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総平均法の計算について

同一の銘柄を複数回買ったとします。 1回目 100株500円買い 2回目 100株501円買い 3回目 100株500円買い トータルすると、 (50000+50100+50000)/300 となって、500.33333・・円の株を300株 持っていることになります。 これを510円で100株だけ売ったときの 売却益はどう計算するのでしょう。 理屈としては、(510-500.333・・)×100 =966.666・・・ということはわかるのですが。 ものの本などでは、キリのいい数字ばかりで説明してあって、このような時はどうなるのかわかりません。 たぶん、どこかで整数に直すのでしょうが、 500.333・・・を500にするのか501にするのか あるいは、966.666を966にするのか967にするのか、 どこで整数にするかによっても以後の値が異なってきます。 このあたりを教えてください。

みんなの回答

  • keiri2002
  • ベストアンサー率34% (46/134)
回答No.1

実際株を売る時は1回目の500円の株を何株、2回目の501円の株を何株売る ということですので端数は出ないと思います。 ただ実際に売らないで机上の計算では端数があっても何の問題もないので目安にはなると思います。

mattyan
質問者

お礼

有り難うございます。 >実際株を売る時は1回目の500円の株を何株、2回目の501円の株を何株売る >ということですので端数は出ないと思います。 とのことですが、これは違うと思うのですが? せっかく教えていただいて恐縮ですが。 確か、300株目を買った時点で、 500.333・・・円の株になるはずです。 これが、総平均法だと思うのですが、いかがでしょう? 100株売った時に、これは最初の500円の株だ、 と言いたいところですが、そうはならないらしい。 私は、そう理解していたのですが、 違うのでしょうか?

mattyan
質問者

補足

有り難うございました。 これで終わらせていただきます。

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