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首都圏から地方への転勤に妻が反対して困ってます
- 大学院博士課程に在籍中の所帯持ち。就職が決まりそうだが妻の反対に困っている。
- 首都圏在住の今より実家に近くなるため、妻は反対している。実家のしがらみや親戚づきあいから解放されている現状が良い環境だと感じている。
- 妻は当初は田舎での武者修行と考えていたが、実家の近くに帰ることに反対している。相手の恩師のつてでの話なので断ることもできず、採用される可能性もある。
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質問者が選んだベストアンサー
>私も妻も頻繁に、冠婚葬祭に帰省しています。 根本的な疑問ですが、その短大に就職することで帰省が増えますか? 増えないのなら同じことですよねえ。 就職が決まれば落ち着いて子作りもできるのでは? 産まれてしまえばそれを理由に奥さんが帰省できないという言い訳もできるようになります。妊娠中なら「つわりがひどい」、産まれたら「急に熱を出した」と言えばそれですみますから。 それに奥さんは同郷ですか? もし違って、しかも奥さんの実家にも近くなるとすれば、奥さんは法事で実家に行っている、という理由であなたの実家に行けないという言い訳もできますね。 奥さんの不安は判りますが、自分は就職できない事の不安の方がもっと大きいと思います。短大を蹴って他に就職できる保証はありませんし、恩師の心証を害するのもまずいでしょう。 就職すれば家計が楽になる 家計が楽になれば子供を作る余裕ができる 子供ができれば帰省しない理由が作れる この論法で説得してはどうでしょうか。 それと、お礼が付くと回答者にその連絡メールが行きますが、補足に書かれた場合は連絡メールが行きません。回答が補足要求でない場合はお礼の欄にお書きになった方がいいと思います。
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- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
No.2の回答者です。再びお邪魔します。 >>> ご助言ありがとうございました。 「補足」の欄に書き込ませていただいておりましたので、書き込みが あった旨のメールが届かなかったかと・・・ いえ。そんなことはありませんよ。 ・お礼の通知メールは、その回答者のみにメール、 ・補足の通知メールは、全回答者にメール、 というシステムになっていますから、大丈夫です。 (まれに、1週間ぐらい後に届くことがありますが。) 追加すべきアドバイスを思いつかなかったので、再回答していなかっただけです。 ご心配おかけしました。
お礼
コメントありがとうございました。 A No.7の方より、補足とお礼の違いについてご助言頂きましたので、 これまでに書き込んで下さった方にも、お礼方書き込ませて頂いた 次第です。 丁重なコメントありがとうございました。
あなたが単身赴任すればよいのです。 奥さんは働いているのでしょう? 奥さんは引越せずに仕事を続ければいいのです。 あなたの親や親戚とのつきあいはあなたが先頭に立ってやるべきです。奥さんはあなたのあとにつきしたがっていればいいはず。あなたが勉強を理由に、奥さんに押し付けてきたのではないですか? 奥さんこそ、忙しかっただろうに。 就職しても院に残るなら、首都圏に奥さんのいる住まいがある方が便利でしょう。週末は必ず夫婦一緒に過ごすようにすればいいのです。 奥さんの心の中には、夫の研究のためにこんなに一生懸命働いて生活を支えてやってるのに、夫もその親も理解してくれない、逆にこっちが悪く言われる、という気持ちがあるのではないでしょうか、
お礼
ご助言ありがとうございます。 お礼が遅くなり、失礼致しました。 >あなたが単身赴任すればよいのです。 当方の単身赴任についても当初検討したのですが、妻は、 「私の就職に伴う転勤」自体に反対しているわけではないため、 単身赴任の選択肢はなくなりました。 就職しても大学院には通うことになりますが、現在済んでいる家の コストと、東北に転勤した時に発生するコストが掛かります。 別居状態になることのメリットは、基本的には、 「妻が仕事を変わらずに(辞めずに)済む」という1点だけですので、 別居で必要になる家財道具等々を含め、費用対効果を考えると、 ちょっと現実的ではないという判断に至りました。 >奥さんの心の中には、夫の研究のためにこんなに一生懸命働いて >生活を支えてやってるのに、夫もその親も理解してくれない... 手前味噌なようで恐縮ですが、妻は、私の研究活動を支えている ことについて、「支えてやっている」という思いは一切ないとの ことです。 私は妻の支えの大きさも、有り難みも十分理解しているつもりですし、 妻もそう思ってくれているのですが、親や親戚となると、その辺が、 一般的なサラリーマン家庭の生活状況と比較してしまうために、 我々夫婦の生活を理解できない部分があるようです。 ともあれ、「単身赴任は無し」で、今後について検討していくことに 致しましたので、お礼を兼ねて書き込ませて頂きます。 ご助言ありがとうございました。
- kirin_beer
- ベストアンサー率23% (163/687)
親戚づきあいと赴任の話は別に考えるべきです。「べき論」で言ってもしょうがないかもしれませんが、少なくとも、質問者様は奥様が一緒に考えないような環境づくりをする責任があると思います。 稼業を継ぐわけじゃないんですから、別に実家の仕来たりにすべて従う必要はないですよね。サボっても良いモノはサボればいいじゃないですか。環境を変えずに説得しようと考えているから、奥様の合意が得られないのではないですか?質問文からは、貴方が間に入ってカンフル剤になるという視点がまったく入っていないと感じました。(もちろん実際は知りませんか・・・) あと、田舎の古臭い人は、今でも「末は博士か大臣か」って感じでしょうから、多少ワガママいっても大丈夫じゃないですか?笑
お礼
ご助言ありがとうございました。 「補足」の欄に書き込ませていただいておりましたので、書き込みが あった旨のメールが届かなかったかと思います。 ほかの方からのご指摘で気づきましたので、お知らせ方書き込ませて いただきます。 またご助言ありましたら、お寄せいただければ幸いです。
補足
ご助言ありがとうございます。 >サボっても良いモノはサボればいいじゃないですか。 そうですよね..。 ちょっと、いや、とても気分が楽になりました。ありがとうございます。 >質問文からは、貴方が間に入ってカンフル剤になるという視点が >まったく入っていないと感じました。 おっしゃるとおりだと痛感しております。 別の方への補足で書かせていただきましたが、私の父の入院→死亡が、 ちょうど私の大学院進学の時期と重なりました。 そのため、普通のお盆やお正月の帰省のほかにも、父の様子を見に、 あるいは父の面倒を見る母の休憩のためにと、頻繁に帰省していました。 その上、今般の文系博士就職難という状況を知らない親戚などは、 「さっさと就職して東北に帰ってこい(くるべき)」 という調子でしたので、私も妻も、そのプレッシャーに負けてしまい、 自分たちの状況を冷静に見ることができなくなっていた、親や親戚の 強い態度に動かされすぎていた、という気がいたします。 変な意味ではなく、自分たち(妻と私)の生活、生涯を、もっと大事に 考えようという気になりました。 ご助言ありがとうございました。
- zaykax
- ベストアンサー率40% (321/802)
>>「また何を言われるかわからない(叱られるのが恐い)」 >>と言ってふさぎ込んで、泣き出してしまいました。 あなたに掛かってきた電話だけで泣き出すなんて、もう心が相当 傷付いていますよ。 地理的な近さは単なるきっかけで、ほかにもいろいろ不安のタネが 散乱しているのではないでしょうか。 あなたは気分が悪かったかも知れませんが、奥さまがそこまで ヤラレてしまっている現状や奥さまの訴えは冷静に受け止めて おいたほうが良いと思います。 東北に赴任するかしないか以前の問題として、あなたが間に入って あなたの実家と奥さまの距離をかなり取ってあげた方が良いのでは? 実家の指示に奥さまを従わせる必要はありませんし、小難しい 親戚付き合いだったら丁寧に付き合う必要もないでしょう。 (近親の葬儀など最低限は必要と思いますが) そうでもしなければ奥さまの精神的負担は蓄積したまま増える一方 ですし、そんな不安定な状態であなたに何かを説得されても きちんと考えて判断したり結論に納得したりなんて出来ないです。 赴任には元々賛成していたのですから、奥さまの不安を取り除くような 方向で配慮すれば受け入れてくれると思いますよ。
お礼
ご助言ありがとうございました。 「補足」の欄に書き込ませていただいておりましたので、書き込みが あった旨のメールが届かなかったかと思います。 ほかの方からのご指摘で気づきましたので、お知らせ方書き込ませて いただきます。 またご助言ありましたら、お寄せいただければ幸いです。
補足
ご助言ありがとうございます。 >地理的な近さは単なるきっかけで、ほかにもいろいろ不安のタネが >散乱しているのではないでしょうか。 おっしゃるとおり、今回の赴任の話はきっかけに過ぎないのだと 思っております。ここでの質問をきっかけに、そのことに今回 気づけたという点では、最悪の事態を回避できたのかもしれません。 実は結婚後、私の父が長期入院したり、その後亡くなるなど、私の家の 関係でいろいろ起こりまして、その点でも妻には苦労をかけてきた面が あったと思います。 今回、赴任で地理的に近くなることが、 「あの苦労が、もっと増えてしまうかも?」 と、妻に想起させてしまったのかもしれません。 ここ数日も妻といろいろ話はしておりますが、やはり基本的には、 赴任に算せしてくれているようです。 皆様方のご助言を参考に、妻の不安を取り除けるよう努めたいと 思います。 ご助言ありがとうございました。
- SaySei
- ベストアンサー率32% (528/1642)
私自身、まだ院生でこのような経験はありませんが、 一つ、気付いた点を。 ご実家と就職予定の短大はどれくらい近いのでしょうか。 というのも、もし奥様がご実家と近くなってしまうことだけを憂慮しているのであれば、実質的な距離・時間を出してあげることで安心させてあげられるかと思います。つまり、極端な言い方をすれば、「非常にド田舎でアクセスが悪いため、実は東京から行くよりも実家までは時間がかかる」というような状況(ここまでではなくても、数時間かかるとか)であれば、説得の糸口になるかもしれません。 私自身が都会っ子でして、田舎に行くたびに驚くのが交通の便の悪さです。電車やバスの本数も少ないですし。 何か参考になりましたら幸いです。
お礼
ご助言ありがとうございました。 「補足」の欄に書き込ませていただいておりましたので、書き込みが あった旨のメールが届かなかったかと思います。 ほかの方からのご指摘で気づきましたので、お知らせ方書き込ませて いただきます。 またご助言ありましたら、お寄せいただければ幸いです。
補足
ご助言ありがとうございます。 以下、お礼と補足をかねて書き込ませていただきます。 実家と短大との距離ですが、位置は「隣の隣の県」になります。 電車も通ってはおりますが、車での移動が現実的な場所で、高速を 使えば2~3時間という距離です。 (あまり詳しく書くと就職予定先がバレかねませんので、この位で..) ちなみに東京からですと、自宅を出てから実家に着くまで、4時間です。 首都圏といっても、ギリギリ都内に住んでいますので、自宅を出てから 羽田空港までの電車が、飛行機に乗っているのと同じくらいの時間、 かかってしまいます。 そのため、残念ながら確実に、今よりも実家への時間的距離は短く なってしまいます。 しかし、逆に電車での行き来を基準に話せば、多少なりと説得の材料に なるかと思いました。 今後、子供をもうけることを考えれば、夜中に車で3時間の移動は、 現実的ではありません。我々夫婦が、都会の電車移動に慣れてしまった せいもあると思いますが、「人任せ」で移動できる気楽さは、ラッシュ アワーの苦しさこそありますが、なかなか便利なものです。 「近くはなるが、まともな時間帯に移動することを考えれば、都内在住 なのと大して変わらない」という話もしてみたいと思います。 ご助言ありがとうございました。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 あなたの考え方は、基本的には合理的です。 しかしながら、以下の点に注意しなくてはいけないと思います。 ・転居されると、奥様は、田舎での近所づきあいがうまくいかず、 社会的に孤立する可能性があります。 うつになってしまうかもしれません。 離婚に至る可能性もあります。 (何となくですが、うつか離婚になる確率30% ぐらいのような気がします・・・) 何か、対策が必要だと思います。 ・私の知人で、首都圏から里帰りして郷里の短大の文系教授になったものの、 その数年後、首都圏にとんぼ返りしたケースがあります。 しかも、それによって教授から准教授に逆戻りしました。 格下げをいとわず、とんぼ返りに踏み切った理由は聞いていないんですが、 たぶん、郷里では自己実現ができる環境がなかったのではないかと。 (その人のブログを見ていると、なんか、そんな感じがします。) ですから、この人と同じことにならないよう、 就職先で自己実現ができるかどうかを、よくよく見定めておく必要があると思います。 仕事が面白くなるかどうかは、自分で仕事を面白くするかどうかにかかっている部分もありますけどね。 ・大学院在学中に博士号を取っておかないと、その後に博士号を取ることが 難しくなる場合があります。 理系の人で、博士課程を中退してメーカーの研究所に就職し、 仕事をしながら論博を目指したケースを知っていますが、 数年後、結局、あきらめちゃったようです。 しかし、その一方で、 高校の社会科の先生が、論博に成功した例もあります。(ちょうど私がその先生の授業を受けていた頃なので、よく覚えています。) なお、紹介してくださった恩師には、今後頭が上がらない状況になりますが、 学者の就職はコネが大事ですし、よくあることなので、 これに関しては、気にしてもしょうがないです。 以上、少しでもご参考になりましたら。
お礼
ご助言ありがとうございました。 「補足」の欄に書き込ませていただいておりましたので、書き込みが あった旨のメールが届かなかったかと思います。 ほかの方からのご指摘で気づきましたので、お知らせ方書き込ませて いただきます。 またご助言ありましたら、お寄せいただければ幸いです。
補足
早速のご助言ありがとうございます。 以下、お礼と補足を書き込ませて頂きます。 >・転居されると、奥様は、田舎での近所づきあいがうまくいかず.. この点は、完全に見落としてしまっていました。ありがとうございます。 さすがに首都圏のようなわけにはいかないと思いますが、近所づきあいは 嫌いな方ではないので、あまり心配しておりませんでした。 実家に近くなるとはいっても、地理的には「隣の隣の県」になりますので、 知り合いもいませんし、親戚も住んでいません。 妻の就職が早い時期に決まってしまえば、妻の職業の関係上、職場は比較的 若い人&女性が多いので、そこで友人を作るのは早いと思うのですが..。 ただ、昨日も夜に就職の話をしていたところ、私の母から電話が かかってきました。別段何てことはない、近々予定されている法事に 関する話だったのですが、妻は 「また何を言われるかわからない(叱られるのが恐い)」 と言ってふさぎ込んで、泣き出してしまいました。 地理的に近くなることで、相当なプレッシャーを感じているようです。 >・私の知人で、首都圏から里帰りして郷里の短大の文系教授に.. 私もその点は気がかりでした。ただ、私の場合は非常勤の掛け持ちで 食べている状況ですので、今回成功すれば、初の常勤経験です。 従って、職位は助教か講師からということになりますので、もし首都圏 に戻ることになっても、格下げは現実的にありえないです。 (一番下っ端の職位からは、下げようがないですから..苦笑) >・大学院在学中に博士号を取っておかないと、その後に博士号を取ることが.. 就職の話をくれた恩師が本当に良い人で、 「さすがに1年で辞められると困るが、いくら私のつてとはいえ、 3年いれば、誰も文句は言わんだろう。あくまで博論を仕上げるまでの 研究環境を手に入れるためと考えて、次へのステップにしてはどうか?」 という感じで話をくれました。 ですので、首都圏の大学院に籍を置いたまま、短大に就職する形になります。 頻回には大学院に通えなくなりますが、このままDの学生を3年ほど継続して、 その間に博論を仕上げたいと考えています。 博論を仕上げた後、短大が気に入っていれば居続けてもいいし、気に入らなければ 実績を積んで首都圏に出る、そんな感じの選択になります。 今は博論を書くための調査等も、当然、全て自腹です。少額であっても 研究費が支給され、2人部屋とはいえ研究室が与えられる環境だそうですので、 地理的には田舎で不利になりますが、社会的立場を得られることや、給与等々 を考え、悪くない話だと考えております。 お礼と補足を兼ねて書き込ませて頂きました。 ご助言ございましたら、よろしくお願いいたします。
- kendosanko
- ベストアンサー率35% (815/2303)
幸運な人ですね,人脈で就職先を斡旋してもらうなんて。 知人にど田舎の私大でドイツ語の講師している人がいます。 最近の田舎の私大は少子化で学生集めが大変のようで, いつもぼやいてますよ。 あなたの行く大学もいつまでそこに存在することやら。 行く前に大学の経営状態や,学生数が定員を満たしているかなど, 調べておいた方がいいかと。 理事長の放漫経営や,金集めだけの形だけの大学ってことが よくありますから。 あと,都会に出て暮らしている人って,けっこう田舎の親戚つきあいを めんどくさがって都会に出る人多いですよね。 自分もそのたぐいなので,奥さんの気持ちよくわかります。
お礼
ご助言ありがとうございました。 「補足」の欄に書き込ませていただいておりましたので、書き込みが あった旨のメールが届かなかったかと思います。 ほかの方からのご指摘で気づきましたので、お知らせ方書き込ませて いただきます。 またご助言ありましたら、お寄せいただければ幸いです。
補足
早速のご助言ありがとうございます。 以下、お礼と補足を書き込ませて頂きます。 >幸運な人ですね,人脈で就職先を斡旋してもらうなんて。 確かに幸運だったと思います。 おそらく、私のように悩まず、「そんな話があったら俺なら飛びつくぞ」 という人は、私の分野には大勢いると思います。 >あなたの行く大学もいつまでそこに存在することやら。 >行く前に大学の経営状態や,学生数が定員を満たしているかなど, >調べておいた方がいいかと。 恩師が、その短大と同じ法人の大学に勤務しているので、法人全体の財務状況や、 大学・短大それぞれの定員充足率など、詳しく教えてくれました。 少子化の影響で、決して余裕のある財政状況ではないそうですが、定員の 9割近く学生が入っており、そうそう潰れる短大ではなさそうです。 そうは言っても、何があるか分かりませんので、3年くらいで出ることを 念頭に置きつつ、就職したいと考えております。 >理事長の放漫経営や,金集めだけの形だけの大学ってことが >よくありますから。 最近ニュースに出る、資金の不正流用で知られる某大学ではないので、 その点は大丈夫です。心配下さりありがとうございます。 お礼と補足を兼ねて書き込ませて頂きました。 ご助言ございましたら、よろしくお願いいたします。
お礼
ご助言ありがとうございます。 お礼が遅くなり、失礼致しました。 >根本的な疑問ですが、その短大に就職することで帰省が増えますか? わかりませんが、「増える可能性はある」とは思います。 今までは、「首都圏の自宅から東北の田舎に帰省する」という形 でしたので、帰省は飛行機でした。ところが、もし東北の短大に 異動すれば、家の隣の隣の県が実家になりますので、実家へは車 (高速道路)で帰省することになります。 「飛行機のチケットが取れなかった」という言い訳も難しいです。 また逆に、親や親戚が車でやってくるという可能性もあります..。 >就職が決まれば落ち着いて子作りもできるのでは? その思いは、私も妻も、とても強いです。 首都圏にいたからといって、博論が仕上がるとは限りませんし、 就職が決まるとも限りません。しかし、取りあえず就職が決まれば、 子どもをもうけることも安心して考えられますし、博論を書くとしても 取りあえず研究環境や経費の面では、「完全な自腹」ではなくなり、 その点でも安心です。 >それに奥さんは同郷ですか? もし違って、しかも奥さんの.. 私と妻は同じ県の出身で、お互いの実家は、車で40分位の距離です。 そのため、妻の実家での法事となると、私の実家からもお悔やみに 行くのが当然なので、ご助言頂いた方法は難しいです。 しかし、今回のご助言を契機に、「たまには妻を、妻の実家に帰そう」 と考えております。今までは、妻が妻の実家に帰省するにしても、 私の実家に寄って墓参などを済ませてから、妻自身の実家に戻って いました。これでは「実家に帰ってのんびり..」といっても、効果は 半減ですので、 「たまには、俺の実家には内緒で、お前がお前の実家に帰るようにしよう」 ということになりました。 ご助言頂いた、「就職の不安と、実家云々の不安」を考え、今後の 方針を考えることができました。 また、「お礼」と「補足」の違いについてもアドバイスを頂きました こと、重ねてお礼申し上げます。 ご助言ありがとうございました。