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何か少しでも助言をいただけないでしょうか?
相談なのですが、私は普通の人のように、話す、聞くこと、読むこと、記憶することなどにかなり障害があります。集中力、注意力も驚くほど、全くありません。病気の症状で調べてみると、ADDとか高次脳機能障害などが似ています。いつも常に頭が真っ白な状態です。 例えば、人に自分の意思を伝えようとしても、言葉が出てきません。自分が何か言葉を発する時も、何を言っているのかあまりわかりません。当然相手の言っていることは理解できないことが多いです。普段は、テレビや新聞を見ても、何を書いているのか、言っているのかあまりわかりません。断片的に浮かぶことをそのままするので、いつも行き当たりばったりの行動をしてしまいます。精神科に行っていたのですが、強迫性障害と診断されていました。まず、全くなんの仕事もできません。 この原因は小学生の頃からかなと思います。僕は小学校の頃から口臭がないのにあると思う、心因性自臭症でした。その時くらいから、人が自分の近くにいるときは、常に人に口臭がばれていないか注意し、神経をすり減らし、全く違うことを考えるようにしていました。 中学の頃から特に集中力、注意力が切れてくるのが判りました。今までずっと、そういう風に集中しない癖をつけたんだと思います。そして、息を吐かないように努力するため、常に一回一回自分の限界まで呼吸を我慢しました(これはあまりにまずいので5年くらい前に辞めました)。例えば黒板を見るときは、息を吸っているときに限定し、それ以外は伏せていました。勉強したくてもできない状態でした。でもこのころはボーッとしているのはわかりましたが、テストを解いたりする、最低限の集中はありました。このときくらいから、変な自己暗示をかけるようになりました。 高校の頃から、強迫神経症のような症状やおかしな症状が出てくるようになりました。急激に変わり、さらに拍車がかかったのは、高3のときです。このときは今度集中力をなくす努力をかなりしました。ある時、例えば国語の文章題を解いているとすると、文章を読んでいる時、心の中で「隣の人は自分の口臭を気にしているのではないか?逐一、確認しなければ。集中してはだめだ。」と常に意識するようにしていて、集中していても、すぐ違うことに意識を移すようにし、わざと集中力を切らすように努力していました。また、人と会話する時、電車に乗る時、何かする時はいつもそのように努めていました。事実、「これは絶対病気になるな」と思っていました。当時は半ば、それを強制的にやっているようでした。そしてそれらを毎日、四六時中繰り返していました。いつの間にか、反射的にそうなるようになっていきました。このときくらいから、急激に、何をするにおいても全く集中力、注意力がなくなり、すべての自分自身がすること、考えることにおいて、拒否する方向、失敗するようにマイナスの方にもっていくようになりました。つまり変な自己暗示をかけるのが酷くなりました。全く何もできない状態になりました。人とのコミュニケーション能力が、全くなくなりました。 このような原因がなんとなくイメージできるようになったのも、うっすらつい最近です。要は何かがきっかけで、客観的に考えるようになったからだと思います。今までよりも少し視野が広くなったからだと思います。 たぶん、自分自身が思うには、集中力、注意力が全くないのは明らかなので、それを取り戻す訓練をしなければならないのでしょうか? どうでしょう?
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- keito004
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