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せせらぎ・・ってどうですか。
地元で『せせらぎを作ろう』という事案が持ち上がっています。詳しいことは省略しますが、調べていくうちに、北海道から沖縄県まで、全国の色々な街で、せせらぎ作りが進められていることを知りました。 http://www.mlit.go.jp/crd/city/sewerage/rocal/yomindex.html 地元では、このせせらぎ作りに猛反対する人も少なくなく、その大半の意見が『水辺を作ればゴミを捨てる人が増え、どぶ川になるだけだ』『高齢化社会なのに掃除が大変だ』『蚊などの虫が湧くじゃないか』『子供が遊ぶ場所といっても、事故の心配が』『登下校中に低学年などは服のまま水遊びしそうで・・』『財政難なのに、そんなところに金を使わず、もっと他へ使って欲しい』・・などが主です。 実際のところ、そういう『せせらぎ』をお持ちの地域では、どういうことになっているか、率直なところをお答え頂きたく、こちらに質問させていただきます。どういう感じですか?水の深さは10センチ程度のせせらぎをこちらの地元では考えているところです。子供を水辺で遊ばせるかどうかはまだ決まっていません。水の中に、落ち葉が沈んだり、泥がたまったりしますか?掃除は大変ですか?蚊などはいかがですか?その他にも、良かったこと、悪くなったこと、色々お話いただけると助かります。 できるだけ多くのご回答を期待しております。よろしくお願い致します。
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作るものなのだったのか。という事実にまずびっくりです。 近所に有るのは「せせらぎ」なのかな? 小川というよりは小さいし、用水路にしてはコンクリじゃないし、ドブと言うのは可哀想な気がする水が流れてるところがあってウグイとかイモリが住んでてたまに白鷺に食われてます。 (余談ですが私の配偶者は東京から来た人なので最初にその辺に普通に白鷺がいることに驚いてました。東京にはいないと聞いてこっちも驚きましたが。^^;) これを「せせらぎ」と呼んでいいのであれば。 『水辺を作ればゴミを捨てる人が増え、どぶ川になるだけだ』 いるいる。自転車とかよく半分沈んでます。 『高齢化社会なのに掃除が大変だ』 掃除?誰かやってるのかな? 夏になると草が生い茂ってあまり見えなくはなりますね。 見えるポイントがあると言うことは誰かがこっそり草刈をしている可能性大ですね。 『蚊などの虫が湧くじゃないか』 湧きますがそれは田んぼにも湧くし、ボウフラが湧くとヤゴも増えて=蚊とトンボの需要と供給関係が上手くいって・・・ないなぁ。 家の中に入ってきた蚊はトンボは追ってまで来てくれませんから。 殺虫剤の使用量は増えるでしょうね、きっと。 『子供が遊ぶ場所といっても、事故の心配が』 えっと、ご質問の設定は深さ10cmですよね。 人口で作ればムラ無くこの浅さができるという前提であれば事故の可能性はかなり少ないような気もしますが、都会だとアスファルトやコンクリのおかげで普段は浅い川がちょっとした大雨で短時間で増水して大人でも事故に遭われる方が多いと聞きますのでそういう意味では危険なのではないでしょうか。 子どもが「服を想像できないくらい汚す」とか「なにか得体の知れない生物を持って帰ってくる」程度のことは日常になります。 『登下校中に低学年などは服のまま水遊びしそうで・・』 あ、上記とカブってしまった。m(_ _)m 正確に言うと「しそう」ではなく「する」ですが。 『財政難なのに、そんなところに金を使わず、もっと他へ使って欲しい』 「もっと他」も違う人に言わせれば「そんなところ」と呼ばれる気もします。。。 欲しい人が多いのなら(財政の許す範囲で)いいんじゃないですか。 売れるものならうちの近所のを一本買って欲しいですね。(笑) 私のところでは昔から有ったものなので良かったこと悪かったことはお答えできませんが「全部無くします」と言われたら反対派の実行部隊に志願しそうな気がします。 あまり参考にならない田舎からの意見でした。。。
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- popon01010
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自分の思っているのがせせらぎと呼べるのか自信はないですが。 どぶ川になるだけ・・・そこの地域の人間性によります。 高齢化社会なのに掃除が大変・・・高齢化社会はあまり関係ないような。掃除が大変という言葉は掃除をする人が言うもので(本意でない作業は大変ですが) 蚊などの虫が・・・生物の営みの場となるだけです(せせらぎを作った変わりにそこにいた生物を殺す事にもなりますが) 事故の心配が・・・どんな事故を想定しているか聞きたいです。それからまずは対処法を考えてみては? 水遊びしそうで・・・遊ぶ場になるのであれば良いのでは?低学年ではどこに限らず遊ぶと汚れるのが普通な気がしますが。 財政難なので・・・本当に必要なものか自分にも疑問ですが。しかし結局どこにお金を使うべきなのでしょうか。 深さが10センチぐらいなので環境によるとは思いますが、落ち葉は大量に流れます。泥もたまります。掃除している人は暇な人やたまたまゴミを見つけた人、後は日課としてせせらぎを見ているご老人方がゴミを捨てるぐらいだと思います。(落ち葉も泥もゴミではないです。油やヘドロは困りますが) 良かったことは見て、聞いて、触れて楽しめることです。 しかしせせらぎが汚いと周りまで汚く見えます。ゴミばかりだと異臭もします。 周りが自然ばかりの者なのでご参考にならないかもしれませんが。
お礼
回答ありがとうございます。その地域の人間性による・・本当にそうですね。この地域は街道沿いで、遠方からの車も多く、街道沿いのゴミ集積場に車が停車したかと思うと、トランクを開けて、ゴミ袋を何個も置いていくようなことがあります。ゴミ袋だけでなく、折れた傘などの『不燃物』なども置いていく場合も。ですが住民自体は大変マジメで勤勉な方が多いです。参考になりました。ありがとうございました。
我が江戸川区には親水公園がいっぱいあります。 私がよく通る道にもあり子供たちは夏には水遊びをしたり魚やかにやザリガニをとったりして遊んでいます。 水を汲んで道にまいたり(涼しくするためのヤツ。名前忘れた)色々活用しているみたいですよ。 蚊は多いような気もするけど藪や草むらほどではないです。 感じとしてはかなり好評だとは思います。
お礼
回答ありがとうございます。今の子どもたちが、水に戯れたりする姿を見られるのは、本当に素敵だろうなと思います。近所の人が打ち水をしたり、地元に愛されている感じが伺えます。・・ どうしても今のご時勢、余計なことをすると面倒が増える、という感じが強く、また美しい水辺の子どもたちや近所の姿は『そんなものは理想論だ』と切り捨てるような感情を持つ方が少なくなく、作って、そしてみんなでやっていこう、というような前向きな『希望』が持てないでいます。不法投棄だのモンスターペアレンツだの、世の中の暗くて殺伐とした部分を取り上げた『いやあねえ今の世は。』と思わせる報道が多いからでしょうか・・。ありがとうございました。参考になります。
お礼
早速の回答ありがとうございます。今のもやしっこの子どもたちが『泥んこ』になって帰ってくるなんて何だか素敵だなって思います。教科書が使えなくなると困るでしょうけれど・・(笑)。ゴミを捨てる者がいるから、せせらぎを作らない。というのは、『泥棒に入られるのが怖いから外出しない』というのと同じような感覚な気がして、『しっかりと対策を立てるのが大事』『それでも事態は起こり得るものだが、それを恐れては、人間何も出来なくなってしまう。』と個人的には感じております。ありがとうございました。参考になりました。