- 締切済み
買手不在というが本当でしょうか?
株も外貨も暴落しています。 買手がいないので下落しているといってますが、売買が成立しているという事は誰かが買っているのではないのですか? どのような人達が買っているのですか? テレビ等では損をしたという話ばかり出て来ますがかなり大儲けしている人達もいるのではないでしょうか? 含み損の話か実損の話か混乱していて本当の事情がよく理解できません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
買い手不在の意味が少し違います。 経済ニュースなどで言われる「買い手不在」は積極的な買い手が不在ということで、買い手が全くいないという意味ではありません。事実、売買についても売買高や売買代金は膨らんでいません。また、落ちてきたところを拾うような買い手ばかりで、上値を追うような積極的な買い手がいないことを指しても買い手不在とも言います。 >どのような人達が買っているのですか? 最近の売買は個人投資家が買い越しになっているようです。底値狙いの個人投資家が下がるごとに買いに入っているのでしょう。 >テレビ等では損をしたという話ばかり出て来ますがかなり >大儲けしている人達もいるのではないでしょうか? 売りから入る人もいますので、一部にはいるようです。ただし、空売りなどは規模からいえば主力ではありません。 そして時価総額が減っていっていますので、全体で見れば明らかに損しています。 今まで100兆円の価値があったものを100人で持っていたが、それが1/100の1兆円になったら、儲けた人がいたとしても損した人の方が多いのと同じです。
空売りの買戻しが入っているので出来高があるのでしょうね ほんとに世界中が買わなければ株価なんかは値がつかないし一生下がらないです 上場廃止になってしまうので出来高0一生はないですが・・・
お礼
ご回答いただき有難うございました。
補足
買い手が空売りの買い戻しとすれば可なり利益が出ているでしょうね。 テレビや新聞では何故取り上げないのでしょうか? 主力ではないのでしょうか?
お礼
お礼が遅くなって申し訳御座いません。非常に良く判るご回答を有難うございました。