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ニートが書くブログって、どんなのですか?
昨日の読売新聞夕刊(東京版)で興味深い記事を見つけた。 その記事の筆者は、ニートの救済活動をしている人だった。 記事の内容は、夜型生活を送るニート達に朝起きる習慣をつけるさせるにはどうしたらよいかが実例を挙げられて書かれていた。 その中に27歳のニート青年に関する記述があった。 ブログ更新を趣味としているニート青年に朝起きる習慣を身に付けさせるために、毎日のブログ更新を朝行うことを勧めて、見事成功させたという記述があった。 この部分を読んで僕は首をひねってしまった。 日記形式の有名な書物として、古くはマルコポーロの「東方見聞録」がある。現代では、沢木耕太郎の「深夜特急」や猿岩石の例の本などがある。 いずれにしても「行動力がある人」が書いた物だ。 その対極にあるニートが書いたブログとは何だろうか? 小説ならニートでも書けると思うけど、その場合はブログではなくてネット小説と書くだろうし、文学賞狙いで小説を執筆中ならニートとは言わない思う。 念のため書いておきますが、僕はニートが悪いとは思っていません。他人の生活に干渉するつもりはまったくありません。ただ疑問に思ったのです。 狭い空間に引きこもっている彼らにブログを毎日更新するほどの出来事があるのだろうかと・ ニートが毎日書くブログとはどのようなものなのか誰か教えてください。
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- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
行動力がある人の対極? 狭い空間に引きこもっている彼ら? 毎日更新するほどの出来事があるのか? ??????? >念のため書いておきますが、僕はニートが悪いとは思っていません。 すみません。ニートが良い悪いの前に、ニーとを違うものと勘違いされていませんか? "Not currently engaged in Employment, Education or Training"。これがNEETの正式名称です。日本語版ニートでも厚生労働省の定義で「非労働力人口のうち、年齢15歳?34歳、通学・家事もしていない者」となっています。 どちらの定義にしても、仕事や勉強や職業訓練をしていないだけですので、他のテーマについていろいろ書けるのではないでしょうか。 以下は思いつくがままにニートが書けそうなブログです。 『時間の有り余っているニートのラーメン道ブログ』 『ニートの必勝競馬予想』 『イケメンニートがつづるの合コンブログ』 『28歳でヤングリタイア。華麗なニートの世界紀行』 『ニートのお勧めブランドショッピングブログ』 『ニートが綴る映画レビュー』 『ひたすら見まくり、ニートのアメリカドラマ』 また、猿岩石の旅行もテレビ企画だったので仕事と言えるかもしれませんが、一般人があれをやればニートですよね?
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (805/3491)
ニート=ひきこもりではないので、コンビニの新製品、買った本、観た映画、パチスロの結果、ファストフードの店員等々、 書くことはいくらでもあります。 ひきこもりでも、今日見たTV、ディトレードの結果、2chウォッチ等も書けますね。
- maxmixmax
- ベストアンサー率10% (91/908)
ニートとひきこもりを混同されていらっしゃるようですね。 ひきこもりは言葉通り、部屋や家から外に出ない人の事ですが ニートは労働・学習をしておらず、する意思もない人を指します。 外でふらふら遊びまわっているようなニートもいますので、 日記の内容に必ずしも困るとは限らないと思います。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
完全に自宅引き篭もりだとしても TV見たりラジオ聴いたりweb閲覧したり、部屋の中にいるだけでも色々な情報に触れる事ができます。 むしろ、仕事をしていないぶん、ネットニュースなんかをあれこれ読み込む機会は多いんじゃないでしょうか。 blogを書くにはもってこいの環境かもしれません。 引き篭もりじゃ無いニートの場合は コンビニで見かけた新しい飲み物とか、近所の猫のはなしとか、それなりに興味を持てる事柄はいくらでも見つけられるでしょう。 誰かにお小遣いをもらって遊びに行ったりもしないわけじゃありませんし。 また、いずれの場合でも心の中から湧き上がる何かを毎日書き綴ることだってあるでしょう。 詩とかエッセイとかのろいの呪文とか。
- arashi1190
- ベストアンサー率41% (265/634)
ニートがすべて狭い空間に引きこもっているとは限りませんが・・・。 それはともかく、寝る、夢を見る、起きる、TVを見る、食事をする、パソコンに向かう、トイレに行く、・・・・・・。 生活していれば必ず何かをしています。 一日のうちでブログに書ける出来事なんて探せばいくらでもあると思います。