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爪とぎから壁紙を保護するシートってどうですか?

今猫を2匹飼っているのですが、壁紙はもうボロボロです。。 苦労の末ペット可のマンションを見つけ、新居に引っ越すことになったので、次こそはキレイに部屋を使いたいと思い、いろいろ対策を練っています。 そこで、楽天などで壁紙に張る透明のシートを見つけたのですが。 こういうシートって実際効果のほどはいかがですか? すぐ剥がされたりしませんか? また、新居に移る際の爪とぎに関して何かアドバイスや経験談などいただけると大変助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。コツをしっかり覚えておけば結構有効です。 まず、猫が立った状態で手が届かない所まで上端を持ってくる事。 幅が足りない場合は、下側の上部数センチから上のシートを貼ってゆきます。 こうすると、猫は下から上にはひっかけないので、引っ掻いてもはがれません。 横の端は柱の付け根の角にぴったりつける事。 爪が届かないので猫がイタズラしてもはがせません。 あと、接着剤が劣化して自然にはがれて来る事がありますが、こういう時が一番やられやすいので、僅かでもそういう部分が出来たらすぐに処置をするのが有効です。 上下端や角などですが、小さい範囲なら切り取ってしまっても大丈夫です。 大きい場合は部分的に切り取って貼りなおすのがいいでしょう。 横方向で途中で継ぐ場合は、つき合わせて重ならないようにすると結構猫の爪にひっかからないものです。 あと大事な事は、爪とぎを用意しておき、「ここはやってもいいよ」という場所を作る事。 これにより、余計な所ではやらなくなるので、シートの耐久性?が伸びます。

seven_2000
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 なるほど、かなり慣れてらっしゃいますね。 問題は、シートとシートのつなぎ目を工夫して猫が剥がせないようにすることですね。 あと自然に剥がれてくる際は、即処置すること。 段ボールでとぐのが好きなので、お気に入りの場所を早く見つけて準備する必要がありますね。 とても参考になりました、ありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • m-sakapy
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回答No.5

2カ月でボロボロの者ですが、いやびっくり、爪とぎ防止シートに種類があったとは…! たしかにうちのシートは、ちょっと凸凹しています。おまけにその下の壁クロスにも凹凸があるので、凸凹凸凹して格好の爪とぎ場になってしまうのかも。 さっそくツルツルタイプを使ってみようと思います。 前の方、貴重なアドバイスをどうもありがとうございました! きっと質問者さんにも参考になると思います。

  • myeyesonly
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回答No.4

またまた失礼します。 もしかして前の方にも参考になればと思い、またでしゃばります。m(__)m 2ヶ月でつめとぎ防止を蜂の巣にするツワモノがいるとは・・・(笑) でも、つめとぎ防止用の壁紙には幾つか種類があります。 表面が凹凸があって、その凹凸がすべすべしてるタイプは外見はきれいですが、耐久力は落ちますし、何より、猫にとっては爪を研ぐ事が可能なので、丈夫な素材で出来てても、鉄板やアクリル板でもなければそのうち穴が開くと思います。 表面がツルツルのビニルシートのような物だと、爪がひっかかるところがないので、そういうタイプを選ぶと随分違うのではないかと思いますが、前の方、お使いになられた壁紙の情報などをいただけると、質問者様もかなり助かるのではないかと思います。

  • m-sakapy
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

お恥ずかしい話しですが、うちのばあい。。しつけがなっていないため、2カ月ぐらいでシートが穴だらけ。爪が壁に達するようになりました。段ボールの爪とぎも、壁も同じ頻度で爪をといでいるもので。 爪をといでしまう壁も1箇所ではないので、シートを張り詰めるとけっこうな出費で、おちおちメンテナンスもできませんでした。もうすこしリーズナブルなものがあればと思っています。 経験談それもあまり参考になりそうにありません。失礼しました。

  • myeyesonly
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回答No.2

あ、あまり慣れていらっしゃらない?ようなので、継ぎ目を作らずに突き合わせる簡単な方法をかいておきましょう。 先に貼った壁紙は全部、裏側のシートをはがしてしまわずに、数センチ幅で残しておきます。 あまり大きい幅だと誤差が出ますので1~2cmがいいです。 慣れてれば残したまま、裏側を破きながら出来るのですが、不慣れならば、初めから裏側を1センチ程度のところで定規をあててカッターで軽く引いて裏側の紙に切れ目を入れておくのが簡単です。 そのまま、続きの壁紙は、前の紙の裏の紙が残ってる部分に重ねた位置でスタートし、裏の紙を5cm程度はがさずに当ててその先を、裏の紙をはがして貼って行きます。 これも最初から裏の紙に切れ目を入れた方がやりやすいでしょう。 突合せ部をやるのは両方貼り終わった後です。 貼り終わったら、突合せ部分に戻り、両方とも裏の紙を残したまま、シワにならないようにしっかり重ねて、「重なっている部分を(これ重要!)」長い定規で押さえて両方まとめてカッターで切ります。 両方の切れた端は除去して、それぞれの残った裏の紙をはがして貼れば、ぴったりくっつきます。 なお、「キレイに見える」とばかり、上下の重ね合わせを突合せにすると、猫の爪にひっかかるようになるのでそれは止めましょう。 http://www.kmfactory.jp/information/kasanehari.htm などは参考になるかもしれません。

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