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世界を旅する女性・・・
世界を旅してみたいと本気で考えている者です。本気でなくても、世界を旅してみたいと思っている30前後の女性って多い気がしています。このような心理状況はどこからきているのでしょうか。何が原因なのでしょうか。皆さんのお考えを聞かせてください。
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>男性の中にも旅好きの方は沢山いると思いますが、このような理由から「旅」また「一人旅」をしている方はいるのでしょうか。 そうですね、それもそうですが、女性の価値観のそれとは多少 ずれる場合もあるかもしれません。 私も一人旅経験者ですが、私の場合は冒険心、 好奇心のようなものからでした。 インディージョーンズはありませんが、昔から、 トレジャーハンターなんかは殆ど男性ですし、 男性の一人旅には多少の冒険心や危険な匂いなど、 少年くさいところがあるかもしれませんね(笑) >私は独身女性に多いことが気になります。。。 【結婚できない】と【結婚していない】は意味がだいぶ変わると おもうのですが、後者に近い方が多いのではないでしょうか? どちらにせよ独身生活が長いことで、他の女性よりも 自立心強く、【自由ができる今のうちに旅してしまえ!】 となるのではないでしょうか?
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- dell_OK
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私の友達の中で、男女の比率は女性の方が少ないと思いますが、 単純に海外旅行へよく行くのは、男性が1人で、女性が2人です。 世界旅行とまでは行きませんが、私の持つデータでは、 女性の方が男性に比べて海外旅行へ行く人が多い、となっています。 原因はわかりませんが、世界を旅行したいと思う女性は世界を旅してみたいものなのだろうと思っています。 わけなどなくても、したい事ができるのはいいのかな、とも。
お礼
御回答ありがとうございます。確かに、したいことができるのは贅沢なことかもしれません。これまでの皆さんの考えを聞かせて頂いて、私自身は世界を旅したいという純粋な気持ちと、旅に何か他のことも望んでいるのだと思いました。
- saregama
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好奇心。 探究心。 現実逃避。 現状打破。 自己解放。 得るものと失うものを天秤にかけて、大抵は諦めます。 尚、現実逃避が悪いとは少しも思いません。
お礼
御回答ありがとうございます。心理状況はまさにそのとおりだと思いました。こんな気持ちをどうにかするには旅しかないのでしょうか。
- hunk1911
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下記URLを参考にしてみてください http://release.center.jp/2008/10/0302.html ご質問内容、私も気になり検索してみましたが、 上記URLでも掲載せれているように、 【「人に気を使わず気ままな自由行動が出来るので。(34歳)」など、他人に対して気兼ねすることなく、自由に楽しめることが理由にあげられている。次に多いのは「自分を見つめなおす機会が持てる。(33歳)」など、考える時間を求めて一人旅をする傾向があるようだ。】 そして、独身女性に多い傾向のようです。 質問としては、【上記はわかっているが、そうなった原因はなんなんだ】 ということだとも思うのですが、正直なところ憶測しか述べられません。 ------------------------------------ ■私なりの憶測 ------------------------------------ ・【自由に行動できる】=原因は【社会的ストレス】 ・【自分を見つめなおす機会が持てる】 =原因は【自分のライフスタイルに、哲学的思考あるいは ヒューマニティー(人情味、人間性)思考が芽生えてきた】 とかではないでしょうか?
お礼
参考URLありがとうございます。同世代の女性が同じようなことを思っていて、行動していることが分かりました。男性の中にも旅好きの方は沢山いると思いますが、このような理由から「旅」また「一人旅」をしている方はいるのでしょうか。私は独身女性に多いことが気になります。。。
- Shirozaru9
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別に、女性には限らないと思いますよ。 線路や車両を見るだけで、遠方に思いを馳せる「鉄ちゃん」の男性。 目的地よりも、乗って遠くまで走ること自体が好きな、「自転車,オートバイ,自動車」が好きな男性。 定年退職後に旅行が最大の趣味になった男性、などがいます。 下記は、松尾芭蕉の「奥の細道」の序文です。 高校生の時に読んで、「自分も、これと同じだ!」と感激しました。 http://www.bashouan.com/Database/Kikou/Okunohosomichi_01.htm 真ん中あたりの「予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず」という部分を、なぜか「漂白の虫」と覚えてしまいました。 そのことを口に出すと、私の妹が「同じ!」と叫ぶのです。 私たち兄妹には、「漂白の虫」が付いているのです。 これは、父親だけでなく両親どちらの親戚にも交通関係の職業の人が多かったことが理由でしょう。妹は、ついに旅行会社に就職しました。 よく、リゾート滞在型の旅行をする西洋人から見て「日本人は動きすぎだ」と言われますが、そういう人には「奥の細道」の序文を見せて、「これが、日本人がイメージする『旅』の原点なのだ」と主張しましょう。 さあ、あなたにも「そぞろ神」がのりうつってきませんか?
お礼
御回答ありがとうございます。 昔から、旅は人を魅了するものですよね。漂泊したいという気持ちが生来、人間のどこかにあるのかもしれません。また、人ぞれぞれ旅する目的は異なるものですよね。人生を旅に例えたりすることがありますが、私は世界を旅することで、人生が開けると思っているのかもしれません。旅というものはそうなる可能性を秘めているものなのでしょうか。
私が海外放浪中に出会った一人旅の女性は 17歳から15年間世界をふらつき続けていたそうです。 私がインドの山奥で騙した女性は20代後半でしたが、 数ヵ月後にアジアから、その1年後には南米パタゴニアから 手紙をくれました。「騙してくれてありがとう」と。 >このような心理状況はどこからきているのでしょうか。 10代までは世間の価値観に従うことしかしらない。 20代になって自分の可能性や世界の広さを実感するようです。 「自分は果たしてこのままでいいのか」「今しかできないことがあるのではないのか」 そういう心理です。 私の騙し文句は決まって、 「人生は一回きりでしょ」 「すでに自分の中で回答がでてるのでは」 「やらずに後悔するよりやって後悔したら」です。 騙した=背中を押したでもいいです。 いや、その後の音信がわからないからやっぱり騙したのかも。
お礼
御回答ありがとうございます。 「自分は果たしてこのままでいいのか」と問われれば、このままではいけないと答えます。事実、自分自身や今の状況に限界のようなものを日々感じています。私も常に「人生は一度しかない」と思って行動するようにしています。自分が満足できるように、充実した生活を送れるようにしたいと思っています。でも、なぜ世界を旅することなのか、自分でもよくわからないのです。
お礼
旅の魅力は「自分をみつめられる」「非日常を味わえる」「人との触れあい」など多彩で、私の世代が求めていることが旅には詰まっているのではないかと考えました。女性の方が男性と比べると、旅にそのようなことを強く求めているのでしょうか。 回答者様のコメントの「自立心が強く」を、私は自立しようとする気持ちが強いと考えました。私自身、精神的に自立できていないと感じることが多く(自立するために旅に出るわけではありませんが)どこかつながるところがあるような気がしました。