不動産屋について思うのですが・・・・

質問

不動産関係のかたは、よく日本のお金持ちは土地持ちだから、みんなが金持ちになるお手伝いをするために土地売るのが仕事のようなことをいってますが。そんなに、儲かるなら不動産売らなきゃいいのにと思うのですが・・・・実際はどんなものなのでしょうか？

どなたか、教えてください。不動産はもうかるのでしょうか？

回答No.2

torokuro · ベストアンサー

こんにちは、儲かっていない不動産屋の営業マンです。

＞日本のお金持ちは土地持ちだから、みんなが金持ちになるお手伝いをするために土地売るのが仕事

勉強不足です……初耳でした。

儲かる不動産屋は
●地主が直（又はその親戚）でやっている
●ビルやマンションを一棟丸々、それも複数持っている

生まれた時から金持ち、土地持ちの「選ばれた」側が多いです。
上手に不動産を活用していれば儲かります。
ほっとくだけだと税金で大変なことになります。
損をしないように活用方法をアドヴァイスすることも不動産屋の仕事です。
「不動産屋は土地を売るのが仕事」これも一部です。
私のところは「土地を売りたい人と買いたい人を仲介する」のが仕事です。賃貸だけでなく、売買にも仲介手数料はあるのです。
そして、私の所のような「仲介屋」は土地が売れなきゃ何も入ってこないので、質問者様のおっしゃっている世界とは別次元の話ですね。

お礼

回答ありがとうございました。うーん、テレビに出た不動産屋の社長がそんな事言ってましたよ。土地は王様とか、景気がいい話はよく聞こえてきましたが・・・・、現場はちがうのですかね。

とはいえども、その選ばれた世界に行きたいなあ・・・。一応、そのような世界もあるにはある・・・ということなのですかね。

回答No.4

0621p

その発言の意味は、土地をたくさん持っている人がお金持ちだから、お金持ちになりたい人に土地を売る、という意味でしょうか？
そうだとすればもうとっくに時代遅れですね。
バブルの頃まではそう言える時代でもありました。なるべく土地を売らずにどんどん土地を買うだけで、資産が増える→お金持ちになる、という考え方もありました。「土地本位制」なんて言い出す人もいましたからね。
でも今は違うでしょう。土地を買ってもその土地を有効に活用して、そこから相当な収益を上げないと、土地を持ち続ける事もできません。
今の時代に土地をたくさん持っているお金持ちというのは、昔からの地主か、土地がまだ安い時代に買い集めた人しかないと思います。

お礼

回答ありがとうございました。仰せのとおりの意味です。しかし、これ一週間くらい前の番組に出た不動産の社長が言ってましたが・・・。うーん。建前なんですかね。

回答No.3

maxmixmax

今からは人口が減っていくばかりだから、
これまで以上に場所とか条件を精査しないと、
資産価値は下がっていくばかりよ。

お礼

普通に考えるとそうですよね・・・。

回答No.1

minmin1234

「不動産はもうかるのでしょうか？」は、残念ながらナンセンスなご質問です。どのような業界業種であれ、儲かる会社もあれば、儲からない会社もあるからです。

どのような世界にも本音と建前があります。
「みんなが金持ちになるお手伝いをするために」
は建前でしょう。　本音は「自分が儲けるため。自分の都合がよくなるため。」でしょう。

不動産を売るか、売らずに自分で持ち続けそれを活用するかについては、どちらもメリットとデメリットが存在します。

売るということは、その時点で現金と交換できることになる訳ですが、これはメリットにもなり得るし、デメリットにもなりえます。もし、その後不動産価格が上昇したら、「売らなければよかった」となるし、逆に不動産価格が下降したら「ちょうどいい時に売ってよかった」となります。

売るか売るまいか迷っている時点では、将来値上がりするのか値下がりするのかは神のみぞ知る世界だと思います。経験や情報網や分析力やノウハウといったものをたくさん持っていて先を読める能力を持っている企業が儲かる企業と言えるかもしれません。　具体例で言えば、サブプライムローン問題を予見できていた企業ということになりますね。

お礼

うーん、そうですか。ナンセンスかもしれませんが、やはり業界的にもうかるもうからないってあると思うし、ほかの業界と違ってどう儲かってるかわかりづらいんですよね・・・・。