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自転車は危険性が高い乗り物では??
自転車はガソリン高騰やエコや健康意識等から今人気がありますが、 法により自転車は原則車道の左側を走行しなければなりません。 危険な場合?には歩道も通行可らしいですが真の危険とは突然やってくるものなのでその場合には既に事故となっていたり怪我死亡してしまい手遅れとなるのではありませんか? 車道では現状自動車優先状態でありそこに自動車やバイクとは明らかに速度差があり尚且つ体がむき出しの自転車が並走するのは危険なのではありませんか? 節約や健康のために自転車に乗ったとしても事故になる可能性が高く怪我や死亡してしまう可能性が高くては本末転倒ですよね? 自転車優先専用道路が整備されていれば話は別ですがそうではありませんから自転車は危険性が高いのではありませんか? よろしく教えてください!
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- princo
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乗り始めは市街地ばかり走っていましたが そのうち嫌になって今では郊外ばかり走っています。 仕方なく市街地を走るときは自動車と動きを合わせるのが 一番安全だという結論に至りました。 交通量の多い道路を避けるようにはしていますが 30-40km/hでピッタリくっつくのはちょっと疲れますね^^; 信号はもちろん、踏切や一旦停止も後続の車に邪魔になるくらい しっかり止まって左右確認しています。 渋滞のときも動いている間はすり抜けしないで並びます。 下手な原付よりも交通規則を守るつもりで 自転車も車両だという自覚を持てば、それほど危なくはありません。 自転車が危ないのではなく、自動車が多いからです。 せめて制限速度など交通ルールをもう少し守ってくれるだけでも 自転車側から見ても助かるのですがね。
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
ここ30年間、近所の例では、 自転車運転中の死亡事故は発生していません。ただし、寝たきりが二名います。 ところが、自動車(原動月自転車を含む)運転中の死亡事故は10名以上います。 歩行者も結構います。35年前以前に3名、その他4名。 というわけで、死亡事故だけで判断すると比較的安全です。 というのは、「寝たきり」の一名が発生した時点で、農道の舗装を推進しました。その結果、車道(設計時速40km以上)と自転車・農耕車道(設計時速30km程度以下)が実質的に分かれたことがあります。 自転車専用道の建設ではなく、生活道路に生活に関係ない自動車が入りこまないような道路建設を推進すれば問題ないでしょう。
- skita
- ベストアンサー率23% (50/209)
ロードバイク乗りです。 体力維持のために乗ってますので、オートバイや自動車と並走しないで済むように、サイクリングロードをメインの走行場所にしています。 ただ、そのサイクリングロードに到達するまでは、車道を走行しますが、バス等が通る幹線道路をさけて、わざわざ裏道の車道を走っています。 また、なるべく道路が混まない早朝に出発するようにしています。 夜間は、事故った時に相手に逃げられたり(いわゆるひき逃げ)や、 目撃者がいない可能性が大きいので、絶対に乗りません。 質問者さんの仰る通り自転車は危険性が高いですが、自分でいくらでも工夫して危険を回避すれば良いと思います。
- kintuna55
- ベストアンサー率24% (15/62)
確かに凄い勢いで自転車通勤の方が増えていますね、私もそのうちの一人ですが。 通勤していて危険というか、気が抜けない状態が会社までの行き帰りで続きますね。歩道車道関係なく ・逆走してくる人 ・2~4列並走で走っている学生達 ・フラフラしながら走っている年配の方の自転車 ・犬の散歩でリードを長~くしている人(急に犬が飛び出してぶつかった事あり) ・後ろから自転車すれすれで走り去る車 ・ウインカーを付けずにいきなり曲がる車などなど 危険がいっぱいです。 私は昔バイクも乗っていましたが、バイクもヘルメットを被っていても体はむき出しです。どちらの立場からでも危険を意識する気持ちがなければ、免許も法令も関係なく限りなく危険です。 昨日の夜も真っ暗闇で、逆走してきた自転車は流行の自転車に流行のライトを付けていましたが、無灯火・・・。 どんな乗り物でも危険要素は多かれ少なかれ有るとは思いますが、それを理解し意識する気持ちが無ければ見た目以上に危険度に差が出るとは思います。 支離滅裂となり申し訳ありません。私もこれを機に危険に対して再度考えたいと思います。
- LEVEL7G
- ベストアンサー率0% (0/13)
私的見解ですが、基準は人間(歩行者)だと考えます。 歩行者⇒自転車⇒バイク⇒乗用車⇒トラック等の大型車両… 楽をする(今回の場合、短時間での移動や荷物の運搬)=リスクを背負う。 近年自転車との衝突で無くなる歩行者も増加しております。丸腰の歩行者からすれば良い傾向だと思います。自転車の本来あるべき姿を見直すタイミングかもしれませんね。
- proproplan
- ベストアンサー率34% (16/46)
自分は歩道を走ることが出来ない自転車に乗っているため 車道しか走れません。 法規を守り、路上の車の流れを読み自分の安全マージンを確保していれば 対自動車に関しては危険を感じた事はほとんど無いです。 厄介なのは 無法歩行者、違法駐車、無法自転車ですね。 特に無法自転車は一番怖い。 逆走、信号無視、飛び出し。 自動車に関してはそれほど機敏な動きが出来ないので常に 動きを予測しながら走ればそれほどは怖くないのです。 バックミラーやヘルメットのなどの装備は当然必須ですが、 自転車も車両として車と同じ意識で乗ればそれほど危惧する 問題では無いと考えます。 それと法規の遵守も自分の命を守る為の手段であると 考えますし実際痛感します。 あとは堂々とスペースを取って走ること。 急激な挙動は非常に危険です。 自転車でも流れに乗るように、流れをいなすように乗るべきです。 ただ自転車は免許が要らないのでお年寄りや免許を持っていない 人にそこまでを要求できるのかという疑問はあります。 自転車で車道は特別危険ではありませんが それが出来るようになるにはやはり経験や法的知識が必要になります。
- sentakuya
- ベストアンサー率32% (396/1204)
自転車活用推進研究会のメンバー「疋田智」さんを紹介します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%8B%E7%94%B0%E6%99%BA 著書はほとんど読みました、回答が見つかると思います。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
自転車が冷遇されているのが原因です 自転車が危険なのではなく自転車が危険にさらされているのです
- HARAHOROHI
- ベストアンサー率20% (47/229)
こんにちわ。 確かに危険ですね。 しかし、「自転車の危険性が高い」ではなく、 「現状の交通基盤が自転車を危険な状態においている」 です。 法整備が進みましたので、自転車用に優しい交通基盤が作られて行くんじゃないでしょうかね。 あと、現状で言えば非常に危険な状態なのは都会の一部です。田舎はそうでもない。 しかしその都会のど真ん中をさらに危険なノーブレーキピストが走り回っている。。。不思議な光景です。
その通りだと思います。 路肩が狭い場所での車道走行は、非常に危険です。 そのことを、正面から認識すべきだと思います。 自転車ブームに水を差したくないという思いからか正面きって「危険だ」と唱えるメディアが少なすぎます。 自転車に乗ろうとする人は、「死ぬ気覚悟で乗るか、乗らない」の選択を主体的に行うべきだと思います。 私は、少なくとも「死ぬかも知れない」と思いながら乗っています。
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