• 締切済み

坂口征二の寝技ってどらくらいのレベルなんですかね?

昔柔道銅メダリストのバッドニュースアレンと異種格闘技戦で胴着マッチをやっているのをビデオで見て(もちろん、内実はプロレスで、けつぎめでしょうが)、フィニッシュで胴着を使った複雑な占め技を使って勝っていたので(やっぱりすごい!)と思ったのです。前田日明と酒を飲んで二人とも酔っ払った時に、「前田、俺の腕を決めてみろ!」と腕を差し伸べたと言う逸話もあります。実際の二人の試合でも(もちろんこれもプロレスですが)腕十字の入り方は、坂口の方がはるかにうまかったように思います。本人も、「俺は関節を決められたことがない」と言っていたそうです。しかしその後小川直也の「反則ですか」と言う本を見たところ、猪木が小川から現在の柔道の寝技のことを聞いて、「じゃあ、坂口は寝技できねえな」と言ったと言う文章を読みました(猪木と坂口が、スパーリングをやってなかったことも驚きですが・・)その後格闘技雑誌を読むと、坂口の柔道時代には、柔道の寝技軽視ははじまっていたとのことです。坂口はもちろん、相手に極めさせないと言う技術は素晴らしかったと思うのですが、「極め」と言う部分ではどうだったのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

柔道の組技、寝技の潜在能力はすごいですよ。 高専柔道、木村政彦の柔道に比べて ルール上、立ち技重視になりましたが 長年修行した全日本クラスの坂口が弱いとは思えません。 猪木の言うことも話半分に聞いたほうがいいですよ。 監禁事件のときに連れを置いて自分は逃げ出したような臆病な男ですから。 坂口とスパーリングしたことないことでもわかるでしょ? それにしても長年タッグを組んだ坂口の実力がわからないってwww 柔道に加えてレスリングの寝技もやったのなら 坂口が弱いとは言えないと思う。 講道館にも寝技の強いベテラン、熟年者が多いです。

  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.1

柔道で許容されてた肘関節を極める技術は当然高かったと思います。肘を極める事に関しては、空手出身の前田よりうまいかも知れませんね。 実際初期のプロレスは関節技で勝敗が決まる事は稀でした(盛り上がりませんから)ですから、地味な寝技の関節をそんなに練習する選手は少なかったと思います(藤原とかは別)。そういう意味では、猪木より坂口の方が寝技は上だったかもしれませんね。

関連するQ&A