ガンの父をもつ彼との付き合い

質問

重いガンを患っている父がいる彼（同郷）との付き合いについて、悩んでいます。５年以上つきあっています。

彼：大学３年生。経営者の父が重いガンとわかり、将来継ぐ意思のあった彼は、ほとんど大学にいかず昨年の９月から仕事を始める。同時期、彼の父と彼の意思により婚約をしようと話がでる。

私：大学４年生。今春卒業。上記の話を聞いて、悩みすぎて１２月頃までパニック状態になる。悩んだことは(1)婚約の話(2)全国勤務、超多忙業界に内定に決まっていたが、就職先を変えること

私の結論：(1)婚約しない　
(2)就職先を変える。彼父と彼とに関わりたいから。就職先を変えても自分の夢を追いかけられるから。

こんな経緯後、いま彼と私は互いの信用を無くしているようです。

彼が辛い時期、私は婚約するか、就職先変えるかを考えることでいっぱいでした。彼の「支え」どころか、かえって重荷になっていました。

彼は私がパニックになっているとき、優しく見守っていた時期もあったり、逆に「この先もっと辛い苦しいことが待っている。その覚悟をもって付き合うかダメなら別れてくれ。」といったり、かなり厳しい面もありました。

私の態度から「結局俺のことも親父のことも他人事で、俺もそんなdreameraiにショックだよ。」と言われました。

私は９月からずっとネガティブの方向にしか考えない彼に少し嫌気がきており、別れ話をちらつかせたりしていますが、「もう好きにしてくれよ。どうでもいい。自分で決めろ。」と言っていました。

何をしても気分が晴れないから、といって毎日部屋に閉じこもっている彼にも気がめいり、かといって、今がきっと一番辛い時期だろう彼に別れを言うのはあまりに自分自身非情に思えて、どうしたらいいかわかりません。

補足します。どうかアドバイスを下さい。

回答No.11

yoyoman · ベストアンサー

彼と自分自身を責める必要はないし、
今まで続いた二人の関係をもう少し信じてもいいと思う。

彼のつらさは、あなたが想像する以上でしょうね。
早くに肉親を失う事とその後の大きな責任と。
彼は現実的な強さを身に付けないと、ちょっとつらそうですが、
でも、今見せている弱さを責められる人はいないよね。
あなたもそんなつもりはないでしょ。

そんな彼にあなたとの関係をどうしたいのか迫ったり、
別れをちらつかせて、答えを出そうとするのは、
ちょっと酷ではないかな？
もし、あなたなら出来るだろうか？

何か答えを出そうとする話し合いは、難しいようだね。
そんな時にあわてて答えを出す事は無いと思うよ。

今あなたがすべきなのは、
あなたが二人の将来の事を考えて判断を下した事、
彼の力になりたいと思っている事、
を粘り強く伝えて、なんとか彼の心を開く事ではないだろうか？

仮に、彼に別れを告げたとしても、
あなたもまた、誰に責められるものでもないと思うよ。
自分以外にはね。

もう一度よく自分の気持ちを確かめて、
お互いまだ未熟だけど、
これからも彼と共に生きて行きたいと思うなら、
まず彼を受け入れられるようにがんばった方がいいと思うよ。

ただ、自分の考えを曲げる事とは違うけどね。

回答No.1

ZRX11D4361

大変な思いをしているようですね。かなりきついかもしれませんが、別れたほうが良いような気がします。

　彼がネガティブな状態では、いいことはありません。少なくとも、親のために何かをしようとしているならまだしも、閉じこもることしか出来ないなら、うまくいかないと、僕は思う。まず自分がどうするかを考えて、それからほかの事を考える。自分の彼女に向かって、他人事だなんていってはいけない言葉かな？

　嫌気があるなら、落ち着いたときにかならずトラブルが起こるから、まず自分の道を進んで、戻ってくるようなら考えてあげれば良いとは思うよ。

　他人を思いやれることはすばらしいことだけど、まずは自分だよ。

　大変だとは思うけど、なるようにしかならないなら、決まっていることが優先。
　まず卒業。次に仕事。そして余裕が出来たら、彼のこと。かなり、時間はかかるよ。

　無理して頑張ることは無い。一番つらいには、彼でも、あなたでもない。病気と闘っているそのお父さんだよ。

補足

彼は親のためと自分が将来経営者になりたい夢とのために、１２月まで働いていました。それが親孝行でもあるのかな？と私は理解しています。今は、大学のテスト期間のため普通の大学生状態ですが、部屋に閉じこもっているんです。外にいても人とあっても気が晴れないといって、ゲームをしたり時間をつぶしているような生活です。一番つらいのは父だから、といって自分が弱音を吐いたりしたりしちゃいけない、という風に自分に言い聞かせている様子です。だから、第三者の私が弱音や愚痴をはくと、「なぜあなたが？！」という感じです。