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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小規模個人再生とは・・・)
小規模個人再生についての質問
このQ&Aのポイント
- 会社の従業員が小規模個人再生の手続きを始めました。債権者の拒否があれば実行できないそうですが、債権者は簡単に認めるのでしょうか?
- 小規模個人再生を選んだ従業員は、借金があり、将来の収入を保護しながら債務を減らしたいと考えています。しかし、彼の職種には借金返済の規制も関係していません。このような場合、債権者は認めるかどうか悩んでいます。
- 会社に対して差し押さえ手続きを再度する可能性があるため、債権者は簡単に小規模個人再生を認めるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
民事再生法の第250条に、民事再生が不調に終わった場合、裁判所は職権で強制的に破産手続きに移行させることが出来るとあります。債権者が民事再生に不同意の場合、自己破産となる可能性が高いと思います。ですので、 >この場合、債権者は簡単に小規模個人再生を認めるのでしょうか?? 自己破産されて免責出されてチャラにされるか、少しは返ってくるか、どっちがマシかという選択を迫られた場合、どっちを選びますかと言うように考えればよいでしょう。 >もし認めない判断をした場合、債権者は会社に対して差し押さえの手続きを再度するでしょうし、そうなれば満額集金できるわけですよね?? 満額集金できるケースはまずありません。民事再生が不調の場合、ほとんど破産になります。逆に破産させた方が取れると見なせば、同意しないことはあり得ます。 >仕事は守りたい、でも借金は減らしたいと言うのはムシが良すぎると思います。 民事再生にしろ破産にしろ、そう言うことをする人は、ある意味、みんなさんムシが良すぎる人々です。私個人の感想ですが、そう言う人に私の財産を預かって欲しくはないですね。そうだと知れば預けません。
お礼
大変分かりやすい回答でしたm(_ _)m 人は見かけでは判断できず、こうした輩が何事も無いような顔をして 他人のお金を預かる仕事をしてる事に、同僚ながら憤りを感じます。 返事&締め切りが大変遅くなってしまいましてすみませんでした。