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エコカーのエンジンオイルについて

ハイブリッドカーや最近の低排気ガス排出車には比較的粘度の低いオイルがメーカー指定になってたり推奨されてたりしますよね。 粘度が低い方が燃費が良いというのは理解できるのですが、0W-20などの低粘度オイルで夏場など問題ないのでしょうか? また、指定オイルより高粘度のオイルを入れ続けてエンジンの寿命など短くならないものなのでしょうか? どうか情報をお持ちの方教えてください。

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  • hekebon
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回答No.2

 0W-20といった低粘度のオイルを使うクルマはメーカ側で指定されています。逆に言えば0Wー20オイル使用を指定されているクルマは年間を通して問題がないことを確認されています。したがってクルマの取り説などに0W-20粘度のオイルの使用が記載されているなら全く心配はいりません。  また指定より高粘度のオイルを使用しても、現在市販のSL・SJクラスのオイルであれば、ちゃんと交換サイクルを守っているかぎりエンジンへの影響はありません。ただし燃費が多少落ちるのはやむをえません。  夏場がどうも心配だというときは例えば5W-30程度のオイルに切り替えても良いでしょう。  まためったにないとは思いますが、そういうクルマをレースなどの過酷な条件で使うときには省燃費向けの0W-20だと対応しきれないこともあり得ますから、高粘度のオイルにするほうが良いと思います。

ten-chin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 メーカーもちゃんとテストした上で指定しているんですね。 0W-20というオイルは超低燃費スペシャル仕様のオイルというイメージを抱いていました。 プリウスなどのハイブリットカーはエンジンの負担も少ないのかもしれませんね。 しかし、40度近くまであがる地球の環境にも問題があるかも・・・ 早いところ温暖化現象の問題が解決されてこんな心配をせずに低粘度オイルが使える時代が来ると良いですね。

その他の回答 (1)

  • kan3
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回答No.1

0W-20などの低粘度オイルで夏場などは、メンテ不足だと私は問題が有ると思います。 高粘度のオイルを入れ続けて暖機運転等が不十分だと、本来少し危ないかも?、でも市販車レベルなら大丈夫だと思います。

ten-chin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も過去(10年位前、当然エコカーではなかったのですが)に10W-30のオイルを使っていて猛暑の高速道路でオーバーヒートまではしなかったのですが、エンジンの音がガラガラと大きくなったと言う経験があります。(これをオイルが「だれる」っていうのかなぁ) それより夏場に弱い低粘度のオイルを使うのは大丈夫なのかと思ったのですが、やはりちゃんと定期的に交換しないとだめなんですね。 それと暖機には「オイルを温める」って意味もあるのかもしれませんね。

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