消費税増税の影響が消えるとはどういうことでしょうか
消費税増税の影響が消えるとはどういうことでしょうか?
続 鰐の口が閉じていく 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12034388111.html
こちらのブログ記事で「消費者物価指数が円安(による輸入物価上昇)や消費増税で上昇すると、実質賃金が下落し、消費税増税分がなくなると、実質賃金の下落率がゼロに近づいた」とあります。
消費者物価指数が円安(による輸入物価上昇)や消費増税で上昇すると、実質賃金が下落するというのは理解できます。
しかし次の消費税増税分がなくなるというのはどういうことでしょうか?
消費税で一時的に名目物価が上がっても、可処分所得の低下により消費性向が減少し、需給バランスによって、消費税増税分の物価が下がり、消費者物価指数が消費税増税前に戻ったという意味でしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。 では、1回ぽっきり1人あたり2万円のバラマキの後は、 恒久的に年間1人あたり10万円の負担増、10兆円以上の大増税。 悪貨は良貨を駆逐する、でしょうか…。 非常識の方が真っ当、を改めて思います。