラブだと考えます。 2. 私は7番、8番、9番、ピッチングでの練習をお勧め致します。   多くの方は6番や7番アイアンで練習と言われます。   ですが90前後で周っている人でも7番アイアンを   正しい球筋の高さやつかまり方、良いスピン量で   打てている人は非常に稀です。 3. 7番アイアンが正しく打てない人が6番や5番アイアンを   正しく、キッチリ打てるはずがないと思いませんか?   まずは短いアイアンがしっかり打てるように   それは、寸分狂いなくフェースでボールを直接コンタクトして   尚且つ、高さや球筋、インテンショナルに曲げ巾も   コントロールできるようになってから   少しずつ長いアイアンにするのが正解だと思います。 4. もちろん3番だけで半年打って、それがプロのように完璧に   打てるようになったなら、4番と5番が簡単なのは明白です。 5. 私は何万人というゴルファーを見てきましたが、   知っている人でそのようなことができる人は一人も   いませんでした。   半年が無駄になる気がしてなりません。 6. それで上手く打てるようになるのであれば、みながそう   するでしょう。 7. それで上手くいかないので、短いアイアンから練習するのだと   私は考えます。 8. ある意味、クラブを振ったことがない人に   「あなたは、最初から3番アイアンだけで練習しなさい」と言って   指導するのと同じようなものだと私は思います。 ご活躍を期待しています。

net-server
質問者

お礼

有難うございました。 やっぱり7番くらいをシッカリ打ち込む方が良いという事ですね。 お答えの8番目なのですが、もし全くの初心者に3番だけを練習するようにアドバイスをした場合、(人によるでしょうが)どのような結果になるでしょうか? あまりの難しさに手を焼き、一度もナイスショットする事なくゴルフを辞めてしまうでしょうか? その場合、途中で5番~6番くらいを持たせた場合、「こんなやさしいクラブは無い」と感じるでしょうか? この辺、興味深いと感じています。

その他の回答 (11)

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.12

練習方法や簡単に思える考え方はひとそれぞれだと思いますので、懸念事項を… 3番のみの練習だと…きっと振りすぎてしまうスイングを覚えないでしょうか? 例えば、ユーティリティやFWが苦手な方に、7番や8番アイアンだと思え!…とするだけで簡単に打てたりします。 同じようにドライバーが苦手な方も… そしてロングアイアンが苦手な方も… ボクは…ドライバーを7番の感覚から9番の感覚まで持っていけないかと日々練習中です。 同じ感覚で4番では200yを狙えますが、3番は210~215yはキレのイイ日とそうではない日の差があるので、コースによってユーティリティに差し替えます。 何がいいたいかと申しますと… 3番に対応するターゲットがある練習場なら有効と思いますが、ただネットに…遠くに飛ばす練習なら...アイアンの目的とは少し逸れてしまうのであまり有効とは思えません。 グリップまでの距離はどの番手も同じです。 番手別意識より体幹軸の動きを練習されたほうが得策だと思います。 なにかご参考になれば…

net-server
質問者

お礼

有難うございました。 なるほど、振り過ぎてしまう癖がつく恐れがあるわけですね。 たしかに、3番のスイングではショートアイアンでは振り過ぎるように思います。 何事も、「過ぎたるは及ばざるが如し」ですね。 勉強になりました。有難うございました。

  • ari_els
  • ベストアンサー率25% (111/439)
回答No.11

私は、親から「5Iだけ練習すれば、他のクラブも打てるようになる。」 と言われ、何年も5Iだけを練習していました。 その甲斐あってか、2I(今は使っていませんが)や3Iのロングアイアンもあまり苦ではありません。 ゴルフ仲間からも、ロングアイアンでのボールのとらえ方が凄く上手いと言われます。 なので、5Iでの集中トレーニングがオススメでしょうか。 3Iだけで練習やラウンドも良いかと思いますが、当たらないとだんだん手打ちになってしまって余計当たらなくなる可能性もあるので注意してください。

net-server
質問者

お礼

有難うございました。 5番ですか ・・・ 今のクラブの性能でしたら、普通の体力の持ち主なら、5番で170ヤードや望めると思いますので、もし徹底的に1本に絞って練習するなら、難しい3番より5番の方がベターかも知れませんね。 とても参考になりました。

  • taiga_k2
  • ベストアンサー率30% (15/49)
回答No.10

ちょっと難しいかもしれませんが面白いと思います。 自分が知っている人でも初心者のころにロングアイアンばかり練習していたらバカにされたらしくそれ以来、意地になってロングアイアンばかり練習したという人がいます。そこそこ上手いですよ。たまに70台で回ります。確かに短いクラブが簡単に感じるようなことを言っていました。 個人的には3Iの難しさに挫けないで打ちこなすまで練習を続けられればショートアイアンは楽に感じると思います。が、マイナスイメージが多く積み重ねられるとプレッシャーに弱くなるのでやはり比較的簡単に打てるクラブで練習したほうが良いのではないかと思います。

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質問者

お礼

有難うございました。 実際にロングアイアンだけを徹底的に練習した人がおられるのですね。 たまに70台で回る力があるわけですか。 単なる妄想に過ぎないかなと思ったのですが、意外に効果があるかもしれませんね。 マイナス効果が出ないよう、頑張ります。

  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.9

ロングアイアンが打てれば、スイングがほぼ完成したと言っていいと思います。 さらに、ミスも、はっきり結果として認識できますから、貴方の考え方は正解だと思います。 そして、きっちり打つための工夫をしてみてください。 例えば、 (1)利き目とボールの距離が変わらなかったのでジャストミートした (2)右ひざを固定してバックスイングしたらOKだった (3)頭はボールより後に残して打ったら、ボールが上がった (4)バックスイングで後を向いた上体を保って打ったらスライスしなかった (5)トップから切返しで頭は残して、腰を左足の上までスライドさせたら体重が乗った力強い弾道で飛んで行った etc. 練習結果(上記)を手帳に書いておくと次につながります。 練習では、難しいことをやって技術を磨き、コースではやさしくプレーすることが理想です。言い方を代えると練習はロングアイアンを使用しコースではロングアイアンは使用しない方が利口です。コースに行った時は不安が少しでもあるクラブは、不安が的中してしまいます。 以上です。

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質問者

お礼

有難うございました。 > 練習では、難しいことをやって技術を磨き、コースではやさしくプレーすることが理想 ・・ なるほど、これがゴルフの極意かも知れませんね。 おっしゃるように、少しでも不安を感じるクラブを握った時は、ロクな結果になりません。 例えば、長いミドルの2打地点、残り180ヤード ・・ こんな状況で最初から2オンを諦める人は少ないと思います。 勿論、長いクラブを諦め、得意のクラブでレイアップ、あとはアプローチでピンに寄せてパー狙い ・・ こんなコースマネージメントを立てる人もいるでしょうが、そもそも、そんな狙いどおりのプレーが出来るなら、最初から2オンを狙い、バーディチャンスにつける技量があるはずです。 という事で、どうしても4番などロングアイアンを選択して構えるのですが、アドレスの時点でミスショットのイメージばかりが先行して、結果、案の定 ・・・ 要はロングアイアンの練習不足なんでしょうね、 それで、今回のような質問をさせて頂きました。

  • naka_yu
  • ベストアンサー率35% (20/57)
回答No.8

1. 私は初心者の方には7番や8番でも難しいと思います。 2. 最初は9番、ピッチング、AW,SWから練習するべきだと   考えます。 3. ゴルフの練習とは基本の正しいスイングを覚える場です。   ドライバーばかりを間髪入れずフルショットしている   光景をよく目にしますが、軸がずれ、腕に力が入ります   頭の位置も移動して良くなる部分が一つもありません 4. 打球場での練習とは、正しいスイングプレーンを創ったり   正しいスイング軌道を固めていくところです。 5. ゴルフは10球の内1球が真っ直ぐにすごく飛んでも   何の意味もありません   再現性が最も重要視されるのがゴルフというスポーツです。 6. 打ちっぱなしでナイスショット(本来はグッドショット!   ナイスショットが通用するのは日本国内だけです)   を求めて打っていては上達は望めません 7. 正しいスイングやスイングの基礎や基本をしっかり学んでください 8. それには、短めのアイアンで、1~3センチ手前からクラブを   入れる(ダフリ)のではなく、上から下への軌道中で   ボールを捕らえることやボールに対して直接コンタクトする   意識を持って練習に励まれることをお勧めいたします。 ご活躍きたいしています。   

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質問者

お礼

有難うございました。 やはり最初は短いクラブから始めるべきなんですね。 10球の内の1球がグッドショットなら、何の意味も無いというのは理解出来ました。 ゴルフを始めた頃は1球でもビシッと打てたら、それで自己満足して帰ったものです。  再現性が大事なんですね。プロはいつでも再現できる能力があるのでしょうね。 私も練習場の成果をいつでもコース場で再現出来るように頑張ります。 有難うございました。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.6

自分は実はスイングを作るぞと思った時に徹底的に打ったのが3Iでした。但しティーアップしましたね。練習場で自信をなくすのは効果的にどうかと思ったからでもあります。そういう意味で土打席のある練習場でマットをはずして土から打つ練習もうまく打てればいいんでしょうが、少しでもダフると極端なミスになりますから自信をなくす元にもなる可能性があります。 ということで、それも一つの方法ですが、スイングが固まってからの方がいいですよ。という回答になりますね。但し、ドライバー45インチ、サンドウェッジ35インチ(両方とも多少の前後はありますが)の平均は40インチですよね。3Iはそれに近い長さがあります。そういう意味で素振り用にはかなり効果的なクラブのような気はしますね。あと、ミドル・ショートアイアンはロフトがある分、多少のミスは結果論的に救えていると考えた方がいいですよ。結果がばらついているだけで、インパクトの感触的に成功率はあまり変わらないと言っていいと思いますね。

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質問者

お礼

有難うございました。 なるほど、3番だけを練習するのは、下手をすると自信喪失につながる恐れもありますね。 あまり極端な事はしない方が良さそうですね。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.5

>3Iが打てる とても素晴らしい事です >3Iだけ練習して それに近い話が坂田プロのレッスンです ドライバーからSWまでのクラブのシャフトの長さの中間の 6Iだけで「ショートスイング」を行い 一年ほどで小学生、中学生がパープレーで回るようになるとのこと ラウンドも全てのクラブを持つのではなく 6I,SW,パターだけでといわれています 上田桃子プロもこの坂田塾で中学生時代基礎を作ったそうです 3Iにするか、6Iにするかの違いで考え方は同じだと思います >他のクラブも 基本スイングは出来ると思いますが クラブそれぞれに意義がありますので 3Iは飛ばすクラブで80%前後の力で振る事が多い SWは距離と方向をキチンと出すクラブでスイングは小さい この二つは同じにはならないでしょう 他のクラブも同じだと思います >アプローチは別 アイアン自体がグリーンへのアプローチなのですね 距離の大きさの違いこそあれ 青木功プロはキャデイーをしていた頃 5Iしかなく5I一本でバンカーからパッテイングまで行ったと 何度も聞きました 飛ばしもアプローチも出来たと言う事ですね アドバイスまで

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質問者

お礼

有難うございました。 私もスイング作りは6~7番から始めろと先輩から教えられ、実際にそうやったのですが、短い方へは簡単に行けたのですが、長い方へはどうしても行けませんでした。 やはり「飛ばさなくては」というイメージが湧いて、必要以上に力が入ったり、スイングが速くなったりするのでしょうね。 で、「じゃ、たとえ得意のクラブにならなくても、少なくとも違和感無く、また変なイメージ無く3番が持てるようになれば、番手の小さいクラブはもっと簡単になるのでは?」と考えたしだいです。 ちょうど6番を練習した後に8番や9番が安心して振れるように、3番だけを徹底的にやれば4番や5番がいとも簡単になるような気がしました。 ただ、レッスン方法として正しいかどうか分かりませんが、「苦手イメージ」を払拭するには効果的かなと ・・

回答No.4

3Iのみを打つ練習ですか。 ある特定のクラブが打てないって事は簡単に言えば正しい動きが出来てないんでしょうけど、その正しい動きを覚えるために3Iのみを打つ事か有効かどうかは人それぞれだと思いますよ。ただこれだけは一つ言えますが一般的に3Iより6Iや7Iの方が正しい動きを覚えるって点では簡単でしょうね。ちゃんとした意味でそれが打てるようになれば3IだろうがFWだろうが応用はさほど難しくないと思います。 逆に言えば「7Iが打てるのに3Iが打てない」ってのは要するに7Iもちゃんと打ててないって事です。 それとは少し発想を変えた話をしますが、練習場に行って打ち始める時こそ上達の絶好のチャンスですよ。そこで敢えて自分が一番不得意としてるクラブから始めるのです。と言っても打つのはせいぜい5球程度以内にしてください。その5球のなかでそこそこの球が打てれば大したものです。それが確率よく出来るようになれば3球以内で。それが出来れば1発目で。 もしそうなったらかなり上達してると思います。言うのは簡単ですが非常に難しいです。と言う私もなかなかできませんから^^; これは何に効果的なのかと言えば、まずコースに行った時役に立ちます。朝一でまだ感覚が出てない時など普段からこういう練習してればかなり違います。それに精神的にも自信がつきます。 それと何十球も打った後ならそこそこ打てるのに開始早々で当たらないのは何故か、その原因を探る事でスイングの修正ポイントを発見する事も少なくありません。開始早々の時こそその人のリアルの実力がでる時ですから。 3Iのみをひたすら打ち続ける練習よりこっちの方が効果的かもしれませんよ。

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質問者

お礼

有難うございました。 なるほど、練習場で打ち始める時に苦手なクラブを使うわけですね。 たしかに実際のコースでは各ショットを事前に何回も練習してから打つのではなく、ぶっつけ本番になるわけですから、これは有効かも知れませんね。 それと、ロングアイアンを苦もなくコースで使う人がいますが、ロングアイアン特有の難しさや精神的プレッシャーをどうやって克服したか聞いてみたい気がしました。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.3

ロングアイアンが苦手で3番、4番を抜いてクリークを入れていた時期があるのですが、あるときショップで球が捕まりやすそうなウイルソンのグースネックの2番アイアンを見つけて、試しに買って使ってみました。 これが意外と調子が良くて、ロングアイアンがこんなに楽しいものだと初めて知りました。 ティーショットにも使えるし、芝の上からも打てるし強力な武器ができた思いで、ラウンドが楽しくなったものです。 こうなると、2番が打てるのだから他のロングアイアンは打てて当然という意識が芽生えてきて、ちょっと苦労しましたが3番、4番も復活しました。 調子に乗って同じシリーズのドライビングアイアンも買ってみたのですが、真っ直ぐ飛ぶものの私の技術では高さが出ないので今は休憩しています。 なぜロングアイアンが打てるようになったのか自分で分析してみると、クラブが長くて重いので手先で打つことができず、体を使わないと打てないと自覚できたこと。 それともう一つ、心理的なものですがロングアイアンを持つと良いイメージしか湧かなくなってきたことが大きいと思います。 今はFW全盛の時代なので、スタート時のクラブ確認で2番アイアンなどを入れていると同伴者から「見栄?」とか言われますが、違うんだな~ ロングアイアンの練習はいいですよ。 手だけで打てるクラブではないし、スイング作りにも最適だと思います。 初心者っぽいとは思いますが、球が捕まりやすいのでグースネックは好きで未だに使っています。 3番がどうしても苦手なのであれば、ヘッド交換して試してみるのもいいでしょう。 心理的なものもあるので、単純に3番が打てたから他もすぐOKとは行かないと思いますが、1本のクラブを使い続けるのは良い練習方法だと思います。 初心者のころは7番とか6番を中心に練習する人が多いと思いますが、私は必ずしも有効な方法とは思いません。 7番からクラブが短くなると易しくなるのですが、これがクセもので逆に長くなると難しくなるという無意識のプレッシャーをかけてしまうからです。 このために素振りからロングアイアンで体を慣らし、2番アイアンから練習をスタートするようにしています。 これで上手くスタートできれば、これ以上難しいクラブは無いわけですから後は気楽なものです。 家でも素振りは2番アイアンでしていますが、時々SWでも素振りしないと短いクラブが苦手になりそうではありますが。

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質問者

お礼

有難うございました。 なるほど、2番アイアンで開眼し、3番や4番が復活されたわけですね。 私が想像したとおりの事を実際に経験されたのですね。 よく6~7番アイアンを徹底的に練習すると、前後のクラブが打てるようになるという解説があるのですが、短い方へは行きますが、長い方は段々と難しくなるように感じます。 多分、イメージというか、「飛ばさなくては」という考えが頭の中にあって、自分でプレッシャーを掛けているためかなと思います。 そのイメージを払拭するためにも、3番だけを徹底的に練習するというのも、結構効果があるかも知れませんね。

回答No.2

ドライバーは時々聞きますね。 でも、アイアンは基本的に何番から練習しても構いません。 しかし、上達の早い遅いや基本となるクラブがどれになるかで上達の差が決まります。 私も始めたことは同じ事を思っていましたが、ゴルフは基本とシンプルさが大切です。 簡単なクラブで練習してから、難しいクラブを練習するステップが多くの人には理解がしやすい方法です。 中には逆の人がいるかもしれませんが、私の周りでは居ませんでしたね。 一概にこれがよいと言いませんが、3Iではスイングを崩しやすいので、一度崩すと全てが崩れて打てなくなるリスクが高くなります。 その反面、6,7Iから始めた人はもともとハードルが低いので、比較的簡単に無理なくスイングを崩さずに練習ができます。 崩したとしても直ぐに修正ができます。 それに、練習を続けていくうちに6,7Iが基本クラブとなるため、スイングがおかしくなったときの修正クラブとすることができます。 このスイング修正クラブを基本にその他のアイアンも同じスイングをすればよいのですから、上達が早くなりますね。 それに、コースでの困ったときのお助けクラブにもなりますからね。 因みに私は7Iでした。これはボール位置が丁度真ん中になるため、アドレスも自然と真っ直ぐに構えることができますから。 参考までに。 最後にアプローチは全く別の打ち方ですので、フルスイングとは違いますよ。 決めるのは貴方です。ご自分で判断して下さい。

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質問者

お礼

有難うございました。 私の場合、練習場に行った時、まずショートアイアンから初めて段々と番手を上げていきます。 で、6番くらいまで何とかビシッと打てるのですが、5番くらいから徐々に難しくなり、最後、3番になるとトップやダフリが多くなって、「変な癖がつく前に辞めよう」と、5~6球で別のクラブに換えてしまいます。 いつもこのパターンです。 従って、いつまで経っても5番以上のクラブがまともに使えず、実際にコースを回っても、違和感無く使えるのは6番以下です。 それ以上のアイアンは持っただけで不安感に襲われ、結果は案の定というパターンが多いです。 で、今回の質問のような事を考えてしまいました。

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