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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:友達のいじめについて困っています)

友達のいじめについて困っています

このQ&Aのポイント
  • 友達のいじめについて困っています。イジメにあっているのは私の、今年友達になった二人です。
  • 二人は教室にこれなくなり、特別教室に通えることになりました。二人は授業中、廊下から教室まで聞こえる程の声でしゃべったり笑ったりしています。
  • 体育の授業で二人は私と同じハンドボールを選んだのですが、イジメの主格となっている男子が何か悪口を言いました。先生は「そんなこと言うな」と注意しましたが、主格となっている男子は二人のことを愚痴愚痴周りに言いました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ama430
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回答No.1

1.先生はあの時イジメに加わったも同然な気がするのですがどう思いますか? 質問者さんとしては厳しく注意してもらいたかったのでしょうか。 そういう方法もあります。 しかし、「あいつらは保護されていることに甘えている」という主張は一見正当に思える生徒が多いのではないでしょうか。 そういう状況に手を入れずに、ただ頭ごなしに否定しても、憎しみを増大させるだけなので、あえて通り一遍の注意にとどめた可能性もあります。 2.私たちは二人に「授業中は静かにした方がいいよ」と言うべきなのでしょうか? 言うべきでしょう。 「罪を憎んで人を憎まず」という言葉をご存じですか。 これはいじめの被害者かどうかには無関係と思います。 3.いじめを終わらすにはどうしたらいいでしょうか? いじめの何がいけなかったかを加害者が理解することが必要です。 質問文から推測すると、今も「あんな奴らいじめられても仕方がないんだ」という見方が加害者生徒にあるように思われます。 どんなに相手に問題があっても、暴力をふるったり、心を傷つけたりしていいことにはならないのです。 それを加害者が理解し、周囲の「傍観者」が理解して「そういう言い方は良くないよ」と言えるムードが必要です。 生徒だけでは難しいことです。 担任がある程度リードする必要はあるでしょう。 しかし、いじめ事件を解決する、そのこと自体が加害者にとっても被害者にとっても傍観者にとっても「勉強」なのです。 担任の先生のことを思いやることは立派なことですが、遠慮せず、相談してみましょう。

271896
質問者

お礼

Ama430様、貴重なアドバイスありがとう御座いました。 とても悩んでいたので、とても助かりました。 >「質問者さんとしては厳しく注意してもらいたかったのでしょうか」 とありますが、冷静になって考えるとそうだったんだと思います。イジメは悪い事だと思っているのできちんと注意して欲しかったです。 >「あいつらは保護されていることに甘えている」という主張は一見正当に思える生徒が多いのではないでしょうか。 はい。甘えてる、とか弱いとか思っている人は結構います。 二人は「悪口を言われるのが怖い」と言っていましたから…。 「罪を憎んで人を憎まず」と言う言葉は知っています。 そうですね、あの二人は被害者でもそれとこれとは関係ないですよね。きちんと注意します。 「あんな奴らいじめられても仕方がないんだ」という見方が加害者生徒にあるか………。ありますね。 理解してもらうにはやはり…学級会か何かを開くべきでしょうか? その際にはどのようにすべきでしょうか。 下手な事をやって余計に被害が拡大したら困りますし…。 あとはやはり本人の気持ちも大切だと思います。 どんなに環境がよくなっても本人達が教室に来なければ意味がありませんから…。 本人の事、学級会を開くとしたらどのようにすすめれば良いのでしょうか。 この二点気になったので質問させて頂きました。 宜しければもう一度アドバイス頂けると幸いです。 それでは、長文失礼致します。貴重なご意見ありがとう御座いました。

その他の回答 (1)

  • Ama430
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回答No.2

>理解してもらうにはやはり…学級会か何かを開くべきでしょうか? 見通しもなく学級会を開いても、建前でお茶を濁して、本音は変わらない(もっとひどくなる)可能性が高いと思います。 まず、「いじめをなくしたい」と思っている生徒がまとまることでしょう。 被害者の仲良しでなくても、今の状況を何とかして平和なムードのクラスにしたいと考えている生徒はゼロでないと思います。 いじめの加害者メンバーが近くにいないところでいじめ事件や被害者の話題になったとき、「あの二人にも非はあるけれど、授業を受けられない状況は改善しなければ次は誰がターゲットになるかわからないと思う」のような話はできないでしょうか。 そういう話題で賛成してくれる人を見つけることはとても大切です。 もしかしたら、加害者グループの中にも、気が進まないが、ボスに嫌われたくないのでいじめに参加しているメンバーがいるかもしれません。 そういうメンバーがいなくても、学級委員はそういう意見に賛成してくれないでしょうか。 いじめ事件が発生する学校・学級では、多くの場合、リーダーより加害者グループの方が生徒に影響力があります。 だから、仮に学級委員が賛成してくれても、一気に加害者グループが孤立することにはならず、逆に、彼らににらまれないために、個人的に話したこと自体を秘密にしておかなければならないケースも珍しくありません。 たとえそのようにリーダーが非力であったとしても、もともといじめの被害者は非力です。 そういう非力な力を集めて、一定以上集めることができれば、それでも強力な加害者グループに対抗できます。 もし、そのようにしてある程度の人数がいじめ撲滅という点でまとまることができたら、先生に相談に行く段階と思います。 先生に相談するポイントは、「罪を憎んで人を憎まず」です。 いじめは良くないと思う、しかし、加害者の気持ちもわかる部分がある、あの二人に暴力でない方法・恐怖を与えない方法で注意をするだけならきっとうまくやっていける、それを加害者グループにわかってもらうにはどうしたら良いでしょうか、と相談したらどうでしょう。 そして、同じ態度で被害者の二人にも話をもちかけることは大切なのだと思います。 二人の廊下での学習態度は直してもらいたいと思っている、けれども、そうだからと言って暴力や恐怖による方法で注意するのはいじめだから許せない、そのことについては、先生と協力してみんなで二人を守るから安心して教室に来てほしい、と伝えてみるのはどうですか。 加害者と完全に敵対してしまうと、彼らは暴力的になるでしょう。 しかし、みんなが嫌っているのは、彼ら自身ではなく、暴力的なムードなのだということをわかってもらえれば、彼らも歩み寄る余地があります。 文部科学省は「いじめは絶対に許さない」と先生達に命令しています。 確かにいじめ行為は許せるものではありませんが、そのことを誤解して、とことん加害者を追い詰めるだけで、立ち直りの道を用意していない先生も少なくありません。 そういう指導は長続きしないことが多いので、是非、「元加害者も元被害者も仲間」という気持ちを、クラスに広げて行きたいところです。 文章にすると簡単そうに見えますが、自分がいじめの標的にならないために、やっかいなことには無関係でいたい生徒も少なくないはずです。 そういうことを考えると、道は遠くて長いと思いますが、少しずつ、自分にできることに取り組んで行きましょう。

271896
質問者

お礼

二回も貴重なご意見ありがとう御座いました。 少しずつ、自分にできることをがんばってやってみます。 二人にも先生にもそのような風に対応していきたいと思います。 本当にありがとうございました。

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