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テレビの限られた電波の有効利用っていったい・・・

デジタル放送はより効率的に電波を使えるようですが、意味が分かりません。 携帯電話のように無数の電波が飛び交っているのと、どこが違うのでしょうか?

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

本をよく見てください 字が沢山書いてありますね でもよく見ると字が占める面積は僅かでほとんどは白いままです この白いところに異なる多種類の色で字を書きます このままでは何がなんだか分かりません そこで黒だけが見える眼鏡 赤だけが見える眼鏡 などを使って必要な情報だけを取り出そうというのがデジタル放送の大まかな考え方です ラジオだってステレオ放送のときは左右の信号をひとつの電波で送信しています カラーテレビだったら モノクロ信号 赤信号、緑信号、青信号、左右の音声信号、垂直水平の同期信号と沢山の情報をひとつの電波で送信しているのです これを大規模にして異なる番組まで同時に送信できるのがデジタルテレビです 不要な人にとっては余計なお世話、テレビを買い換えなければならないなどの不都合があります

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.2

テレビのチャンネル、62chあります。多いように感じますが、これらを全て自由に使えるわけではないです。 アナログ放送の場合、影響を避けるために隣接するチャンネルはつかいません。また、近い距離で同じチャンネルを使うとこれも影響があるのでつかえません。デジタルにすれば隣接するチャンネルでも影響は少ないそうですから、電波が有効につかえます。より多くの放送ができますね。

noname#81629
noname#81629
回答No.1

電波を使える間隔が細かくなる。という言い方のほうが分かりやすいかと。 良くある例としてはビデオラック(使用周波数)の大きさが決まっている所に、 VHSのビデオテープを並べるよりもDVDを並べる方がたくさん入りますよね。 そんな感じです。 ボクにもわかる地上デジタル - 地デジ導入編 - 地上デジタル放送の役割 http://www.geocities.jp/bokunimowakaru/kiso.html

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