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人身傷害付帯で2割アップ
「人身傷害ができて保険料が2割アップした」ということを聞きました。 これは 1、契約する自動車保険料全体を比べた場合に2割アップしたといえるのでしょうか? 2、従来からの搭乗者傷害と人身傷害の細部を比べた場合に2割アップしたといえるのでしょうか? また、2割アップといっても おそらく一般的な契約は、従来は搭乗者傷害1000万、 人身傷害は3000万と上がっているので妥当なのでしょうか? よろしくお願いします。
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こんにちわ。 懐かしい話ですね。平成10年10月世界で初めて人身傷害補償なる補償を装備して東京海上からTAPと言う保険が発売されました。これまでは全くと言って良い程横並びで、SAPと言う種類の保険は最上級に位置づけされてました。TAPが登場した当時にSAPとの比較で2割高と言われたものです。TAPはその当時完全なパッケージ商品で人身傷害に限らずSAPには無い補償がかなりありました。 一部を除き追随した他の会社も模倣品でしたから同じくパッケージング商品でした。 現在はどこも必要と思われる補償をセレクトできるようになっております。 30歳以上の年齢条件で人身傷害を付けると全体が10%位になる(確か日本社の多くで同様の仕組みを取り入れたと思います)ため、時折人身傷害を付けた方が割安になるケースが出ました。 そんなわけで、かなりケースバイケースとなっているのが現状であり、一概には言えなくなっているのです。 余談ながら、人身傷害補償と言う補償は会社によって中身がかなり別物だったりします。TAP発売当初自賠責基準の算定で、追随した会社にも自賠責基準が多数見られました。多くの会社は現在任意保険基準に切り替わったと思います。(任意保険基準の方が有利な場合が多くなるためです)全社調べたわけではないので、取り合えず自賠責基準の人身傷害を使っている会社があれば避けたほうがいいかもしれません。
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そういうことだったんですか? まぁいずれにしても解答は棄権しますよ。 考え方や引受基準まで変わってしまった現在の物と、過去の物を正確に比べることはできません。
お礼
再度のご回答ありがとうございました。
何についてどうお答えすればいいのか、つかみかねます。 自動車保険は保険自由化以来毎年のように改定されています。 保険料も内容もです。 そこを踏まえた上での話です。 1.車種によっては同水準の補償内容でもアップしたものはありますが、全体を見た限りでは「ほぼ同水準」といえるだろうと思います。 2.全く補償内容の違うものを比較すること自体がナンセンスです。その下の分にもいえると思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 1、2、はどちらになるのか選択肢を示したつもりでした。 分かりづらく申し訳ありません。 よろしければ 1か2かどちらと思われますでしょうか? またお願いします。
お礼
こんにちわ、ご回答ありがとうございます。 疑問が解消しました!