なぜ任意保険を強制保険化しない?
任意保険に加入せず対物事故を起こした方の質問を見ていてふと思ったのですが、どうして任意保険クラスの保険を「強制保険」にしないのですか?今の強制保険は対人のみで最大3千万(4千万?)だったと思いますが、今や○億の時代ですよね?さらに対物事故でも○億の時代ですし。
何か深い理由でもあるのでしょうか?それとも単に法律の不備のようなものなのでしょうか?例えばこの法律が出来たのが1955年のようですから、当時はこれで問題なかったが最近の事情には合わなくなった、とか。
それともうひとつ質問なのですが、どうして任意保険にも加入しているのに強制保険に加入しなければならないのでしょうか?例えば一定の条件を満たした任意保険に加入すれば強制保険として任意保険を使う事ができるとか、「強制保険」というものを廃止して「旧強制保険クラスの最低限度保険」と「手厚い任意保険」のどちらか一方に加入するようしてもいいと思うのですが…。強制保険で2年で確か3万円近くしますよね?これも深い理由があるのでしょうか?それとも法律の不備なのでしょうか?
別に任意保険に加入したくないから言っているわけではありません。対人対物無制限プラスアルファの任意保険に加入しています。
お礼
そうだったのですか。 まったく知りませんでした。 といって飲酒運転はしませんが。 意外と人道的なのですね。 ありがとうございました。