- ベストアンサー
リフティング
リフティングについて質問いたします。 小5の息子がリフティングの練習をしています。 何とか300回は出来るようになったのですが、蹴る際につま先が上向いているために、ボールが体側に常に急回転しています。 所属する少年サッカーチームの複数のコーチにアドバイスをいただきましたが、続くなら問題ないという意見と、回転しないよう練習すべきという意見に分かれました。 大人の上手な方のリフティングを見ると、回転していない方が多いようです。 今のうちに直すべきでしょうか?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず聞きたいのが(どなたかもおっしゃっていましたが)そのリフティングは何の為にやっているのでしょうか? (1)将来、リフティングのパフォーマーを目指している (2)サッカーにおけるボールコントロール向上の為 (3)筋力強化 (4)集中力持続の為 その他にも多々あるとは思いますが、目的を明確にすることが答えを導く近道だと思います。 例えば、 (1)⇒持続出来ることはもちろんですが、他とは異なる独自性が必要になるので今のまま続けさせれば面白い (2)⇒『ボールの中心をしっかり蹴る』ことが目的になるので、中心が蹴れないなら改善させる必要あり(あえて回転させているなら話は別です) (3)(4)⇒100回しか出来ない子と300回出来る子の違いといえばこの部分です。つまり、100回出来る子が筋力と集中力を備えれば必ず500回出来ます。 もし(2)が目的でしたら、数よりも質を向上させることを目的としてください。 リフティングは50回ぐらい質良く出来れば十分です。 それ以上やることに意味がない訳ではありませんが、そこに拘るよりも他のプレーの改善に拘った方が良いと思います。 ちなみに自分は小学校の頃は100回くらいしか出来ませんでしたが、その後はどのチームでも低学年からスタメンで出ていましたよ。。。(そして今はコーチをしています)
その他の回答 (8)
- mrhiro25
- ベストアンサー率38% (19/50)
中高で主将をしていました。300回、よくがんばりましたね。 >大人の上手な方のリフティングを見ると、回転していない方が多いようです。 >今のうちに直すべきでしょうか? と思うのは何故でしょう?その意図は?と聞きたくなりますが質問者様を問い詰めても仕方ないのでお節介なほどお答えします。 まず質問に対してですが、回転をかけたパターン、回転をかけないパターンをそれぞれ各50回も出来ればもう完璧と言って良いでしょう。 (ヴェルディのラモス監督も言ってます。) それは何故かと言うとボールのどこに足を当てればどこに飛んでいくかと言う事がイメージ出来ればOKという事です。 回数をこなすのは単純に集中力が続く限り、何回でも出来ます。 >回転しないよう練習すべき 絶対にこうだという訳では有りません。 また、300回を超える子供にコーチがまだ、リフティングをさせようとする意図が私には理解できませんが、 100歩譲って理解したとして、回転をかけないパターンの方が難しいからだと思います。 理由は、回転をかけない方法だと足首を固定しボールの中心を捕らえないと真上に飛びませんし、 また、力が入りすぎるとどっかに飛んでっちゃいますよね。 その点、回転をかける方だとこすり上げるような感じで蹴りますのでボールの中心より少しずれても多少、コントロールが出来ます。 コーチが「回転しないよう練習すべき」とはボールに当てるタイミングや力の加減が重要に成る方を進めたと言う事だと思います。 私なら、リフティングを止めさせ、トラップや、ダイレクトパス、インサイドパスを重視します。これが出来ると今後の飛躍への道につながるからです。 以上
- ryotta0716
- ベストアンサー率33% (1/3)
300回もできればすごいと思います!僕はそのままでいいと思います。 自分が思うにリフティングは矯正しようとすると下手になる気がします。 どうしてもというのならば常につま先を伸ばし、インステップで蹴るよう意識すれば十分だと思います。 また、地面から20センチくらいのところで つま先のあたりで細かくやれば回転はおさまりますよ!
- shriker_fi
- ベストアンサー率0% (0/1)
300回出来るのはすごいと思います。 今度はインサイドやアウトサイドやインステップなどいろいろな 場所を使ってリフティングできる練習をすることをオススメします。 もし、片足限定でしたらスペシャリスト目指して片足の徹底強化でもいいと思います。 回数だけでなく、多彩なリフティングを身につけることをおすすめします。
- t2hayashi
- ベストアンサー率46% (102/219)
300回できればどうでもいいと思います。 やってみればわかりますが、300回のリフティングってかなりの体力と集中力が必要です。ボールが回ってようが止まってようが300回できれば何ら問題ありません。 >続くなら問題ないという意見と、回転しないよう練習すべき みなさんご自分の経験則の範囲内でしか言えませんし、適当に言ってるだけだと思います。 他の方も書かれていますが、もしこのリフティングにオリジナリティがあるのであればそれこそ武器です。 そんな才能のあるお子さんが居て羨ましいです。
- uaqa
- ベストアンサー率24% (9/37)
リフティングの意義とか考えると全く問題無さそうですが・・・。 300回できてるようだし。 普段のキックやトラップに支障きたすようなら、話は別ですけど。 あと、みなさんと随分意見が異なるんですが、軽く回転かけるのは基本ですよ? 足首伸ばしっぱなしで蹴ってると疲れますし。 ネットでロナウジーニョやC・ロナウドの動画でも拾ってみて下さい。
- cubetf91
- ベストアンサー率54% (96/175)
難しいですね。 そのリフティングによって他のボールタッチに弊害が出ているなら 矯正することが吉だと思います…が。 凄く極端なことを書きますが、 人と違うリフティングっていうのも武器だと思いますよ。 人と同じなら同じなだけ。 違うのならダメになるか、大物に化けるかです。 小学生のお子様のことなので、こんなこと書くのは大げさですが、 どんなスポーツにしろ何にしろ、 人と違う何かを持っている人だけが一流になります。 その回転のかかったリフティングでも300回も出来れば、 それは人と違ったものであれ、一つのスタイルとして完成しているのでは? ぶっちゃけ、リフティングできたからといって、 それが直接試合の中でものすごく生きるかどうかというと違います。 リフティングの矯正をするより、他の技術を身につけた方がいいです。 小学5年生はゴールデンエイジ、最も技術が身につく時期の初めごろです。 大事に過ごされた方がよいかと。 話が違うかもしれませんが、 昔ブラジルの選手でガリンシャという選手がいました。 その人は小児マヒで両足の長さが違うというハンデを持っていました。 誰もがサッカーは出来ないと思っていた中、 彼は長さの違う足によって生まれる、 他の選手とは違うリズム、フェイントを用いたドリブルで相手DFを翻弄し、 ブラジル代表選手にまでなりました。 障害とは違う話ですが、 人と違う何かというのは大きなものに化ける可能性を持っていると思うんです。 周りと同じなら、同じ器ということですから。 お子様のその変わったリフティングが周りと違うのなら、 それは普通のプレーヤーにはない可能性を見せているような気がします。 無責任に大げさな話を書きましたが、ご参考までに…
- kattikinn
- ベストアンサー率50% (1/2)
300回できるようなら、そのやり方はひとつのやり方として確立しているのではないでしょうか。 ただ、フリースタイルなどでみているかぎり、回転していないほうが多いきがします。あくまで、僕個人の意見ですが... リフティングはボールコントロールになれるために行う練習と考えれば300回できた時点で目的はある程度達成された気もします。 練習を続けて、壁にぶつかったら自分で解決していくことでさらに上達すると思います。 参考になれば幸いです。
- smatsuz
- ベストアンサー率30% (191/630)
何のためのリフティングなのか考えれば答が出るように思います。