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ベリンガーのBXL450は必要なツマミがない?購入を考えるあなたへ
- ベースアンプの購入を考えているあなたへ、ベリンガーのBXL450について教えます。
- BXL450は写真を見る限り他のアンプと違ってTREBLEやLOW MIDなどのツマミが無いようですが、実際に使用するにはこれらのツマミは必要なのか疑問です。
- ヘヴィ系や激しい系の演奏に多く使われるBXL450をお持ちの方やベースアンプの使用に詳しい方からの教えを求めています。また、オススメのアンプも教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
このアンプの場合は、まぁ設計思想が一般的なベースアンプとちょっと違う感じで、良いように言えば、一般的アンプのTREBLE等のツマミをEQと割り切って、EQ部を5バンドグラフィックEQに置き換えてしまった…と言えます。 ただ、グラフィックEQだとツマミ式特有の極端な音作り(特定帯域を×去りカットしてしまうとか…グラフィックEQではツマミ式ほどには切りきれない)ができないので、そういう極端な音作りについては、高域を極端に上げて輪郭強調するケースの方が多い(と、設計者が考えたのだと私は思う)と割り切って、一種のエキサイタ・エフェクトとして働く「SHAPE」コントロールを搭載したり、上位機種ではツマミ式の低域増強サウンドに近づける「ULTRABASS」等を付け足したり…っていう言い方になるかと思います。 私はこのシリーズの実機は所有していなくて、上位のBXL1800を置いているスタジオをちょくちょく利用したり、楽器屋でBXL450を試奏したり…という程度の使用歴で、その意味では大したことは言えないのですが、BXL450でも価格や見た目以上に「音圧感」はバシっと出るので、基本的には「激しい系」には向いていると感じます。「繊細系」には薦めづらいところがありますけどね。 それも含めて、 >実際にアンプを使用するにあたってこれらのツマミは必要なのでしょうか? については、逆説的に言えば「このアンプは、そういうツマミは必ずしも必要がない…という考え方で作りました」という面は多々あると思います。 本音を言うと、ツマミ式に慣れすぎてると、最初はこのシリーズで音を作るのはちょっと戸惑いますが(^^ゞ そこは慣れですね。
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- kenta58e2
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お呼びですのでNo.1です。 あー、言われてうっかりしてましたが、私がこのシリーズで、使用経験があるのは、ほとんどアルミコーンでしたぁ(^^ゞ なので、どれほど違いがあるかは、ちょっと確かなことは言えません。 すいません。 ただ、他のメーカーはいざ知らず、ここのメーカーで、これほど明確に2000円以上も(!)価格差を付けてくるというのは、相対的には結構な価格差なので、少なくとも使い込んでいけば、結構音は変わってくるのではないかな? と、予想しますねぇ。 予算もあるでしょうが、「激しい系」なら、個人的予測の上ではアルミコーンの方が『堅い』気がしますが…単なる予想ですので…(^^ゞ
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
No.1ですが… 確かに常時置いてる店はそんなに多くないと思うんですけど、私は関西(というか神戸近辺)なので、質問者の方のお住いの地域の楽器屋情報まではわかんないかと(^^ゞ 神戸の外れのローカルな楽器屋には、置いてるとこがあるんですけどね(^^ゞ BXL1800を置いてるスタジオも、神戸ローカルなスタジオなんですよ。 お住い…というか、お手近な地域情報(○○駅周辺の楽器屋で…とか)を上げて貰えれば、そっちに詳しい方から情報があるかもですね。
補足
ありがとうございます。 自分、住んでいるのが東京なんで。。 ではこちらのアルミコーンのBXL450Aとどちらが良いでしょうか?? http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EBXL450A%5E%5E 正直BXL450で予算ギリギリなので、もしあまり変わらないようであればアルミじゃない方を買っちゃおうかと思うのですが・・・ ご返信お待ちしております^^
補足
ご回答ありがとうございます^^ なるほど、ではよく言えばコレは普通のアンプと違って5バンドEQをいじる事によって音を変えられるアンプ、という事ですね! 出来ればどこの楽器屋に置いてるか教えて欲しいのですが…宜しいでしょうか?? 一度生で見てみたいんで。。